ＭＡＲＣＨの附属校が第一志望｜掲示板スレッド

もともと中受では早慶レベルではなかった子が３割（浪人入れれば４割？）国立早慶に入学するならじゅうぶん。
残りの６割も半分以上はマーチレベルに入学しているし。
大学受験勉強を仲間とがんばったことは今後のいい経験。
最後の２割はマーチ以下だろうけど、もし自分の子がその２割でも自分の選択だし、後悔しないわ。


と考えるか、


浪人しても早慶には入れるのはたった４割。　それ以下の大半が結局マーチなら中高時代のんびりすごさせたい。　残り２割のマーチ以下でもなったら大変だし。


と考えるかは、それぞれのご家庭の判断ですよね。

自分の子供にはついつい多めに期待してしまいますから、中受で手堅くマーチというのは、後々振り返ったときに、賢明な判断であったと評価できることが案外多いかもしれませんね。

スレ主様の考える道筋や選択は、気持ちは理解できますが共感できません。
共感できない理由は以下です。

１）附属中高は、同難易レベルの進学校中高に比して勉強しない生徒比率が多いのではないか？
１０代の頭の柔らかいうちに、進路にあわせて志望大学をきめ、合格に至るまでの一連のプロセスを自ら切り開く体験が大事ではないか？　進路をきめて努力し成果を得るのは自立への第一歩に思うが、それを最初からさける人生とは何か？（男女かかわらず）　
ましては、これからは日本はアジアの小国となる可能性大。近隣諸国の受験戦争、就職戦争がもっと過酷な隣人と伍してはたして生きていけるのか？

２）仮に附属を選ぶとしても、MARCH大学では価値は不十分。
理系がなく、進路をせばめるのが一番の気がかり。マーチとひとくくりにされる、というのがひとつの評価の中途半端さの表れに感じる。どの大学のどの学部が、という看板学部を聞きたい。


なお、MARCH出身の親が、子供をMARCHに入れるなどのケースは、学校の伝統的価値観に共感して選択されているケースだと思うので、そういうケースはまだ納得；保険的に附属中学に入れてしまう親は、子どもの将来をせばめているのではないか、という逆の発想はないんですか？

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もっとな意見なので、そんな力説してまで語ることではないでしょう。別に否定しないよ誰も。
そこら辺の進学塾に行けば、洗脳されるほど嫌って言うほど聞かされることですし。
　　
そんなことは自分のお子様に言って洗脳させればいいことじゃないの。
人それぞれの価値観あって世の中成り立っていることだし。色々な生き方があって然りです。
　　
大体、大学受験が自立の第一歩だなんていう発想は辞めたほうがいいですよ。
大学受験しても自立していない子女は巨万といますし。
　　
マーチ大学では価値は不十分と言っておきながら、学校の伝統的価値観に共感してなら納得されるって
ものすごく矛盾しているし、もうすこし整理されたほうが良いのでは？

子供に確実に勉強させたい様のおっしゃること納得です。
もっともそれぞれの価値観ですので力説する必要はないのでしょうが、このスレはマーチ附属についてそれぞれの価値観を話し合うスレだと思っていますので、反対派が力説してもいいのではないでしょうか？　それともスレ主さんはマーチ派の賛同意見のみをおききしたいのでしょうか？


＞マーチ大学では価値は不十分と言っておきながら、学校の伝統的価値観に共感してなら納得されるって
ものすごく矛盾しているし、もうすこし整理されたほうが良いのでは？


マーチ大学では価値は不十分と考えるのは、子供に確実に勉強させたい様等の方です。　そのように考える方は最初からマーチ附属に入れるべきではないでしょう。　たとえ６年後にマーチ以下でも後悔しないと思います。


そうではなくて、M大に入れたい、A大が大好きという、大学の価値に共感するにとっては、マーチ附属は価値ある学校だと思います。　だからスレ主さんのように第一志望という方は、私は共感します。


早慶附属残念で未練を残しつつ、マーチ附属に保険のために入学することが一番もったいないことだと思います。　
それなら最初から進学校に進んで大学受験すべきでは？
ほぼ全入りの附属で副教科の課題ややレポート類をこなしつつ、予備校に通い大学受験勉強をするのは精神的に大変だし、時間・費用的にも無駄です。
もちろん入ってから他大学を目指したいということもあるし、それはそれでいいでしょうが、最初から「保険」と考えて附属に入るのは考え物だと思います。

あのですね、保険のために付属に入学することも一つの選択肢です。ですが、中学受験においては保険のために付属へ入れて大学受験を目指すという方は極めて少数で、結果として進学校の滑り止めとして不本意と感じて付属に収まってしまった方は、高校受験をして他を目指すことになりますでしょう。やはり第２志望レベルで付属校を候補に入れる方の考えは、少なからずその大学でも良いか考えているはずですよ。
　　　
あくまでも中学受験の価値観からすれば進学校派が大多数ですので、その目線で話せば保険など中途半端となるのは当たり前の話で、では中学受験するすべての人がそうなのかという話になれば、そうではないということを言っているのです。では、まったくその逆を言えば、何のために進学校へ行くの？もちえろん推薦や付属のいない国公立や医学部を目指すからで、予備校まで通って、浪人までして、結果として大半が内部生や推薦等で埋まってしまう私立大に収まるのはどうなの？付属時間を生かして資格のための塾に通ったりして大学現役で資格取得を目指す選択肢もあるのでは？スポーツに情熱を捧げる価値観もあって然りでは・・・ということになります。
　　
どちらにせよ言い分はあり、否定肯定は自由です。偏差値だけの物差しで語るのと、そうでないのでも大きな開きがあります。
進学校でも勉強する子と、しない子がいて、付属にも勉強する子がいて、しない子もいます。
　　
主観としては、人生は長いので中学受験だけの価値観ですべてを語るのもどうかと思いますよ。
　　　

今一番お金が集まる層がＭＡＲＣＨなので、これだけ話題に尽きないのも無理ありませんよね。
塾も学校も最低基準をＭＡＲＣＨとして進学実績を掲げることですし。
私の周りでは、一昔前の成城や成蹊のような、そこそこのお金持ちが集まる学校という印象に
なってきているのも確かです。
きっとＭＡＲＣＨ未満の大学は二極化の波にのまれて行くのでしょうね。
２０１１年よりＡＯにも試験導入されることで、また大学が大きく変わってくるでしょう。
その先はここ数年でグローバル３０に認定できるか否かで、もっと大きく変わるでしょうしね。
大学に関しては２０１２年に大凡の結論は出てくるはずですよ。

うちの子もいわゆる「マーチ」
と軽くいわれる大学の学生です。
一般入試で現役入学しました。


不況を真摯に受け止め、私の大学時代とは
比べられないくらいまじめに勉強に励んでいます。
周りの附属上がりの学生も頑張っている生徒が
多いそうです。

実際には遊びほうけているのんきな学生など
少ないと思いますよ。
日々上級生の就職活動状況を感じられるので…