首都圏直下型地震の発表タイミング｜掲示板スレッド

保険の加入未加入､所得の高低も大きな要因だと思います。
目に見える・・・という意味ですが。
自力で立ち上がれる方とそうでない方がはっきりしていました。
例えば､阪急沿線と阪神沿線の差は歴然です。

関東地方の解説: このページ、割とわかりやすいですよ
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/kanto/kanto.htm

地震や津波等の怖さは、直接被災し死に至ったり、重傷を負ったりすることだけではないということです。
一瞬に財産を失うかもしれないし、大規模地震や津波なら経済活動もできなくなることです。
たちまち失業となるということです。
阪神淡路大震災の時、かなりの人が同地区を去りました。
地震が再び来るから怖いというものではありません、むしろ同地区の地震発生確率は下がったわけですから、
それより地震で地域の産業基盤が滅茶苦茶になってしまったということです。
復興までかなりの時間を要しました。それでもなかなか去って行かれた方々を呼び戻すほどの経済力は
戻ってきません。　地震の発生しない地域はほぼこの国にはありませんが、発生確率は重要です。
今度の宮城沖のＭ9.0の発生まではどこにいても同じだろうと思っていましたが、これだけ大きな地震が
発生してしまうとその近辺での再発はその他の地域のそれに比べ、全然違うと思うのです。
大阪の上町断層にしても今後30年以内の発生が２～３％で首都圏直下の4年以内70％とは全然違います。
だからと言って、現在首都圏にお住まいの方が急に仕事を捨てて引っ越すわけにもいかないでしょうから
最低限の予防措置を取っておくことが必要だと思います。
首都圏以外の地域からの首都圏への進学は放射能の事も含めて親が熟考されるべきと思います。

まだまだ間に合う!!


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〉保険会社にとってみれば願ってもみない収入だと

いや、リスクの方が大きいから案外引き受けたくないと思ってる。
実際問題、リスクの高い地域・建物構造程保険料も高いし、引き受け断られる事も‥
勿論、無いよりはましだけど、ホントに首都圏で大地震が起きたら件数自体も多いし被害も凄いだろうから、支払い自体もいつ受けられるかわからないかも‥


日本中、何処に居ても大地震のリスクは避けられない。
けれど被害の大きさについてはやはり地方の方が比較にならない程小さいです。

同じ規模の大地震で、首都圏ならあのビッシリ建物が立った土地に昼は周りから通勤電車に乗って物凄い人数集まって来てるんですから、郊外の建て物がまばらに建ってる所と比べれば火事の被害一つとってみても、程度が全く違うのは一目瞭然でしょう。