帝塚山中学のスーパー理系選抜クラスについて｜掲示板スレッド

現中１・２男子のS理系クラスは６年一貫教育です。ただし高校に上がる際、英数クラスからS理系クラスへ５−１０人の移動が認められるようです。高校のS理系は中学入学時にS理系募集がなかった世代で合同授業時だけのクラス名です。
奈良学の医進コースと同じですが、奈良学は中１−２年次、特進と混合クラスになるのに対して、帝塚山のS理系は中１から完全に独立したクラスです。

先日の、入試説明会で、「Ｓ理系コースは、県内トップの超難関校（該当は一つしかない？）にも負けないくらいの内容にしていきます」とおっしゃってました。
本当だとすれば、すばらしいことだと思います。
ただ、当面は募集人数が急増することはなさそう・・・競争率があがらないよう、祈るばかりです。

希学園の説明会で配布された資料の中に、「京大進学校ベスト30」等のランキング資料がありましたが、帝塚山高校がランクインしていましたね。
京大22名ですから、当然ですよね。

「スーパー理系」という名前のコースが、雨後の筍のように、各校に出来てきましたね。
Ｓ理系といえば・・・帝塚山学園。　と言われるように、がんばってほしいものです。

別スレで、今春の大学合格実績の躍進は、女子の力によるものだといった論調のコメントがありました。
確かに、卒業生の数では劣るけれど、これからは、東大・京大等への合格絶対数を伸ばしていってほしいものです。
スーパー理系の諸君は、「文武両道」を実践してみせてくれるのではないかと、期待しています。

今の５年生からだそうですが、３科受験ＯＫなら、
帝塚山のスーパー理系選抜クラスにも影響が出そうですね。
少しは、Ｒ４偏差値が下がるかもしれないと、期待して見ています。
でも、Ｒ４偏差値が下がるということは、合格可能性はアップしても、
Ｓ理系のレベルそのものが、ダウンするということですか・・・><;）

そもそも、Ｓ理系は、Ｔ大寺やＲ南志望者の第二志望となっています。
地域柄、Ｓ光との関連は少ないと思います。
どちらかというと、Ｎ大和が影響を受けるのでは？

Ｓ理系の、東大寺・洛南併願傾向は、今年も明白でしたね。
偏差値も、高止まりです。
３年後の大学進学結果が、楽しみです。