横国と横市について｜掲示板スレッド

亀レスですいません。参考に・・ですが

横市ですが、英語の基準で言えば、3年進級時にTOEICであれば600で以上ないとダメ、毎年それによって10％位の生徒が留年するそうです。ただしそれを満たしていれば1年生でもPE（Practical English)という英語の授業は単位修得とみなされるので、その分のんびりと勉強が出来ます。教職も取れます。最近の国公立はTOEIC600点ないと進級できない、卒業できないと設定しているところが多いようです。

横市VS横国で色々と比較されますが、横市は世界の大学ランキングの5000人未満の生徒数で世界16位、日本内だと東京医科歯科大学に継いで2位という栄冠に輝きました。生徒3.7人に対し1人の先生がいるそうです。ちなみに1位はカリフォルニア工科大だそうです。

http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/twbsn2016.html?m=topflash

お子さんが良い結果を出せますように！

TOEIC600点って、かなり低くありません？
就職でも700点以上ないと、アドバンテージはないでしょう。

また、学業ということになると、なぜTOEIC？です。
TOEFL iBTならわかりますが。
大学なのにTOEICと言っている時点で、なんだかなぁ。

でも、批判ということではないのです。
私は横浜市民ですし、知り合いのお子さんも結構通っているので、馴染みのある大学です。
それだけに、もう少し上を目指して欲しいという期待があります。

TOEIC に限定されているわけではないです。
どちらかというと、大学ではTOEFL推奨です。

TOEFL-ITPで500点（TOEFL-PBTで500点、TOEFL-iBTで61点、公式のTOEICで600点､IELTSで5.0(各4.5)、もしくは英検準1級でも可）
となってます。

ただ TOEIC が一番取りやすいようなので、とりあえず TOEIC でクリアを目指す学生が多いというだけです。
英語が得意な国際教養学系だけでなく、理系も含む学生全員に課せられているので、そんなに高く目標を設定して留年続出でも困るので、"最低ライン" として設定されているのだと思います。

横市の教員1人当たりの学生数が3.7人って言う書き込みがあるけど、
それは医学部を含んだ話し。
スレ主の娘さんが考えている国際総合科学部の文系は、
学生数約2500人に対して教員7人で、1人当たりは32人だ。
私立文系と大差ない。
データの上っ面だけ見て、的外れな事を書き込むな。

教員78人です。

　スレ様同様、関西から横市を受験し、現在横市に在学している子供の保護者です。わたくし自身、横浜生まれ、横浜育ちで、関西在住期間が２０年以上になります。中学・高校は横浜国大の付属のような学校に在籍していたこともあり、同級生の中には、横国に進学した友人もたくさんいました。また、横市にもそれなりの人数が進学していました。
　子供が受験先を検討していた時に、英語の能力を伸ばしたい、外国人の友人をつくりたい、国際関係について学びたいなどといった希望もあり、また保護者としてはスレ様同様、子供に一人暮らしの苦労をさせて、自律心を身に着けさせたかったことなどから、横市を紹介したところ、本人も興味を持ち受験に至りました。
　子供に推薦するにあたっては、現在の横市を大人目線で徹底的に研究しました。そして、実際に子供を入学させ、かつ大学主催の保護者会に参加したり、教授との面談などを通してわかったことは、「教育中心」「学生中心」「地域貢献」という基本方針が横市には貫徹されているということです。ざっくり言うと、入学した学生をしっかり育てようという姿勢が大学の教育システムになっているということです。具体的に言うと、１年前期から、文・理・医混成のクラスで全員がゼミに加入し、文理２人の教員の指導を受け、１年後期は基礎ゼミに加入し、学問の方法論を学びます。卒論は２名体制で査読を実施します。またＰＥ（practical Engrish）の基準も、入学時にすでにクリアーしている学生もそこそこいて、前期終了時には、かなりの学生がクリアーしています。大学が設定したＰＥの到達レベルは最低限のレベルで、この先には少人数によるAdvanced Practical Englishのプログラムがたくさん用意されています。
　他にもいろいろとありますが、横市は関西圏からの進学者もそれなりにいて、また真面目で素朴な地方出身者も多く、こじんまりとしているだけに、ゼミ友、サークル仲間、授業仲間等の知り合いの輪が広がりやすいです。
　わたくし自身、私学の雄などと言われていた大学に浪人して進学しましたが、子供を通して横市を深く知るにつれ、灯台下暗しだったと後悔し、やり直すことができるならば、横市に進学したいと思っている次第です。

教育は確かに充実していますが、就職先に大企業はほぼ相手にされません。
地元のそごうとか浜銀は多いのですが。
商社都市銀大手メーカーは、フィルターにもろにかかり悲しい思いをしますから。
よく就職先を調べて下さい。わたしのように後悔しますから。

お子様が在学生とのことで、ひたすら横市を賛美されている方がおられますが、
正直、こんな大学のパンフレットに載っているような事を書かれても、だから何よって思います。
それとも、父兄を装った大学事務の広報担当の方が書かれているのでしょうか。

「１年前期から、文・理・医混成のクラスで全員がゼミに加入し」とありますが、高校のグループ学習の延長ですか。
専門分野を深く学びたいと思っている医学部などの学生にとっては迷惑千万であろうし、理学系の学生（特に生命系志望）は、医学部学生との地頭の差を感じて劣等感に苛まれているのでは？
喜んでいるのは、将来有望な医者の卵と知り合いになれると思っている文系女子ぐらいじゃないですか。

「教育中心」「学生中心」の売り文句も、横市レベルでは旧帝大のように「研究」を売り物にする訳にもいきませんし、横浜市の血税を投入している大学なのですから、「地域貢献」は当然です。
学生さんが「地元のそごうとか浜銀は多い」と書かれていますが、税金を負担している横浜市民から見れば、当たり前の事。

英語教育や留学生交流、国際関係など色々と上げられていますが、そのような教育に注力している大学なら、都内にも外語大やICU、上智国際、青学英文等があります。
上京はしたいが、模試の結果もパッとしないし、私立の学費と下宿代の負担はキツい。横市なら東京にも近いし、偏差値もそれなり、公立でお財布にも優しい。
そんなところで選択されているだけでしょう。

あたかも横市が早慶に匹敵するような戯言は、いいかげんにしろと言いたいですね。