2年後の就活｜掲示板スレッド

コロナの影響が直撃しているのは、主にサービス業で、文系や非正規雇用が多く雇用されている分野です。
スレ主様は理系ですし、どのようなことをやられているのかはわかりませんが、比較的にコロナの影響は少ないと考えられます。
ただし、コロナ感染がなかった売り手市場の時でも、採用に結びつかない学生はそれなりにいましたので、コロナによって行動範囲が狭まってはおりますが、工夫をして経験を積んでいったほうがいいのかもしれない。

国公立理系であと2年、、、院に進んで専門性高めるのか学部卒で汎用的理系で就職するつもりかですね。

今の状況を逆にチャンスととらえて、これからの社会、世界がどのように変わっていくのか、従来のものにとって代わって何が人間社会に求められるのか、しばし考えられたらどうでしょうか。

今のネット社会の進展が今後どのように変わっていくのか、農業食品医薬品など今後の方向性はどうなっていくのか、工業製品はどのように進化していくのか、このあたり追及して新しい自分のやりたいこと、やるべき方向が見えてくれば、おのずと答えも出てくるかもしれません。

理系の場合、IT系以外は6年行かないと使いものにならないですよ。
つまり専攻によるかも。
IT系は、ほとんど影響ない。

＞IT系は、ほとんど影響ない。

IT系ならば、大学院に行くのは時間の無駄でしょう。
ある程度以上のレベルの大学の理系なら、IT企業は大歓迎ですよ。
高卒でも、専門学校卒でも、能力のある人は重要な仕事をすぐに任されるようになります。
私大文系卒も、IT系で技術者としての採用は珍しくありません。ITコンサル、のような職種ではありますが、実際はプログラマーとして研修を受けて、出来るようになります。
それほどまでにIT系では技術者不足が深刻です。

ということは、IT系に就職する気があるのなら、大学院に行く必要がない、と言うことになる訳です。

国立理系でも、東大などは若干院進が少ない学科もあります。
起業したり、起業した先輩や友人の企業で働いたりする方もいますので。

いわゆる就職氷河期といわれた年度に採用者数を絞りに絞った企業はその後、いびつな社員数層になってしまったと後悔しています。
よって、就職氷河期、リーマンショック時のような就職難にはならないみたいです。優秀な人材を一定数採る、そういう体力のある企業を選べるといいですね。