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【1815969】早慶vs駅弁

投稿者: 東京vs田舎   (ID:VmTslFf7XGY) 投稿日時:2010年 08月 05日 11:22

田舎では、関東ほど早慶に対する評価は高くないと聞きます。「しょせん私立」なんて言葉もよく聞かれます。でもそれって経済的に早慶に行きたくても行けない人達のやっかみなのではないでしょうか?行けるものなら早慶に行きたいけど、さまざまな事情で地元駅弁に行かざるを得ない。そのことが早慶を憎み、私立を蔑視するメンタリティーに繋がっているのではないでしょうか?仮に、早慶に行ける学力も経済力もありながらあえて駅弁(帝大ではない)を選ぶ人なんて本当にいるのでしょうか?関東でしか生活をしたことのない人間として純粋に興味があります。

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  1. 【3808668】 投稿者: ゆたぽん  (ID:8fsB9redDn6) 投稿日時:2015年 07月 31日 23:57

    首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の人口 3600万人
    関西圏(大阪、京都、神戸、奈良)の人口  1830万人

    で、首都圏は関西圏ですら2倍の人口があります。
    (仙台で100万都市、札幌で190万都市でしょうか。)

    この中で、東大、一橋、東工大、早稲田、慶応の大学があり、
    東京での早稲田、慶応の果たす意味は大きいと考えられます。

    東京の進学校では、早稲田、慶応があるから、東大をチャレンジ
    できるとも思います。
    東京の中学受験や高校受験を見れば分かる通り、早稲田、慶応
    の付属に、受験層のトップクラスが入学していきます。
    地方の公立中学や高校からでは、学校にもよりますが、学年
    5番以内でも、合格は難しいのではないでしょうか。

    ただし、最近はインターネットの普及で、情報格差はなく
    なってきています。北大や東北大でも、東京でないといっても
    情報格差があるとは言えないのではないでしょうか、
    今では立派な都会です。

  2. 【3982941】 投稿者: 京都おじさん  (ID:37o5C2K.8LQ) 投稿日時:2016年 02月 03日 10:01

    理系の特定の分野に興味があるなら特定の駅弁大学?(頭の悪い蔑称ですね)の研究室を目指した方が将来的に選択肢が増えると思います。
    特に何もなくて有名企業に行きたい、なら早慶が無難でしょう。

    早慶が滑り止めクラスの高校を卒業して日本二番目ぐらいの大学に入学しましたが
    そこの同期とは専門性が薄いという意味で私学なんてどこも一緒だなんて話をしたもんです。
    今でも、仕事の付き合いで飲みに行って、ko卒の方が聞いても無いのに出身大学アピールしてきて、俺たちの企業が日本を支えてるみたいな主張してくるのに辟易してます。
    卒業してるのに大学名背負ってるのは愛があるからこそなんでしょうが、印籠みたいに使っちゃいけませんね。

  3. 【3983454】 投稿者: やれやれ、、、  (ID:Qmgau6H35Tw) 投稿日時:2016年 02月 03日 16:48

    <地方の公立トップ高校に行ってる生徒の家庭って意外と経済力ないよ>?
    はあ~、勘違いも甚だしいわ~。
    地方って山奥の限界集落を想像してるのかな?
    人口50万超の都市ってどれくらいあると思ってるんだろう。人口70万超の政令指定都市っていくつくらいあると思ってるんだろう。
    そこらの公立トップ高校の親って、どんな構成になってると思ってるんだろう?
    地方ではロクな私立がないこともあり、公立トップが地域N0.1。
    したがって、そこに入れるためには、塾に通わせたり金が結構かかるのよ。
    地場の自営業で東京のサリーマンより稼ぐ人が、どれだけたくさんいるか理解できないのかな?
    また、一流企業の転勤族がどれくらいいるのか想像できないのかな?
    もともと地方から東京に出てきて大学に入り、そのまま就職、将来のことを思って家族を受験時に地元に戻す人が、どれくらいいると思ってるんだろう?
    東京って少なく見積もっても7割以上は、地方から出てきた人だよ。
    東京在住で年収1,000万以上の人って、所詮は少数ですよ。
    「普通に旧帝・早慶以上を卒業して、普通に上場企業・それなりの企業に就職して、普通に40歳くらいで課長になったら、年収1,000万にはなる」と言ったら、猛反論されたことがあります。
    東京在住とてそんなものですよ。

  4. 【5148367】 投稿者: タイムリーな時事ネタ  (ID:Z58LnJMzZ3k) 投稿日時:2018年 10月 14日 11:29

    ◆ 「下町ロケット」地で行く町工場

    写真:植松電機で微小重力実験を行う室蘭工業大の学生たち=15日、赤平市共和町
    拡大植松電機で微小重力実験を行う室蘭工業大の学生たち=15日、赤平市共和町
    写真:国内では植松電機にしかない微小重力実験施設。高速落下で無重力を生み出す=赤平市共和町
    拡大国内では植松電機にしかない微小重力実験施設。高速落下で無重力を生み出す=赤平市共和町


    ■「宇宙への夢」子どもたちに

     「いい年したおっさんが夢見て何が悪い。町工場が夢見て何が悪いんだ!」

     高い技術を持つ中小企業の社長がロケット開発の夢を掲げ、ピンチを次々と乗り越える物語が人気を呼んだテレビドラマ「下町ロケット」。地で行くような会社が旧炭鉱のまち、赤平市にある。

     雪深い工業団地の一角に向かうと、ひときわ目立つ鉛筆型の塔に「みんなにもできる!

     宇宙開発」の看板が目に入った。産業機器会社の植松電機にある「微小重力実験」用の施設だ。

     高さ約57メートル。500キロあるカプセルが時速100キロで落下し、「バァーン」という大音量と振動が響く。カプセルを高速で落下させることで内部に3秒間の無重力を作り出す。国内で唯一、本格的な施設は世界でもドイツとここしかない。

     海外なら使用料が1回100万円以上するが、ここは3万円とあって、宇宙関連の企業や大学が日参する。今月12日から5日間は、室蘭工業大学工学部の学生5人が、水とアルミニウムで水素を生み出す装置をカプセルに入れ、水素の変化の様子を実験していた。小型衛星に積む水素燃料の開発につながる可能性のあるという研究だ。

     同社を有名にしたのが、火薬を使わず安全なポリエチレンなどで飛ばす「カムイロケット」の開発だった。2004年から北海道大学の永田晴紀教授と開発に着手。ロケットエンジン燃焼実験場を敷地に構え、燃焼実験を繰り返した。

     何度も失敗し、大樹町で打ち上げたロケットが超音速域の飛行に成功したのは12年のことだ。今年は二段式ロケットを空中で分離させる開発などに取り組む予定だ。

     社員18人の町工場が国家プロジェクトともいえるロケット開発に挑むのは楽ではなかった。本業はリサイクル作業で使う特殊なマグネットの開発。その稼ぎで宇宙事業を続けるのは「無謀」とさえ言われた。それでも事業を率いた植松努専務(49)の信念は揺るがなかった。「子どもたちに夢を。『どうせ無理』という言葉を無くしたい」

     アポロの月面着陸を見たときから抱いた宇宙へのあこがれが原動力だ。子どもたちにそうした思いを伝えるため、宇宙をテーマにした科学教室「コズミックカレッジ赤平」なども開く。

     16日に社内であった科学教室では、子ども約20人が硝酸アンモニウムなどの材料で天気を予測する「ストームグラス」作りを体験。旭川市立忠和小学校3年の宮川直士くん(11)は「薬品を正確に量るのがおもしろい。大きくなったら発明をしたい」。講座は募集直後に満員となる人気だ。

     「将来的にはロケットを使った宇宙ゴミの回収やロケットエンジンを使った旅客機開発などに発展させたい」と植松専務。挑戦は未来の空へ、まだまだ続く。(森本未紀)

    ■見学・研究に年1万2000人

     植松電機は1962年に芦別市で創業し、2000年に赤平市に移転。植松努専務は北見工業大学を卒業後、航空宇宙関連会社の勤務を経て、94年から父親の経営する植松電機に入社した。

     ロケット開発や自身の半生を語る講演が動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップされて話題となり、今は全国で年間約200講演をこなす。「NASAより宇宙に近い町工場」「空想教室」などの著書も出版。同社には年間1万2千人の児童や生徒が見学や実習に訪れている。


    朝日新聞 北海道報道センター
    asahi_hokkaido

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