私立中学の価値ーゼロ　｜掲示板スレッド

スループさん

では、『完全スルー』するほど、嫌っている人間のたてた「スレッド」に、わざわざ来る『大きな』理由を、説明してください。

皆さんが、納得するように説明してください。

「どういう感情」で来るのですか？説明して下さい。

量的様

＞自律的な学習にとって、このようなことが致命的になっているようなことはないでしょうか。

ご指摘の「与え過ぎない」教育、大切なことだと思います。
以前、好奇心の議論の際も、「思考錯誤の壁を突破する際の感動」・・これが大切と述べました。
で、具体的な学習方法において、量的様、老眼様、企業人様等のご意見を伺って仰る通りだと思っておりますし、私なんぞが口を挟むのもオコガマシイです。

2点だけ・・

学力、躾け、志・・相関関係がないにも関わらず「家庭の問題」（量的様の案ではなく一般的に）においてこの3つを同列の因果によって対処しようという誤った認識があると感じています。

＞６割：もってうまれたもの
＞２割：家庭
＞２割：学校や校外活動（塾・研修・セミナーなど含む）

量的様の周りは、才能あふれる方々の集まりなのでしょうね、一般的には遺伝率＝大凡45％程度のようです。私が危惧するところは、環境因子に依ってその遺伝的傾向を簡単に破壊出来てしまうことです。

生後間もない新生児に対して「定期授乳グループ」と「要求されて即授乳グループ」に分けた実験例があります。定期授乳Ｇは、夜中の授乳においてどんなに泣き叫んでも授乳しません。定期授乳の新生児は3日程で夜泣きをやめました。定期授乳Ｇは、父性を受け入れ聞き分けの良い子に育つと信じられていました。追跡調査（成人までの）の結果は、困難を回避する性格を獲得していました。（諦めを学習していた）一方、即授乳Ｇは、自律した性格を獲得していました。（コロラド大学エムディ教授）
実験では2週間以上泣き続けた子供がいたそうです。産まれ持って忍耐強く絶対に諦めない遺伝的素質を持たお子さんだったのでしょうが、その才能を環境因子によって変化させられてしまったことになります。（子どものへまなざし）より
環境因子は、その影響する時期において子どもの遺伝的素質も変化させます。ヤギ等は、母子分離を生後40分程度しただけで我が子を認識できなくなります。たった40分で必要なホルモンの分泌が阻害されてしまうようです。
ですから、産まれた瞬間6割もって産まれた才能であっても、その後の一週間である程度環境による個体差が発生していると思われます。

極端な話、新生児期の90日間だけ、赤ちゃんに満足感を与える環境を整えられたなら、信頼感の構築と情緒の安定が見込めると思うのです。情緒の安定は、学習する上で大切です。新生児育児の啓蒙と実行できる環境さえ整えば、たった3ヶ月で国民全体の学力を底上げすることが可能じゃないかと妄想したりしています。

＞（２）首都圏何世代目？

第1世代～4世代の分析・・見事ですね、納得です。

＞多様な家庭の有り様の中で、なにを狙うのか、をぶれなく、こころに持ち、それぞれの「必要な教育」を実行することのような気がします。

これが、なかなかできないのだと思います。
シルバースプーン様の仰るように習熟度別学習に対するコンセンサスを得て実行できるとよいと思いますが・・・差別に対するアレルギーもスゴイんですよね。

補足です・・あのですね。

＞条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

これは・・あの人は、「完全スルー」という方法を続けるという前提でしたが・・あれだけ言っても、拒否したのですから・・
それを貫くなら、ここでは、この条件だけでいい。

だが・・その方法が、使えないとなると、それは、「やめる」。
でも・・それでは、悪意の出し方を変えただけです。

なんの条件にも・・なりません。

あの、「悪意にふれたくない、重苦しい気分になりたくない」・・という・・場所をつくる・・その目的が、そこなわれます。

どこが悪意なんだ？？というかたもいらっしゃるでしょう。
あの方と、楽しくやりたい方は、向こうで、楽しくやっていただければいいわけです。

何度も書きますが、私が出て行ったのですよ。

適性さん


出過ぎた書き込み失礼いたしました。
ご容赦ください。

公立一貫さん

いえいえ・・・いい機会なので・・補足で・・説明させていただきました。

「目的」は・・なんであるのか・・ですから。

熱く、平和なレスを願います。（笑）

■シルバースプーンさん

量的さんのコメントに対する・・

＞上がっていくのに何世代か必要という分析にも驚くやら感心するやらですが、
＞落ちていくのには１世代で充分ではないかという気もして・・・

それ・・私も・・関心します。
それは、あるかもしれません。自分はここまでだったが・・・次に期待をつなぐ。
そういう、とこもありますね。

一歩でも、前進ですね。（笑）進んでいるのかどうか（笑）

適性さん

私のポートキーは、きっと適性さんです。
私が誰か、お分かりですよね？
こちらに書き込むことをお許し下さい。

あれからずっとずっと、考えていました。
あのスレが無くなった時に、自分を責めました。
でもそれ以上に自分自身がどうしても譲れない思いがあったと思うのですが、それがどうしても思い出せませんでした。
でも、スレを消してしまった後悔のほうが強かったため、私の譲れない思いは、私を怒りに導いた言葉と一緒に分霊箱に閉まって無意識にどこかに隠してしまったのでしょうね。
私立中学の価値2校目スレで、無常感さんは私の告白に対して「あれはひどかった」といいいました。
なにをどう酷かったのかは語らず・・・。
そして、知らぬふりをして配慮の不備を詫びられました。
それで私は再度落ち込みました。
私はやっぱりしてはいけないひどいことをしたのか・・・と。
違う！と確信できるほどの証拠（記憶）がなかったからです。
でも、どうしてもこのもやもやとした気持ちに納得が出来ず、勇気を出して一生懸命思い出しました。
なにが呪いのキーワードだったのか・・・？
卑怯・・・いやちがうな？
もっと何か酷い言葉・・・
そして、私はやっと思い出しました。

今は霧が晴れたような気持ちです。
勇気を出して思い出してよかった。
私は自分を素直に肯定しようと思います。
ただ時と場合によって感情をコントロールできる大人にならないといけないと痛感しました。
でも、あの言葉を野放しにしたスレ主（無常感さん）の真意を私は理解できません。
あちらには書き込みたくないので、こちらに告白します。

あの時私が一番許せなかった言葉は「卑しい」です。
私立に子供を進ませるのは卑しい行為だと、あのスレで語る人がいて、何度その言葉を改めるように訴えてもやめてもらえませんでした。

この話題はこれっきりにします。
もし皆さんに許されるのなら、生まれ変わった気持ちでこちらに参加したいです。

公立一貫様

レスありがとうございました。

適性様

適性様が、ご自身で課せられたスレへの参加条件に反しておられ、また他の方々にも同様にするように呼びかけておられたので、ご指摘したまでです。無常感様の感情をご説明せよとのことですが、それはわたしの論点ではないので、遠慮させていただきます。