中高一貫女子校お小遣い｜掲示板スレッド

我が家は中1から月1万円です。
1万円で、お友達とのお出かけ代、交通費、ディズニー等すべて賄ってもらい、追加は一切なしにしています。足りなければ、お年玉から補填するように言ってます。

3000円程度で、出掛ける際に援助とも思いましたが、言えばもらえると思ってしまうだろうし、親子でその度に揉めるのが目に見えていたので、最初は高額に思いましたが、すっきりしました。

洋服と学用品は親が出してます。
ちょっとした自分好みの文具やコスメ系はお小遣いです。

社会に出たらお金は降ってきません。自分の給料でやりくりしてもらう訳ですから、よい練習になっていると思います。大人でも痛いなと思う交通費も含めることで、出掛ける回数や出掛け先も選びます。ディズニーなどの計画も念入りに立て、前月はセーブしているようです。

高校生からは15000円の予定。

みんなでプリクラを撮るときに、撮影には加わるけれど料金の折半はしないと子か、みんながお菓子を持ち寄る時に、もらう専門になる子とか、節約の方向が卑しくなるお子さんって稀にいらっしゃいますね。

＞頂いたプレゼントを他の子に回している（？）子もいるようで、何だかなぁと思ってしまいました。

スレ主さんは他人事のようですが、娘さん、まさにこういう方向にいきそうなタイプと思いました。

匿名だからって人の気持ちを傷つけて何が楽しいの？

皆様、本当に様々な価値観があるとよくわかりました。
大人のような遊び方をしている女子中高生もいるのですね。

祖父母から子供たちにはお年玉＆小遣いとして0歳の時から有価証券を譲り受けています。（相続税がかからない程度に）現金は渡していないと思います。配当金も含めて、かなりの額になります。
大学生の長男に入学時に全て渡しましたが、派手に遊ぶことも無く、こつこつバイトもしていますし、祖父母孝行のショッピング（年間数万円？）も続けています。
大学生の彼女とのデートも割り勘とのことで、まともな金銭感覚のようです。

次男も長女も同じように地味で堅実に育てたいと考えております。

ただ、娘は外見が目立つので男女共からお誘いが非常に多いです。もともと群れるのは好きでは無いため、つきまといやプレゼント攻撃をされると辟易するようです。
中学ではキープディスタンスを心がけていたようですが、LINEで”いつ遊べるのか”の質問責めされ面倒くさいそうです。撮ったプリクラをSNSにUPされたら嫌だから気が進まないと言っています。
娘が本当に仲良くしたいと思える友達と適度な距離感を持って付き合えればいいのですけどね。

引き続き、各ご家庭でのお小遣いの金額と、その金額に設定した理由を教えて頂けると幸いです。

実際、ある話ですよ？こういう悪例もあることは知っておいて損はないと思いますけど。

私は月2000円でも良いと思いますよ。所詮、中学生ですし。
ただ、スレたての時に本人が言っているように、それだとお誘いには足りないのがわかってるわけだから、断ることをセットで教えないと。お金が足りないのはわかってるけど送り出すというのでは無責任だし、周りも迷惑です。

娘が都内の女子中です。

追加なし1万円/月、高校から1万5千円に賛同いたします。

両親とも高校まで公立だったので、スレ主さんのような金銭感覚でしたが、中1の時はかわいそうな思いをさせてしまいまいました。

部活帰りに校内の売店で飲食したり、お付き合いで定期券外の駅に立ち寄って飲食したり(校則ではNGですが許容範囲で)、お金が無いときは友達が気軽に立て替えてくれていたらしく、学年末に精算しようとしたら1万円程度になっていて、とても驚きました。
それ以来、考えを変えるようにしました。

お出かけが好きでカフェ、プリクラ、コスメ、ファッションに興味がある女子力高めな都心の私立JCのおこずかいを考えると、多すぎず少なすぎず、やりくりすれば少し高額なものにも手が届く、現実的な相場のように思えます。

自分で買って使うものはプチプラのものが多いですが、バースデープレゼントにはジルスチュアート、ポール&ジョー、メゾンフルール等、大人顔負けのデパートブランドコスメや小物が人気です。
高校生になると憧れ品としてシャネルのコスメも登場するようになるみたいです。

勉強一途な子は違うのかもしれませんが。

スレ主さんとはまた違うベクトルで凄いですよね？
気軽にお金の貸し借り、アリですか？
かわいそうなことをしたって…普通な事じゃないですよ。

小学校から入学、中高一貫を経て、東大と首都圏国立医進学の娘が複数います。
多様性に触れて欲しいので、各ご家庭の方針で決めるのが学びになると思っています。個人的に金銭面でも同調圧力は嫌いです。
でもさんのおっしゃることにも納得です。子どもに学びの機会、考える機会を与えるのは、非常に大切と思います。
実際は、学校内のご家庭の経済力に大きな幅がありました。上は天井知らず。天井付近でも月3千円の子もいて、少ないから馬鹿にされる時も、あっけらかんとしていました。

我が家はその都度に渡しており、浦安に行く時は2万円(欲しいお土産が高額な場合3万円〜)でした。
激しい運動部活後に空腹で代々木の塾に行く状況の子は、塾前にパン屋さんで飲み物込みで一回千円くらい購入するのと、息抜きの漫画本代で、2千円入り封筒をお弁当にセットしていました。
他の子も塾の日は代々木のタリーズやコンビニ(甘いものと飲み物購入)に寄る費用などとして千円くらい、足りなくならない範囲で渡すようにしていました。
よく勉強していましたが、可愛いデパートコスメは中2以降は愛用していました。誕生日プレゼントはジェラピケも流行っていました。

大学に入ってから、日本では完全に外れ値だと分かって、同じ環境を自分の子どもに与えるための努力や進路の大切さを話すようになりました。中高生活を幸せに感じているようで、良かったと思っています。