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【6450696】子供のワクチンどうしますか?

投稿者: 悩み中   (ID:IcOLSI3Q63o) 投稿日時:2021年 08月 20日 07:40

自治体から接種券が届いた方も多いと思います。
12歳以上接種可能となりましたが皆様どうされますか?
最終的には各自の判断に依るところではありますが様々な意見、情報などお伺いしたいです。

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  1. 【6488542】 投稿者: 私も男子親ですが  (ID:uHDUWwNsAVI) 投稿日時:2021年 09月 19日 17:50

    >10代男子は、打つならモデルナよりファイザーが安心かな。
    10代男子も、ワクチンを打たないのが一番安心だと思います。なぜなら、副反応の可能性がゼロだからです。10代で基礎疾患がなければ、コロナによる重症、死亡リスクも≒ゼロです。

  2. 【6488544】 投稿者: 心筋炎  (ID:0fYOZwW0k1.) 投稿日時:2021年 09月 19日 17:55

    英紙ガーディアンが12日(現地時間)に報道したところによると、米カリフォルニア大学トレイシー・ホッグ博士の研究チームが今年上半期、基礎疾患がない12歳から17歳までの米国人男性を対象に、ファイザー製新型コロナワクチン2回目接種後に現れた副反応を分析した結果をこのほど発表したという。この研究結果によると、12-15歳の男性は新型コロナにかかって入院するよりも、ワクチンの副反応による心筋炎と診断される可能性の方が4-6倍高いことが分かったとのことだ。

     研究チームは、基礎疾患のない12-15歳の男性のワクチン2回接種後の心筋炎発生率を100万人当たり162.2件、16-17歳の男性の場合は94件と推定した。女性の場合は同じ年齢帯でそれぞれ13.4件と13件だった。

     一方、研究チームは、米国の新型コロナ感染率を考慮すると、12-17歳の男性が今後120日以内に新型コロナで入院する確率は100万人当たり44人と予測した。

     研究チームは「ワクチン接種後に副反応が出た10代の男性の86%は病院の治療が必要だった」「モデルナ製ワクチンも同様の副反応が現れた」としている。

     ただし、今回の研究結果は、ピアレビュー(peer review=査読)がまだ行われていないことが分かった。ガーディアン紙は、この研究データがどれだけ信頼できるのか、英国でも同様の条件で同様の数値が出るかははっきりしない、と伝えている。

     その上で、「ワクチンの副反応による心筋炎は、ほとんどが2回目の接種後に現れる」「1回だけ接種すれば、子どもを(新型コロナから)守りつつ、副反応のリスクを下げることができる」と報道した。

  3. 【6488546】 投稿者: 結局  (ID:DJiCAJvgpsc) 投稿日時:2021年 09月 19日 17:57

    各国で副反応のデータを公開していますが、
    モデルナで若い男性に副反応が強いのは何故ですか?

  4. 【6488924】 投稿者: 心筋炎  (ID:0fYOZwW0k1.) 投稿日時:2021年 09月 19日 23:44

    職域接種では、大企業(おそらく多くの人は自宅勤務ができるひとたち)など安定した立場にある人たちから先に接種が行われた。さらに一部の大学では健康な大学生に接種が先行したという。

    諸外国の職業別接種は、社会のインフラ維持のためロックダウン下でも労働する必要があり、感染の危険にさらされている人たち(公共交通機関の従業員など)に対して検討・実施されてきた。これと対比すると、日本の職域接種の歪みは明瞭である。

    ただし、英国のワクチン接種においては、職業別接種で行われたのは、診療に従事している第一線の医療従事者と介護従事者のみである。これはもともとは第一義的には施設におけるクラスターの予防という目的であった(もっとも、デルタ株の出現で、ワクチン接種者でも感染して流行を広める例が増えており、この目的は一部崩れていることに注意すべきである)。第二には、医療従事者・介護従事者はコロナ感染者に接する可能性が高いことから彼らを社会的なコロナ弱者として防御する目的もある。

    しかしながら、日本では医療従事者の優先接種が行われた一方で、介護従事者の接種はいまなお遅れている。

    さらに、国から自治体へのワクチン配布が自治体間で不平等であった。東京の港区では、夏休みに子供専用のワクチン接種会場を設けた一方で、札幌などの自治体では8月頭の時点でも65歳以上の高齢者でさえ2回接種は5割にすぎなかった。

    そもそも多くの地域ではコロナ感染で重症化の危険がそれなりに高い40代、50代の接種は著しく遅れている。

    このように、ワクチン接種計画の目的が何であるかが日本社会で理解を共有されないまま、泥縄式に進めてしまったのが現時点までの日本のワクチン接種であったといえよう。総じて言えば、日本のワクチン配布は、社会における犠牲者の最小化を目指すところからは程遠くなっている。

    https://news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro/20210814-00253177

    高齢者・基礎疾患・医療従事者ファイザー
    職域接種はモデルナ

  5. 【6488938】 投稿者: 結局  (ID:bF2k.Qm2jps) 投稿日時:2021年 09月 20日 00:07

    >高齢者・基礎疾患・医療従事者ファイザー
    職域接種はモデルナ

    なるほど、そうだったのですか。

    昨日ちょうど、赤紙が届いた人と届かなかった人の違いを読んでいたのですが、ワクチンの種類やロットに結び付けて考えてしまい怖くなってしまいました。

  6. 【6488951】 投稿者: 心筋炎  (ID:0fYOZwW0k1.) 投稿日時:2021年 09月 20日 00:20

    アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表<新型コロナ>
    2021年9月16日 06時00分 東京新聞
    新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は年齢別、男女別の接種回数と副反応の傾向を初めて公表した。重度のアレルギー反応「アナフィラキシー」の報告頻度は女性に多く、心臓に炎症が起きる心筋炎や心膜炎は、若い男性に顕著にみられた。(沢田千秋)

     「以前より取り組んでいた年齢、男女別の推定接種回数について概算を試みた」。厚労省予防接種室は、ワクチンの副反応を審議する10日の検討部会で、米ファイザー製と米モデルナ製の推定接種回数を明らかにした。
     接種してからワクチン接種記録システムに入力されるまでは時間差がある。そのため、同システムだけでなく、ワクチンの在庫や配送、分配を効率化するワクチン接種円滑化システムからもデータを集積。副反応の報告数を推定接種回数で割り、100万回接種あたりの報告頻度として計算した。
     8月22日時点で、国内でのファイザーの推定接種回数は約1億150万回で、60歳以上が69%。モデルナは約1640万回で、60歳以上は16%だった。男女別では、ファイザーは女性が、モデルナは男性が過半数を占めた。
     接種者の年齢や性別構成に違いが表れた理由について、厚労省担当者はファイザーは医療従事者、高齢者から接種が始まり、モデルナは職域接種で使われていると説明。「精緻に全て言えるわけではないが、高齢者は基本的に女性が多い。医療従事者も看護師ら女性が多い。働いている人は男性が多い」と推察した。

    接種者の属性が違い、モデルナの報告数が少ないことから、両ワクチンの単純比較は難しい。それでも、アナフィラキシーが女性に多く、胸の痛み、心不全や不整脈から死に至ることもある心筋炎、心膜炎は若い男性に多い点は共通している。
     10代のモデルナ接種者で心筋炎、心膜炎の割合が突出した。理由は、19歳が4人報告されたからだ。現時点では全体に重複報告も含まれていることから、厚労省は精査を急ぐ。若者の心筋炎、心膜炎が多い理由はまだ特定されていない。
     日本循環器学会は7月、「新型コロナワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率は、新型コロナ感染後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率に比較して極めて低い」とする声明を発表。感染後に発症しても大半が軽症として、「ワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る」と呼び掛けた。
     2回の接種を完了した人は人口の5割を超えたが、64歳以下は3割程度にとどまる。厚労省の担当者は「これから若年者の接種が進むので、情報をさらに集めて示したい」としている。

  7. 【6488962】 投稿者: 結局  (ID:bF2k.Qm2jps) 投稿日時:2021年 09月 20日 00:29

    詳しくありがとうございました。

  8. 【6489086】 投稿者: 変異株  (ID:o9cScnaKR3I) 投稿日時:2021年 09月 20日 08:06

    アルファ株、デルタ株、ミュー株と段々若者が重症化する株に変異してきてますね。

    10代は重症者がほぼいないから打つ意味が無い、ではないと思いますが。

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