京都・光華小について｜掲示板スレッド

学童や放課後預かりが充実してる学校も便利でいいと思うけれど、それも、また、善し悪し。
親が忙しい家庭の子はカマッテちゃんが多く、学校全体が落ち着かない。
親もお金で解決できるとなると、勘違いな主張が増えてくる。
意外と個性の弱い普通の学校を探すのは難しい。

どんなにお金をかけるより、子どもとただ一緒にいるだけで良かったりする。
子育ては、時間も手間もかかるもの。・・・と気づくのは、卒業するころになってなのことだけど。

大阪も、好条件の立地と大学の附属以外は、少子化で大変そう。

知る限り、PTAの協力もしっかりする保護者が多く
仕事のある平日でも、お休みを取って参観日や懇談会に出られています。

一億総括時代と日本のリーダーが唱えている時代に
平日に家庭に早く子供達を帰して、「仕事せず家で子供と過ごせ」とは
時代を逆行しています。今は女性も社会で活躍する時代です。
女子校だからこそ、社会で活躍する母親を目指す子供もいるでしょうに。

私もおかしいと思うのは、平日に放課後預かりをなくして
親のいない家庭に早く帰宅させ、
両親とゆっくりと過ごせる土日に、学校で「ジャンボ休み時間」という
遊び時間のために、学校へわざわざ通わせる。

親との時間を削って、土曜日に遊ばせるために学校へ行かせるよりも
平日に、遠くから通っているお友達とは学校でしか会えないので
仲良く楽しく放課後思いっきり遊んで
土日は可能な限り家族で過ごさせ英気を養う、のが理想的でした。

勉強と遊びを両立できるのが光華小学校だったので
今は平日は「勉強したら早く帰宅しなさい」という状態で
でも、土曜日は家庭から引き離し「学校で遊びなさい」と言う矛盾。
親も、土曜日を授業に使うなら納得いきますが
遊ぶために学校へ行かせるのは納得いきません。

大阪の従弟たちの言っている学校は
放課後にたくさん遊べる、学べるプログラムがあり
私立だからこそ、校内で交流を盛んにできる利点を生かしています。
大規模校だからと小規模な光華を選んだけれど
今になって少し後悔しています。まさか校長が2度も交代するとは思わず・・・

櫻井元校長のように、保護者も生徒も慕う能力があれば、結局は何の問題もない。

無料の公立だろうとうるさい親は多い。学童行く子も多い。公立でも私立でも子供は未熟な年齢。どんなやかましい親でも、櫻井元校長にかかればいつの間にか引いて協力してしまう。子供も、迎えに行くとよく校長室で宿題してた。生徒たちは慕う校長の言うことを自主的によく聞いた。

卒業生のあの学校最高、という評判と口コミと既存のネットワークで持っていたようなもの。既存の親や子に慕われるぐらいのトップじゃないと、不安や不便が多いくて一方的な説得ばっかりの嫌がられる要素が多いんじゃあ、小さい私立はもたないね。

ふんぞり返ってられる公立の公務員仕事と民間の私立の経営は全く違う。在校生とその保護者とうまくやる能力が乏しいトップだったら、志願者もどんどん減るよ。

その校長先生は、現在洛南小の校長に就任なさっていますね。

広島への平和学習を兼ねた修学旅行がとりやめになったんですよね。倫理はそれぞれの家庭でしっかり学べばそれでいいっていう考えで。

世の中の流れにのれない、タイミングを外すというか。

G7が「各自、各々の国での平和学習で十分でしょう」じゃあ不十分、一丸となって核と平和、人の未来について考えるべき、とサミットでは大統領も足を運ぶ意識の高さなのに、逆を行き、あえて「学校で一丸となって訪問し学ぶ必要なし!家庭で個々にやれば？」と東京に変えるあたり、集団で学ぶ意義を考える広い視点がないってこと。

勉強、理数を強く、と目指しているけど世界に通じる理数を学ぶ子たちを導く指導者がこれでは・・・

反発した保護者がこれは通じないな、とあきらめるのも仕方ない。

これからこの京都・光華小の受験を考えてらっしゃる保護者の方、
悪いことはいいません。
この光華小だけは絶対にやめたほうがいいです。

今、京都・光華小は
全てが悪い方へと急変しています。

真実を知る者として良心の呵責にかられ、
一度だけの投稿とさせてください。

最終判断はご自身でお願いいたします。

人数の少ない私立で内部を語るのは危険じゃないですか？
なりすましとしてスルーし、本当なら学校の方針転換としてあきらめましょう。
選択もの自由がありますから。

時代遅れな点が難点とは感じています。

ノートにこだわり書字の速さや美しさを求めている時点で、頭のいい子を逃します。

漢字なんて、書かずに道村式で一瞬で覚えることを塾で、他の私立でしてるのですよ。学校で無駄に時間をかけて書くことにこだわっていると三流どまり。公立の域から出られない。他の私立では効率よく「書かずとも」数学年上の漢字を履修できてますので。

書くのが悪いんじゃないく、ただ
「私立でできる効率の良い学習」が追及されてない、むしろ古典的だから効率よくやってるところと差が出るのかもしれません。

作業にこだわりすぎて、実が少ない。

字が汚い、聞いたら覚えるタイプの子を持つ親は、授業を見たら選ばない。実はこのタイプが進学校では結果を出せる。頭がよくても書かないタイプには、授業に無駄が多いと苦痛なので選ばないのです。

子供に書かせる時間が無駄。
子供が「見て理解する」視覚的な授業の効率を活かさないなんて・・・
電子黒板の意味がなく、手段の選択がいまほとつ。

タブレットを持たないみたいですが
この部分の無関心さ鈍さの一例ですよね。

見て理解して討論に時間使えば履修速度も、子供の理解度もレベル上がるのに。

〉
幸い、下の子は自頭がよく、幼児教室で他の私立を勧められているので、そちらを本命にします。


…どうでもいいけど、自頭ではなく、地頭です。