海洋大学って穴場？｜掲示板スレッド

最近のリケジョ流行りのせいか、
女の子でちらほら受けるという話を聞きました。

卒後、女子でもお仕事あるのかなー？とか
個人的には思う。

とてもいい大学ですよ。誇りに思っています。
自分は、教員免許を水産大(理科と水産の教員免許状)で取りました。
その後、地元に戻って、初任は中学校の理科の教員でした。現在は特別支援学校の教頭をしています。
教育界でも頑張っています。

結構、女子、多かったですよ。出口がいいらしいです。
来年、上の子が高３ですが、文系なので受けませんが。

学科によっては、今人気の加工食品会社などに強かったです。
水族館に就職した子もいました。鑑賞魚好きな子はいいかも。
実習で船に乗る子達もいました。学科により様々です。

友達がセンターがA判定でも落ちました。

私の知り合いで、義理の妹さんのことがきらいで自分か子供がマーチの何かだから「こっちが上、こっちの方がスゴイって言って欲しい」という人がいました。日本の中でどっちが上だ下だっていってても、東大とて世界のランキングからみれば目くそ鼻くそ程度の話かもしれません。「本当に大事なことは学歴ではない」と成功者は大抵そういっています。

トリトンさんは嫉妬しているだけではありませんか？

もっと視野を広くして考えてみては？世界から見るとマーチだの海洋大学だの、どちらが上かとかどうでも良いことです。
本当に大事なのは大学に入って何を学び生かすかであり、偏差値、知名度では関係ありません。

大昔のスレ主さんに、そんなことを言っても・・ね。
タイムマシンで、10年前に戻らないと。

「国立の日芸」（日本大学芸術学部）です。偏差値に意味はありません。

私は、1浪で1991年（平成3）資源管理学科に合格、入学しました。
ただ、日大（農獣医学部・食品経済学科）の滑り止めでした。
当時、私が日大の方が志望が上だったのは、数学選択が許されないなど、文系への配慮が、水産大より上だったからです。

私は、高校2年の秋から浪人してセンター試験が終わるまで、本来の第1志望は福島大学行政社会学部応用社会学科でした。私立も含めて全国唯一の学部名称・
2次の英語を避けられる。（センター英語・現役92、浪人96、200点満点）

そして、福島の独特なマスコミ事情（県紙が2つ、ラジオ福島がテレビを開局できなかった、民放テレビ第1局がフジ系）になった理由を「卒論」にしようと踏んだのです。

「後期の方が定員が多く、学力検査がある」独特なシステム。前期合格はセンター3教科（英国社）、はなから、諦めました。

　浪人しても、どうしても英・国が伸びず、8月頃「やむを得ず理転」を決断しました。分離・分割が増えたこともあり、「福島大を諦めきれる大学」。前期を千葉大学園芸学部環境緑地学科を「目標校」に設定、2次で「微積なし・生物のみ可」の「帯広畜産から琉球大までセンターの出たとこ勝負」路線です。

　一方で、日本史も論述対策までは出来なかったのですが、「2次・私大向け」を3人講師・週5コマ入れ、記述模試は代ゼミは理系で申し込み「生物・日本史」（今でも出来ます。）河合塾は本来の志望が文系なので、文系・但し「受けなきゃ損」なので、「日本史・政経」で政経の方が偏差値が高いこともありました。（だから日大は会場選択だったので「政経」受験）

　「受けなゃ損」は、センター試験まで及び、生物のほか、理科１・地学も受けました。（地学は全く無勉強で42点）多分、「外国語別配布希望」でフランス語に丸したために、「センター」にいじめられ、小倉（北九州市）に住んでいたのに、試験場は産業医科大学（八幡西区）に飛ばされ、一番上の階の一番奥の部屋の、入り口から一番遠い席でした。

　だから「英語」の受験は、訳わかんないと「フランス語」の冊子を眺めながら
「ああ、これが解ければ」と思いながら、また「英語」の考察に戻るって感じでした。

　体調不良もありました。2日目の追試験（大阪市）受験も考え、空き時間に公衆電話を探して、実家の母（大分市）とテレカの残高を気にしながらの相談、最悪でした。

　現役576、浪人468です。（800点満点）もう完全に国立は諦めていました。
ただ、1年間親元を離れて頑張ったご褒美として、許してもらった「東京3受験」（日本大・明治大（農学部農業経済学科）・東京水産大）

　当時はまだバブルが弾けたとの実感がなく、特に文系は「九州大蹴ってマーチ」でした。

　水産大に出願したのは、寮に住めば都心だから、色々行けるし（アイドルの追っかけも）、住民票を置けば衆議院選挙は花の「東京1区」それだけです。

　それと私は「オールナイトニッポン」が大っ嫌いでした。（当時はラジオ聴きながら勉強してた。）男性ながら「セクハラ番組」と思っていました。

　高校2年の時、中学で別れた友達に（当時は「合同選抜」）、「夜はいろいろ聞こえるぞ、ダイヤルを回せばいいじゃん。」と言われ、たどり着いたのが、ラジオ日本（1422khz）。「消費税は将来のために必要だ。」とか、ビートきよしが、「『たけし』の時代はいずれ終わる」とかホントにとんがった局でしたね。

　浪人してた所が、たまたま周波数の関係でラジオ日本が終日聞こえないことが分かると、「ラジオ日本が昼間も聞きたい」と、東京の大学に憧れ、福島大一本鎗はやや下がりましたが、（私文なら「大東亜帝国」受かればいいなレベル。）
ただ、まだまだ国立一本鎗の田舎だったし親も貧乏だったから言い出せなかった。

なお、「合同選抜」でお分りの通り、大分市出身です。大分大学経済学部と福島大学経済学部（当時）（「2次」は行政社会学部と同じ）と比べると、設立の経緯から大分大の方が上かと思いますが、大分大の2次は「英語・小論文」なので、はなから考えていませんでした。

むしろ、共通1次以来、東北大は「社会」を課したことがないのに、「『駅弁』が2次「社会」か？かっこいい」と思っていましたね。（教育学部小学校課程社会科専攻まで2次「社会」）

なおセンター理科ですが本当は「化学」をやりたかったのですが、新設校ゆえに
「文系・生物必修」でした。大分大学教育学部「家庭科」課程の2次が「『家庭科』「化学」から選択」と書いてて、「日本初の男性『家庭科』教員」のチャンスが奪われたようで、悔しかった。

この辺り、もう私は大分県（中津市辺りは違いますが）から嫌われて、私を一生大分県に帰らないよう。大分県と大分大学の策略かもしれませんね。