まさかの不合格に親子共に動揺｜掲示板スレッド

昨日の学校、お子さんには合わない学校だったのです。
そう考えましょう。
運命が「もっとあなたにはぴったりの学校がある」そう言っているのです。

頑張れ！お母さん！！

受験は水物です。
不合格はお気の毒です。

ただ気になったのは、偏差値だけの学校選びだけしていなかったでしょうか？
どうしてその学校に受かりたかったのでしょうか？

それが、進学率がいいだけではなかったでしょうか？
学校特色や、建学精神や在校生の様子をしっかり見て決めましたか？

進学率だけなら、ご縁のあった学校で、本人が猛勉強すればいいだけのことです。

いい学校は、偏差値が高い学校とは限らないことを再確認してみることを、今後受験される方にも把握してもらいたいです。

うちも経験があるので同じ思いであれば、最後まで諦めずにトライして見ましょう。私は過程が大事だとは思っていますが、少なからず結果も出ないままで終わってしまうのもどうかと思います。こう言ってしまうと何ですが、受かった学校が違っても、子供の成績はそれ以降も反映されますので、大丈夫です。親子とも、ここまでで良いだろうと納得できるところまで頑張ってみて下さい。一回しか無いので、時間に余裕の無いのが難点ですが、あと少し平常をたもって、最善の道を模索しましょう。

と子に言ってます。
２日４連敗確定の雰囲気なので、
昼にYouTubeでドリカムpv見せて午後入試送り出しました。

今はいろいろお辛いとおもいます。

数年前、我が家の息子もまさかの不合格。

いろいろ試験中の様子を尋ねると、

「ママがマスクをはずすなって、あんなに言ってたから、

ずっとしてたら息苦しくて調子でんかった。」

ふだんマスクをしたことが無い子だったので、よけいに

不快だったようです。　インフル予防に口うるさく言ったのがあだとなりました。



ちなみにカイロもジャンパーも暑い室内でも取らず、脱がず

真っ赤な顔で、でてきました。ーーー自ら温度調節する、ということが思い浮かばない幼さ。

男の子って、こんなことも起こるのです。

12歳の戦士に幸あれ。

必ず春は来ます。

１日は本命、２日は堅実校を終えました。取り敢えず今日で一息というご家庭が多いのではないでしょうか。

どちらの結果も明日です。受けるまでは「落ちたらどうしよう」と脅迫観念に取りつかれて勉強していた子供でしたが、終わってしまった今、嘘偽りなくコツコツやってきて出た結果ならどんな結果でも受け入れようという心持ちです。

つき並みですが結果よりやりきったことに価値がある。
みんなよく頑張りました。
春からまたそれぞれのステージで頑張りましょう。

子も母も。

後日、補欠の連絡が来ることがあります（正規合格と何ら変わりません）。また中受残念組（男子偏差値50台）ならば、高校受験で早慶あたりは楽に入れます。実は高校から入る方が大学で入るよりメリット（学部選択面）が大なのです。気楽に行きましょう。