私立中学の価値 2校め｜掲示板スレッド

海江田経産相が立ち上げた「今後のエネルギー政策に関する有識者会議」（エネルギー政策賢人会議）のメンバーは、
有馬朗人氏
大橋光夫・昭和電工相談役
橘川武郎・一橋大大学院商学研究科教授
佐々木毅・学習院大教授
寺島実郎・日本総合研究所理事長
薬師寺泰蔵氏
そして、立花隆氏


橘川武郎さん以外は、原発推進派もしくは電力企業と関係あるお立場のようですね。
最近、立花さんは週刊誌で「安全な小型原発」についてコメントしたようですが・・。
こういうのを、結論先にありき、とはいわないんでしょうか。

動機さん、
こんばんは。


わたしも見ましたよ、生テレビ。石川さんは「各炉について、本当は事実が何も判っていないのだ」ということを繰り返し言っていました。これはその通りで重要な指摘でした。


今日日経の朝刊ででた、一号炉で、水を注入しても漏れるばかりで、予定通りに冠水することはできない、という報道がリリースされたことは、大きい報道でした。ようやく、炉の内部の事実関係を確認して出した訳ですから。大前さんのYou Tubeも見ましたが、それと重みは違います。（大いに参考になりましたけどね）



＞朝まで生テレビで原子力研究所の石川さんが「原発の現状は誰にも分からない」「早く橋頭堡を作り原発がどうなっているか調べるべきだ」「汚染水がどうだこうだは根本的な解決にはつながらない」と繰り返し述べていました。

遺伝さん

紹介して下さったブログ拝見しました。
嫌な予感が立証された形でデータ化していました。

原発事件でこの国の弱点が浮き彫りにされました。
いままで隠してきた体質までも明確に見えますし、
今なら声をあげても異端者とはならない。

まず

＞３月１２日以後の放射性物質飛散はかなり隠されているのではないか？

こういうことなんですよ。
この時点で正直に発表していれば、ものすごく違っていた。
少なくても　子供達の学校を　一週間休校にするべきだった。

ここで被曝がどれだけ違っていたか。
この事実を　東電が隠ぺいし　国が黙っていたとしたら
これは、東電と国は、重大な取り返しのできない
大きな過ちを犯している。

皆さんはとうにご存じでしょうが。
はっきり明確に言語化するべきだと思います。

そうでないと、同じことがまた繰り返される。

事故が起きてすぐフランスがレベル６を発表していた。
私は、そうなるだろうと予測しました。
日本のゆるくなった体質と、政府では、想定外の時の
想定が最悪になるという　悪い予感は的中しています。

＞東電や政府は原爆を落とされるまで事態を悪化させた日本軍とそっくりだ。　
戦後教育を受けたエリートたちもやっていることは戦前と変わらない。
　一億総ざんげ風に自嘲するなら
国公私立どこを出ようと智慧のない人間はいくら知識があっても役には立たない。

その通りですよね。

東電がエリート集団であり、今までの自分に自負があるなら
率先して収束する場所にいなければならない。
それがプライドというものではないでしょうか。

下請けの方々や、だましうちみないな募集でこられた方々が
現場で作業している。

枝野さん、福島原発２０キロ圏内に行った時　フル装備でしたね。
そういう状態なんです。

それなのに、現地では以前のように季節の花が咲いている。

見えなんですよ。

見えないからわからない　だからって　ごまかすのは
人としての倫理観のない　虚栄となる。

私は専門家ではないので、見当違いの指摘をしているかもしれませんが。

中鬼と大鬼の～というブログですが、ヨウ素131汚染区分のデータが掲載されていますよね。
これはヨウ素131という放射性同位元素の地表堆積量であって、被曝量ではありません。
ちなみに、ヨウ素131は半減期が8.04日、11日程度で無害になるといわれています。
また、同じ放射性物質でも、外部被曝と内部被曝とでは吸収線量は異なります。体内に取り込まれた際にも、胃に入るのと、肺に入るのとでは大きく異なります。

放射線量の計算は非常に煩雑で、私レベルでは荷が重いのですが、ここに挙げられている数値は正しいのでしょうか？
ヨウ素131の地表堆積量と実効線量の早見表でもあるのでしょうか？

しかし、このブログの人はすごいです。
様々な単位を簡単に操って文章を書いている。意味の異なるものを手品のように操っているようにもみえます。

以前自分が書き込んで以降の様々な方の書き込みをざっと読んだのですが、よく判らない。
何が明らかになったのでしょうか？どんな悪事が暴かれたのでしょうか？
反原発が趣味の人がたくさん湧いてきています。（もちろん、私もその一人ですが）

皆さんも反原発の思想を持ち続ければ見えてくると思いますが、原発推進でお金を得ている人がいるのと同様に、反原発でご飯を食べている人も多いです。
ですから、この両者の議論は絶対に交わりません。どちらの言い分も正しい（あるいは合理的な）面がありますし、どちらにも極めて恣意的な面があります。
どうぞお気をつけあれ。

上のブログはヨウ素131の地表堆積量から、セシウム137の地表堆積量を推量しています。
政府がヨウ素131だけを発表しているところがミソ。
なぜなら通りすがりさんがおっしゃる通り、ヨウ素は比較的早々に消えてしまいます。
計算するのもとても面倒。
チェルノブイリやスリーマイルでは、セシウムの地表堆積量で
管理区域＜希望移住区域＜強制移住区域→強制避難区域といった形に分類しています。
なので地表堆積量は極めて重要な指標のひとつなのです。
セシウムの地表堆積量を発表すると、誰でも簡単に比較できてしまう。
それだと政府は困るのでしょう。
福島は西の一部を除けば居住していい場所ではなく、
東京も管理区域入り、つまり居住に適した土地ではない
ということになってしまっている可能性が、どうやらとっても高いかもしれないわけで。
とりあえずヨウ素131の数値を出して、お茶を濁しているのだと思われます。
また小出先生によると、単純な外部被曝のほかに、
空間線量のおよそ5倍を呼吸で吸い込むのだとか（マスクなしの場合）。
それと放射性物質は、ヨウ素131やセシウム137だけじゃないですからね…。
東京だと４つの核種について、3月15日以降の数字は公のものが出ています。
（都立産業技術研究センター）
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html
この数値をもとにした小出先生の計算を動画で観ましたが、
えらい数値になっていたことだけ覚えています。
当然ながら私には、その数値が適切なのかどうかを判断する術はないんですけど～。
（ながら観だったので印象しか覚えていない）

計画停電が始まり電車が止まってガソリンも買えず子供の自転車を引っ張り出した。


うん十年ぶりの自転車なので感覚を取り戻すために池まで鴨見に行った。水素爆発で建屋が破壊されたときにどれだけ放射性物質が飛んだかの正確な理解がなくマスクもアノラックも手袋もなし。



往復１時間と公園で鴨観察が３０分。その後駅までの交通を確認するため往復１時間。どれだけの放射線を浴びて今後どんな影響が出るのかは不明だが・・・・・・・・・・・・。


DNAを傷つけ発がんするとしても免疫系がしっかりしていれば初期のがん細胞を異物として排除してくれるらしい。よく食べて寝て運動して体を活性化して免疫力を落とさないことぐらいしかやれることはない。



体に取り込んだ放射性物質を外に排泄させる薬なんてあるんだろうか？あるとしたら福島の子供たちは服用したほうがよさそうですね。放射線医学の専門家はどう言っているんでしょうか？　


宇宙ステーションで長期滞在したり宇宙遊泳する飛行士が浴びる放射線のほうがずっと多いと聞いた気もしますが・・・・・・・まあ浴びてしまった大人は仕方がないとして予防措置が取れるなら子供は何とかしてやりたい。

＞体に取り込んだ放射性物質を外に排泄させる薬なんてあるんだろうか？あるとしたら福島の子供たちは服用したほうがよさそうですね。放射線医学の専門家はどう言っているんでしょうか？
http://www.nirs.go.jp/data/pdf/prussian_blue[削除しました]　削除の部分は 　. ｐ　ｄ　ｆです
（放射線医学総合研究所のHPの中でセシウムに対するプルシアンブルーの注意喚起に関する頁です。）