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投稿者: アカデミズム時代の卒業生 (ID:TWDSGI8V42.) 投稿日時:2018年 04月 29日 16:44
浴びる バ行上一段
浴ぶ バ行上二段 古語
食べる バ行下一段
食ぶ バ行下二段 古語
ヒント:「段」は50音の横列(あ段い段う段え段お段) 五段活用は7つの活用形に五段が登場する 「行」も「段」も活用語尾で決まる
参考:「蹴ず」「蹴たり」は現代語では「蹴らない」
「蹴ります」(カ行下一段 → ラ行五段)
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【4978514】 投稿者: 「れる」の可能用法のゆくえ (ID:TWDSGI8V42.) 投稿日時:2018年 04月 30日 13:37
***************か**
***************き**
***************く**
*れ*めへねてせけえ
***************こ**
助動詞「れる」の使用例「行かれる」
行かれる → 行ける(行と段の縮合)
縮合は一単語化(可能動詞化)ゆえ「ら」抜きではない。
「ら」抜きは「られる」を使うべきときに「れる」を使うこと。
「られる」の使用例
耐えられません 食べられません 生きられません
得られません 変えられません 信じられません
掛けられません 着られません 見せられません
付けられません 出られません 寝られません
浴びられません 来られません 入れられません
など。 -
【4979699】 投稿者: ラ行五段 + れる (ID:UwHQHvmWkq6) 投稿日時:2018年 05月 01日 19:12
の縮合の例(ら抜きではない)
走られる → 走れる
喋られる → 喋れる
はばかられる → はばかれる
採られる → 採れる
帰られる → 帰れる
加わられる → 加われる
頑張られる → 頑張れる
替わられる → 替われる
代わられる → 代われる
など。 -
【4980132】 投稿者: 再掲 「れる」の可能用法のゆくえ (ID:no7fWR72TCg) 投稿日時:2018年 05月 02日 06:01
解っている子にはうざいだろうが、それでも書く。
ラ行五段 + れる の縮合の例(ら抜きではない)
二単語 → 一単語
走ら + れる → 走れる
喋ら + れる → 喋れる
はばから + れる → はばかれる
採ら + れる → 採れる
頑張ら + れる → 頑張れる
替わら + れる → 替われる
代わら + れる → 代われる
触ら + れる → 触れる
誇ら + れる → 誇れる
など。ら抜きは二単語のまま。 -
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【4980137】 投稿者: 可能動詞の活用 (ID:no7fWR72TCg) 投稿日時:2018年 05月 02日 06:24
未然 連用 終止 連体 仮定 命令
れ れ れる れる れれ ✕
不完全下一段。 -
【4980306】 投稿者: ↑ 上記 (ID:no7fWR72TCg) 投稿日時:2018年 05月 02日 10:20
はラ行の場合。
「行ける」はカ行ゆえ
け け ける ける けれ ✕
カ行不完全下一段。
「歩ける」も「書ける」も同じ。
「差せる」はサ行不完全下一段。
「立てる」はタ行。立た+れる の縮合形。命令形は無い。
「建てる」は普通の下一段。命令形は「建てろ」。
他動詞の「立てる」もある。「倒れた物を立てろ」など。
「[削除しました]る」はナ行。命令形は無い。
「運べる」はバ行。命令形は無い。
「読める」はマ行。命令形は無い。
「帰れる」はラ行。命令形は無い。 -
【4980359】 投稿者: ら抜きの例 (ID:no7fWR72TCg) 投稿日時:2018年 05月 02日 11:23
食べれる(二単語のまま)
見れる( 〃 )
着れる( 〃 )
出れる( 〃 )
耐えれる( 〃 )
変えれる( 〃 )
起きれる( 〃 )
生きれる( 〃 )
信じれる( 〃 )
付けれる( 〃 )
これらを死語にしよう。
どちらが美しいか。
続けられません 続けれません
美しい方が正しい日本語。
将来、裁判の判決文にら抜きが出て来たら嫌でしょう。 -
【4980713】 投稿者: これが最後 (ID:no7fWR72TCg) 投稿日時:2018年 05月 02日 18:30
「られる」の可能用法はこれからも生き続ける。
「れる」の可能用法は一単語化によって消えつつある。
「れる」と「られる」はくっつく動詞が異なるので
元々重複は無い。
五段活用未然形 + れる
上一段活用未然形 + られる
下一段活用未然形 + られる
口調の統一(いずれもあ段の音が入る)
古語の下二段が現代語ではすべて下一段
バ行の例では
べ べ ぶ ぶる ぶれ べよ 下二段
べ べ べる べる べれ べろ 下一段
び び ぶ ぶる ぶれ びよ 上二段
び び びる びる びれ びろ 上一段
以上。