東山エースについて｜掲示板スレッド

「後でも」さんのおっしゃっているように、カーディガンは実際に着始める秋に購入、で良いと思います。
（秋にはコート採寸もあります。今年の冬は寒いのでコート必須…かと思いましたが、クラスには「カーディガン＋ジャケット＋手袋やマフラー」で乗り切っているお子さんも割といるとか。）
サブバッグはいつも使っている子も全く使わない子も…といったところでしょうか（入るクラブにもよるかもしれません）。
ベストは様子見ながら買い足せばいいのではないでしょうか。

あと、中学生は通学靴を体育にも使うので（体育用にもう一足持って行くのでなければ）、コンバースなどのお洒落重視スニーカーではなく運動靴の方が良いと思います。

この時期にきちんと前向きに切り替えられて、素晴らしいです。親御さんがそうならきっとご子息も幸先いいですよ！

コース変更さん、通学靴の話、ありがとうございます！
体育で使える運動靴を探そうと思います！

実のところ、まだ切り替えられているわけでなないんです…
周りの友人はほぼ希望の学校に合格をいただいているのになんで息子だけ…と今でもとても辛いです
在校生の皆様には失礼かと思いますが、どうしてもまだ受け入れることができない自分がいます。
でも、息子は、併願校ですが「合格できた！！」ととても喜んでいるんです…
「中学行って頑張って、ユリーカはいって京大いこーっと！」
と、学校のパンフレットの卒業生の皆さんの体験記を読んでとても楽しそうに言っています
そんな姿を見ていて、いつまでも私だけが後ろ向きではいけないんだと…

ここで質問させていただいたのも、在校生の皆様の声を聞けば前向きになれるのではないかと思ったのです
実際いろんな方に意見いただき、元気に楽しく通っていられるお子さんが多いことを感じることができ、通学させるのが少しずつではありますが楽しみになってきています

このような未熟な私ですが、意見していただいた皆さまにはほんとに感謝しています！
入学後もよろしくお願いします

まだ完全には切り替えられていない、それはそうですよ。
上の学年の方に聞いても、制服採寸の時はもちろん、入学式でも沈んだ面持ちの親子はいると。私自身こんなに年をとっても自分の大学受験結果の「あれほど頑張ったのに」という失望感は今でも消えきってはいません（が時薬でどうにかなっています。そういうものですよね）。

＞元気に楽しく通っていられるお子さんが多い
そうですよ、少なくともうちはそうです。入学後にも「高校受験する、ここを出る」と泣いたりしていましたが、今はもう毎日勉強に部活に生き生きしていてくれ（今のところ）、スマホやゲーム中毒にもならず、「僕なんてダメだ」モードもなく、ほっとしています。

各コース各科目の成績上位者や、成績上昇率の高い子はこまめに校長先生が表彰して下さったり、数字や順位の好きな男子心をわかっている学校だと思います。図書館の本や雑誌セレクションも男子的にはかゆいところに手が届くようで、生まれて初めて嬉々として図書館通いをしています（朝読書、読書記録のためというのもありますが）。

一番うれしいのは、小学生時代は優等生な女の子が多くて引っ込み思案でシャイだった子が、自分に似たレベルの男子に囲まれて、発表などもあまりストレスなくこなせるようになったり、小学生時代は「はずされたら」「1人になったら」と気にしていたような子が、自分から班づくりの声をかけるようになったりまでして（偶然？クラスや部活に優しいお子さんや先輩が多く、勇気を持って話しかけてもちゃかしたり流したりされずに対応されているよう）、自分に自信をつけてくれたことです。

今週の京都新聞に東山高1生が合格率20％以下の宅建に合格した記事があり、「宅建を持っている教員にサポートして貰った」とありました。うちの子もちょっと珍しい職を目指しているのですが「出来ることがあれば言って下さい」「今度調べておきます」「学校を通して請求する書類・応募しないといけない手続き等あれば遠慮なく」と言われました。
6年間楽しみですね。京大も、東山のリソース使えるだけ使って、頑張って！

コース変更さん
心温まるメッセージありがとうございます。
泣いていたお子さんもすっかり楽しく通っているとのこと、女の子の目がなくのびのびしていること、我が子ととても重なります。
もやもやしているんは私だけ、明日制服採寸に行ってきます。
学校の様子、しっかり観察し、笑顔で帰ってこようと思います。

6年間、楽しめるようの頑張ります！