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【6222123】最近の明星学園について

投稿者: 自由   (ID:SWPLlcbMEt2) 投稿日時:2021年 02月 19日 11:12

明星学園小学校

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親族(かなり高齢)にこちらの出身者がいます。
当時は大学進学率もそこそこ良く、同級生は大学教授など研究者なども多いようです。私の親族も上場企業の役員をしておりました。

井の頭公園も近く自然に囲まれた環境で、同級生の結束も固く、自由で個性を尊重するら楽しい学校生活を送っていたようで、息子の進学先に検討しているのですが、最近の明星は昔と違ってしまった、、という意見もちらほら聞き、また大学進学率も美術系に偏りがあるような気がしています。

我が家は詰め込みの学力よりも豊かな感性を大切に、生きていく力を育んで欲しいと願っています、もちろん生きるための学ぶ姿勢を身につけて欲しい(大学進学はして欲しい)と願っています。

説明会に伺い素敵な学校だと思いましたが、自由すぎる面もあるのかと気になっております。
実際に通われている方の感想というか、ご意見を伺ってみたいと思っています。
また、中学、高校からの入学はどうでしょうか、やはり明星らしさを満喫するなら小学校からが良いのでしょうか?

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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  1. 【7218021】 投稿者: そうです  (ID:mv8HvCo8wno) 投稿日時:2023年 05月 22日 12:31

    利点は、
    1.どのような性格でも伸び伸びと通うことができるため精神的には安定できる
    2.公立と比べ、手造り教材で生徒の進度に合わせて興味を持たせる工夫をする授業なので、子供は授業に楽しく参加できる
    3.自己肯定感が強い子が多く、のびのびしている
    4.世間の尺度で物事を判断しないのと、自己にブレーキを掛けない(突拍子のないことでも)ので、将来的には誰もが知るほどの有名になる人が多い。
    5.親が教育内容を肯定的にとらえているため、学校に協力的な人が比較的多い
    6.積極的に授業に参加する生徒が多く、活発なやり取りがなされている
    7.おとなしい子でもコンプレックスを持ったりすることがなく、居場所が確保できる
    8.いじめの発生率は一般の公立と比べて著しく低い
    9.何らかの秀でた才能のある子は伸びやすい環境

    一方欠点や懸念は
    1.いわゆる世間一般が考える競争心があまり育たないため、ビジネスパースンとして将来普通の会社勤めには向かない人が多いかも
    2.精神的に楽なので、努力という概念があまり育たない
    3. プールがなく(他の私立もないところが多いが)、卒業生は泳げない人が多い
    4. マイペースに育つので、親はイライラすることが増えると推測
    5.教師が子供のことを考えすぎているため、働き過ぎなどで自分の生活にしわ寄せがきて、続けられなくなる人も多い。

    以上独断で感じたことです。

    子供の性格や将来象を考えて決めたほうが良いかと思います。向き不向きも大きいかと。

    ただ、学年が上がるにつれ編入してくる生徒も多く、明星に転入してイキイキしてよかったとする親も多いことは事実。しかし、それは何かきっかけがあったわけで、

  2. 【7409734】 投稿者: いい学校ですね  (ID:DZkyRxUVv7M) 投稿日時:2024年 02月 18日 05:19

    子どもが通っています。
    卒業生の子供が比較的多いですね。後は通常の会社員もいますが、どちらかというと親は個人の力で仕事(専門家や経営者)をしている人が多いです。著名人も一定数います。
    卒業生は有名になる人が一定数います。wikiを見ていただくとわかると思います。
    小学校の教育進度は公立と比べても大丈夫かと思うほどゆっくりですね。しかし、根本の理解を促しているため、発達段階に柔軟に対応した教育や、教科書を使わず絵本丸ごと使ったり、演劇等の創作や新聞を作ったり独特の教育ですね。そのため表現力やコミュニケーション能力は一般の公立生より格段に高い生徒が多いです。他人との比較をあまりしないので、子どもは伸び伸び育つのと、個性を尊重する教育のため、他人の個性も尊重するので、同調圧力は低く、いじめは聞きません。また、友達同士のトラブルは学びの一環としてとらえられており、教師や職員は児童に考えさせる介入を行っています。専科の先生が充実しているため、担任は子供に向き合う時間が多くとられています。個性的ですが比較的素直でその子が自分らしく振舞える子供が多いように感じます。教師はいわゆる「先生」というより友達感覚ですね。そのため子供はあだ名で教師を呼んでいます。権威主義を排して、人間として同じ目線で付き合う大人ということでしょうか。そのため、毎日が授業も含めて楽しいと子供も言っています。公立に進んだ友達は学校がつまらないと言っている人がほとんどなので、その点はよかったと思います。
    芸術関係に進む子供は多いというのも、自分を表現することが好きになるという一貫かと思います。学校側に話を聞くと有名大学に入る生徒もいますが、どちらかというと有名だからその大学に入るということではなく、自分のやりたいことをやるためにその大学に入るという目的型が多いようです。
    そういう意味では自分の人生を自分で決める自律型に育つように感じますので、お子さんを有名大学に入れたいとか、高偏差値にしたいといった、親の意図や見えに沿う子供に育つことは少ないかと思います。
    したがって、親も長期的な子供の人生や本当の意味での幸せは何かを考えている人が多いように見受けられます。

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