ボーダーラインについて｜掲示板スレッド

>それとも過去のデータから、センターの結果がボーダーラインだと、2人の内1人が合格、1人が不合格と予想できるということなのでしょうか。


そういうことだと理解しています。
各予備校のHPで昨年の合格者不合格者の分布が見れます。
例えば4人受けて2人合格・2人不合格だったセンターの点数に対して50％とつけて、
今年の予想はそこから推察しているようです。
でも結果として、センターがボーダーで、2次が同じレベルできていればボーダーはクリアするはずなので、
最初の書き方も間違ってはいないと思うのですが。
私はちゃんと読んでいませんが、一応HPに解説(結果の見方）みたいのも書いてありますよ。

各予備校ホームページのどこを見れば、「ボーダーライン」の意味説明がわかりますでしょうか？
見つけられず困っております。

http://a193.g.akamai.net/f/193/7070/24h/www.keinet.ne.jp/faq/k_q8.html

ここではだめかなあ？河合塾のバンザイシステムのボーダーの説明です。

確か去年駿台の説明会で聞いたのには、

合格不合格の分布表を上から見ていくと、
上の方はほとんど合格している人ばっかりが分布していて、
段々下に行くにつれ不合格者がチラホラ出てきて、
そのうちに、合格者と不合格者の割合が半々になるポイントが出てきます。
ここをボーダー（五分五分）と云ってたような気がします。

（間違っていたらゴメンナサイ。１年たつと忘れちゃいますね・汗）

私の感覚では、まずボーダーをクリアして、その上で二次も取りこぼすことないよう取れれば大丈夫かなって感じです。
（アドバンテージが大きいほど有利です。それがセンター重視の学校なら尚のこと）

ただ、ビハインド組にも二次力が相当な子もいてひっくり返しにかかりますから、油断は禁物です。
反対に云えば、センターがビハインドでも、ひっくり返せる可能性はまだまだあるということです。

（うちの子は１００人募集での８０人ビハインドをひっくり返しました。
成績開示を見ると、余裕点で合格していました。
ですからかなりの点数ひっくり返したことになります）

まだセンターが終わったばかり。
アドバンテージの人も、ビハインドの人も、気を抜かず諦めず、最後まで頑張ってください。

　みなさん、親切なコメントありがとうございました。
　ようやく納得がいきました。
　あたりまえかもしれませんが、上位校はだいたい二次試験次第ですね。

落ちても、受かっても、おかしくないライン、
過年度の合格者分布表でもボーダーは合格者と不合格者がだいたい同数になるラインです。