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【2505683】親の学歴と子の偏差値(中学受験時)って相関するの?

投稿者: 遺伝と努力   (ID:Y47PNEf27FI) 投稿日時:2012年 04月 14日 00:26

親の学歴と、子供の中学受験時の偏差値って相関するのでしょうか?

ちなみにうちはあまり相関がありません。

夫:難関国立医学部 私:マーチレベルの私立文系 上の子:N60台前半 下の子:N40後半

ちなみに知り合いの親子は、

*夫:難関国立医学部 妻:看護師 子供二人とも公立中進学予定(ですが、地元小学校では一番優秀と言われている、多分一番天才)

*夫:私立医学部 妻:私立医学部 子供 N40前後の中学 もう一人不明

*夫:私立医学部 妻:私立医学部 子供 N60後半の中学


こんな感じです。やっぱり、あんまり関係なさそうですよね・・・

皆様あるいはお知り合いの親子で相関ありますでしょうか?
個人が特定されない程度に教えてください。(偏差値はNでみました)

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  1. 【5951615】 投稿者: なるほど  (ID:C4jFa/y7pQE) 投稿日時:2020年 07月 19日 13:29

    〉昔は天才肌のオールラウンダーが東大や京大に割と省電力で入れていたかと思うのですが、最近の受験術が相当に高度化して来たため、そういう高度トレーニングに耐えられる着実な集中力を持つ子が現代の受験術に適応しやすくなり、天才肌の子が弾かれているのではないかなという気はしています。

    上手く言われますね。確かにそういった一面はあるかもしれません。
    私が大学受験した頃は今ほど受験産業が確立されておらず、受験のためにはどういった内容を勉強すればよいのか、また自分の学力ではどの大学を受けるのが適当なのか、そんなことも手探り状態でした。
    だから、身の回りと我が家さんの言われていることは(レベルの高低はおいといて)納得できます。
    今の時代、子どもに高度トレーニングを受けさせられる親の財力がより必要になってくるんですよね。

  2. 【5951866】 投稿者: 遺伝  (ID:EZfdbfWSfT6) 投稿日時:2020年 07月 19日 17:58

    >高度トレーニングに耐えられる着実な集中力
    つまり根気強く集中して取り組む能力、これも遺伝が関わってくるでしょう。

    >今の時代、子どもに高度トレーニングを受けさせられる親の財力がより必要になってくるんですよね。
    財力は必要条件ですが、それだけではどうにもならないことは当然として補足しておきます。

  3. 【6686127】 投稿者: 気になる  (ID:xjRdn9LEmgc) 投稿日時:2022年 02月 24日 10:16

    私も主人も旧帝文系を卒業しました。片田舎でしたが中学までは学年一位をキープ。

    息子は小6 N偏差値40。
    一緒に生活してても知性を感じる事はほぼないです。
    この学力で固定されてしまうのか。
    なかなか受け止めきれずにいます。

  4. 【6686159】 投稿者: サバイバー  (ID:Scvvy5c58UQ) 投稿日時:2022年 02月 24日 10:43

    男子で小6じゃ、全然先のことはわかりませんよ。勿論最初っから突っ走る子もいれば、後から追い抜く子もいます。
    やるべきことを着実に続けていって下さいね。
    子育て終わって教育に携わる仕事もしていると、やはり遺伝が一番大きい要素だと感じます。

  5. 【6686167】 投稿者: 相関  (ID:eNwjGGQIIso) 投稿日時:2022年 02月 24日 10:49

    遺伝相関するのは、親の知能と、「成熟し切った」子の知能。小学生は成熟中で、早い遅いの差の方が大きい。大学受験年齢になると多分相関が強くなっているだろう。

    むしろ遺伝要素より、親が高学歴だと好奇心の発揚が巧いので子供の成熟を早めに引き出せる効果はありそう。例えば海を眺めても、「大きいね」」「青いね」しか会話の引き出しがない親と、外国や光学や貿易や気象や地学の知識を面白く話聞かせられる親とでは、子供の脳に刻まれるものは変わってくる。

    それが親自身だけでは無理そうなら、いろんな物を見聞きさせ、詳しい人に触れさせるって特に低学年までは大事かと思う。わが子のケースで恐縮だけど、近親に博学で話が上手い人間がいて、ずいぶん世話になった。頭でっかちにはなったけど。

  6. 【6686173】 投稿者: 鈍感  (ID:m8YfcEgE6sY) 投稿日時:2022年 02月 24日 10:53

    >男子で小6じゃ、全然先のことはわかりませんよ。

    それではあまりに親が鈍感だと思いますよ。
    小4ぐらいになると、子供の学力の到達点は見えてきます。
    後伸びする子が皆無とは言いませんが、「全然先のことはわかりません」は言いすぎでしょう。

    小6時の学力と、大学受験での進学大学には、強い相関があることがデータにも出ています。
    その発言は、(少なくとも男子に関して)そのデータを完全に無視することになるので、どうしてもそうだとおっしゃるのであれば、エビデンスが欲しいところです。

  7. 【6686187】 投稿者: 同意  (ID:Jwp8a0h5FY2) 投稿日時:2022年 02月 24日 11:07

    子供相手の仕事をしていますが、
    幼稚園児の段階で、なんとなく適性はわかります。
    小学高学年で、既にはっきりとわかります。
    中学以降の後伸びってまずない。ごく偶に英語ができて~や帰国枠で~とかの私文に収まるラッキーケースはあります。一般的に後伸びと思える子はそれまで発揮する環境が整ってなかっただけで適正はあったと思います。
    ただ適正があっても、努力する環境や興味関心が他にいって脱線するケースは多数あります。

  8. 【6686190】 投稿者: 相関  (ID:eNwjGGQIIso) 投稿日時:2022年 02月 24日 11:09

    反論ではないですが、
    遺伝ではないものと小学生学力が相関しているというデータはあります。

    早生まれと遅生まれの学力差←遺伝でなく成長度や教育タイミングの違いと相関
    年収による学力差←遺伝ではなく親の教育費支出やリテラシーと相関

    目一杯やってきた成人が、その道で超一流に達するかどうかは遺伝。

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