親の学歴と子の偏差値（中学受験時）って相関するの？｜掲示板スレッド

親が専業主婦で教育熱心な場合、小学生までは上位をなんとか維持できるかもしれません。しかし中学以上になると放ったらかしの高知能の子供達はなんの苦労もせずに追い抜かしていきます。それなりに落ち着いた環境は必要ですが、親がいくらお金をかけても結局は落ち着くとこに落ち着いてしまうと思います。

反例は一つでもあれば、「命題が常に真」を覆すのに十分ですよ？

安倍晋三と小泉進次郎の例から、親から頭の良さが遺伝して顕在化するとは必ずしも言えない、と結論できますよね。

小泉元総理は浪人したと何処かで読んだので、検索してみました。

高校卒業後は2年間の浪人生活を経て、私大の名門の慶応義塾大学に進学しています。
本命の大学は東京大学でしたが、結局は合格できませんでした。
大学では経済学者の栗本慎一郎さんと同級生でした。
大学時代はあまり真面目に勉強しておらず麻雀とスキーに熱中して、3年生の時に1年留年して大学を卒業しています。

とのことでした。

息子さんは現役だと思うので、親子で同じくらいかもしれないですね。
大学院は海外の名門と予め決めており、お父様の経験から、大学では留年せずにGPAが取りやすく、推薦を貰いやすい方が良いと考えたのでしょうか？

＞息子さんは現役だと思うので、親子で同じくらいかもしれないですね

長男の孝太郎さんは関東学院から二浪して
日大夜間です
家庭環境が悪かった？

いえ、

>政治家の家庭は学習環境が劣悪なのだろうか説。

に対する反例をだしたつもりが大失敗してました、というネタでございます。

学力が高いとは言えませんが、それに加えて二人とも野球をやり過ぎだのですかね…
長男の頃は、まだ大学受験が大変な時期でしたよ。多朗生が多くて、今ならマーチ現役が日東駒専くらいでしたから。
でも、二浪して夜間だから、大学進学には興味がなく、親に言われて渋々、大学受験したのですかね。
先程、検索したら、こう出てきました。
野球はレギュラーで活躍していたのに故障し大事な大会はベンチ入り、大学は推薦狙っていたとしたらお終いだし、同じ頃に叔母さんが実の母親ではないと知ったらしく、部活引退してからグレたのかも知れないですね。
次男の頃は団塊ジュニアより少し下で、大学受験はもう落ち着いていたかも。Fランが増えた後だし。
また、海外の名門大学院に関しては、特別入学枠があり、総理大臣・大統領の政治家には本人もしくは子弟に枠があるそうです。

遺伝もあるけど主さん大事なこと忘れてる。
それはね、

環 境

夫　二流私大文系　妻　三流私大文系
一人息子(上位私立一貫校卒)　現役一工

思うに、環境×本人の努力と気質がベースだと思います。遺伝は? 分からない。夫方叔父があの時代全員大卒です。