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【2043250】私立中学の価値 2校め

投稿者: ようこそ!書き込み歓迎   (ID:4Xzxz71IPe2) 投稿日時:2011年 03月 02日 23:08

既スレが調子悪いので、とりあえず立てておきました。

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  1. 【2326193】 投稿者: 離陸  (ID:CSXbNLS7mmM) 投稿日時:2011年 11月 13日 23:25

    オリンパス損失隠し問題は、損失問題と対応を知リ得たのが歴代経営者の中でも社長とごく限られた経営陣であったことから、歴代社長が初めに問題を隠微することを決め、その後、それを引き継ぎ事項として踏襲して損失処理を指導し続けてきた行為こそが責められるべきであり、企業風土のうえにこの問題が起きたとは思えません。自分の責任に関わる問題が生じてたときの対処において人としての弱さを感じました。


    TPP交渉への参加表明後の政府の対応としては、内容をオープンにして国の安定のための長期的視点の立ち、長期的国益にかなった決断をして欲しい。経済界の望む市場解放に対して農業・医療には変革による相応の痛みは避けられないでしょう。米国の要求は厳しいものとなるでしょうから)、保護団体がいつまでも変革を避け続けることが変革によるマイナスのインパクトを大きくするのであり、改革のための検討を前向きにすることを期待したい。


    上記の両者の出来事に直接の関連はありませんが、強いていれば、透明性、情報のオープン、決断のための思考、が共通するキーワードですか。


    上記に限らず、社会情勢は日々刻々と変化し続けており、私のような一般庶民でも日々の新聞やニュース等を注意して読めば、場合によっては大きな出来事が起こりうる兆候を感じ取ることが出来ます。私は若いころ海外での仕事に携わる仕事柄、一般知識として経済のことを学ぼうとした時期があり、テキストや経済関連書もかなり通読しましたが、一番ものになったと感じたのは、(当時の)日経金融新聞や日経新聞での各種経済指標や出来事やコラムでの意見を通じて自分なりに現状を分析しストーリー性をもって将来を読む訓練でした。私は別にその専門でもありませんが、社内外の海外ジョブに関わる事務系の方々と話をしても、結構的を得た話が出来ていたと思います。本スレで何が言いたいのかというと、子供の進路決定や学習においての考えです。社会の仕組みを知り、その中でどう生きていくかの処世釧をもつことが力になるので、中高生から、社会で今起きていることを連続的に関連性を持って捉えて将来を考えるライブ感を身につけたい、ということです。



    本人が興味を持てば、いくらでも題材はあるし深く思考することも出来るので、受験対策を取らなくてもよい時期にじっくりこういった学習が出来れば望ましいように思えます。家では、本人が興味を持つか、という点が問題ですが。

  2. 【2326333】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2011年 11月 14日 07:48

    上記に限らず、社会情勢は日々刻々と変化し続けており、私のような一般庶民でも日々の新聞やニュース等を注意して読めば、場合によっては大きな出来事が起こりうる兆候を感じ取ることが出来ます。

    離陸様と同じく(と言っても、私はあまり深い知識はないのですが)、交渉の席に付いた後、どれだけきっぱりと主張出来るのか、、、そこが不安ですよね。

  3. 【2326337】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2011年 11月 14日 07:53

    企業人様

    私が??と思っていた部分は、まだまだ当時の北さんが未熟だったから?と受け取ってよいのかな。。
    でも、私も好きな世界です。
    最初は自費出版だったんですか!またまた新たな学びが♪
    いつも本当にありがとうございます。

  4. 【2326338】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2011年 11月 14日 07:54

    信頼感様

    「罪なお人やわ~。」京風で読んでね (笑)

  5. 【2326411】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2011年 11月 14日 09:14

    動機様

    くれぐれも、お体だけは無理なさらないで下さいね。

    コケティッシュ、、かぁ。。。
    行動的、、という部分は似てるかも知れないけど、私とはまるで正反対のキャラだから、なんか、ね。。。
    あと、西洋的~、な部分が、私の場合、グサっときちゃったんですよ。(まあ、これは完全に個人的な話ですが)
    彼にしたら高校時代、私にいつも勉強を教えてくれていたので、そういう部分で2人の関係性と似ていると言いたかったのかもしれないけど、、なんかね~。。。
    まあ、その後絶望的な気持ちになって、もう、、エエわ!仕事で頑張る!!ってなった私は、やはり、おっさん気質なんでしょうね。(涙)

    感情豊かで時折噴火する母親から受験秀才が生まれるはずがないですよね?

    ここの皆さん、全員が感情豊かで個性的な方たちばかり。
    「受験秀才」を望む人は誰一人としておられないんじゃないでしょうか?
    動機様が思われる「受験秀才」って言葉、それは「本人にしかわからない」んじゃないかな?
    そういう言葉で他者からジャッジされたら、私だって、大学受験時は(秀才とは縁遠いけど)それに入ってしまうんじゃないかな?って思う時もあるし。。。

  6. 【2326698】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 11月 14日 13:28

    未来さん


    >このひらめきってどのようなものから産まれると思うのか
    >いろいろ尋ねたのですけど。本人はわからなくても


     私もそれらしい人に聞いてみましたけど、やはり本人にもわからないようです。もっとも、本当は「俺は天才だからだよ、決まってるでしょ」と思っているのに、自分で言うわけにもいかず、というだけのことかもしれません。「そんなこと聞かないでよ」ってね。


    >いままで育ってきた環境とか聞くとやはり、きつきつの詰め込み教育とは違うみたいなんですね。


     それは違うでしょうね。努力して(我慢して?)得られるものではないでしょう。ですから、放置主義でもゆとり教育でも、別にかまわないと思うわけです。


    >こうゆうひらめきを持っている人は、どこでも生きていける力があるんじゃないかな。


     だけどね、力をだして生きていっても、だれも評価してくれなかったら、それっきりだから。大事なのは評価システムなんですよ。


    >東大にこれだけ税金投入していて
    >だすのは、官僚だけそれで今の日本の状態みたら
    >やっぱり入試制度おかしいねって思います。


     そこなんです。東大卒に学問における絶対的優位性(受験レベルほどの)はないと書きましたが、官僚選抜においては絶対的優位性がありますよね。大学受験レベルと極めて強い相関があるのはそこでしょう。そういう価値体系による人材評価システムでこれからもいくんですかってことですよ。

  7. 【2326716】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 11月 14日 13:46

    判断さん


    >発想を働かせ、可能性のあるなしを判断していくには、土台となる膨大な知識がまず必要なのではないかということです。


     それは必要です。ある程度は。


    >根本的さんの、ワトソンのひらめきのお話も、まず知識があってそこから取捨選択して絞り込んでいった結果、生まれたものなのでは、と感じましたが…。


     でも、知識をいくら入れても、ダメな人はダメなんですよ、きっと。ひらめかない人はひらめかない。だから、知識獲得とは別の独立した能力が必要なんだと思います。ワトソンというひとは、言ってみれば、生命科学界のスティーブ・ジョブズみたいなひと。そういうタイプなんですよ。ノーベル賞とったあとでも、自分のアイディアを「危険をおかして実行してみようともしない、鳴かず飛ばずの大学教授におさまることより、有名になった自分の姿を想像してみる方が楽しいに決まっている」なんて書いちゃうようなひとですから。日本人の科学者には殆どいないでしょう?そんな本当のこと言うひと。

  8. 【2326742】 投稿者: 根本的  (ID:feby7YDNQDI) 投稿日時:2011年 11月 14日 14:09

    >>あの翻訳調丸出しの悪名高い「前文」を子供たちに暗唱させる?「押しつけ」だか「押しいただき」だかわかりませんが、やっつけ仕事で訳されたような典型的な悪文。


    >だけど、知らなければ反論も改正もできないんですよ。
    >悪文とわかるには、悪文を知らなきゃ
    >やっつけ仕事このままほったらかしにしておくわけにはいかないんじゃないかな。(未来さん)


    >国語なら、そりゃあ「名文」を暗記した方がいいです。
    >しかし、これは「社会科」なんですね。
    >現実に生きている我が国の最高法規であるのだから、
    >悪いものだったら、悪いものとして、知らなければなりません。(無常感さん)


     「悪いもの」として知ることは必要でしょう。アメリカはどういうものを日本に「押しつけ」てきたのか、日本はどういうものを「押しいただき」恭しく神棚に飾ってきたのか、これは知識として知る必要がありますね。でも、そもそも、この議論、日本人の道徳性に対する処方箋として、ではなかったんでしょうか?ということは、「良いもの」として、ではありませんでしたか?だから、「暗唱」なんでしょう?


    >まあ・・根本的さんの憲法嫌いは、別のところ・・
    >・・ここにあるのでしょうけどね。


     それは違います。それで嫌いになったのではなく、その前から嫌いだったから、左翼教師に腹が立ったわけですから。あの時は、単に迂闊だっただけです。

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