マルチリンガルを目指せる女子校
『名門校』と単なる進学校は違う。
●名門校の定義。
由緒正しい伝統と格式。
歴史的に長年に渡り政、官、医、教育、財界等に有能な人材を輩出、
それによる圧倒的知名度と社会的評価と信頼感。
単なる大学への通過点の(予備校的な)学校ではなく、
その学校(校風)で教育を受け卒業する事自体に価値のある学校。
それが名門校だ。
薄っぺらな昨日今日の偏差値上位校を指しているのではない。
私立御三家、国立附属、早慶附属の一部は名門と言うのに相応しい歴史と実績を持っている。
また都立、公立のトップ校もこの範疇に入る。
子育てにお金かかるのは塾、習い事、大学費用などだと思ってます。公的なシステムで普通に大学に行ける、または行かないでも十分生きていける仕事につけるなら、親も楽なのにと思います。
いろいろ手当をもらっても結局塾に流れていくだけ。手当をあげることに注力するのでなく、塾が不要で普通に楽しく学校に行ってれば未来が開けるような教育システムにして欲しいと思ってます。
今の50代とか40代の人って高卒でも就職ありましたよね。
高校である程度の資格を取らせてくれるところもあったし。
もっと上を目指すのであれば大学か専門学校に行ってください。という時代でした。
でも今は大学が当たり前。
専門学校も3年制になり親の負担は増すばかりですよね。
幾ら公立の教育費を無償化にしても塾はサービス業。
いい先生を雇いたければそれなりの給料を払う必要があるし、授業料も上がるのは当たり前。
親もそれを割り切っているから塾には文句を言わないし。
50代中盤までがバブル経済絶頂期で就職があったなんてものでなく
日東駒専でも大手企業に普通に就職出来る日本経済最強世代
1990年代後半から下降し始めて大卒でも就職心配日本経済斜陽時代
四谷大塚最強時代でもあり名門校だけ受験して全落ちでも問題なし
公立中学進学で高校受験で上位高校へ進学
塾なんてただのペースメーカーだからね。
塾に行ったって勉強ができるようにはならない。
毎日一定時間ちゃんと勉強する習慣、読解力、紙に書いて物事を整理しながら考える癖、あきらめない気持ち、難問が解けた喜びから来る自信。
これらを身につけて盤石な基礎を築くのは、結局家庭学習。毎日何時間も勉強だけでなく習慣まで付けてくれる超一流家庭教師(存在するかも疑わしいが)に金払えない限り、親のハンドルの仕方が極めて大事。
結果、課金してるだけの親の子供は金だけかかって大した学歴は付かず。
塾塾塾。
私立の中学も塾も各種教材も…
とにかく少ない子どもの取り合い。
そして、少子化でひとりっ子の家庭も多いし、塾の付加価値をつけることで親の虚栄心に火をつける。
どこの塾に入れたか?の時点でもはや競争。
すごいです。
5割は遺伝。
申し訳ないけど、親も子供も熱心に勉強しているものの、見えない壁を超えられない子どもたち(我が子の友達)を身近に見てきてしまった。
残る5割に賭けても、そこには「努力できるかどうか」の遺伝も立ち塞がる。
しかもこれらが明確になるのは小学校低学年以下では難しい。
しっかり見極めて、高校受験から進路を決めたほうがいい。
本当にできる子供なら、高校受験からでも十分間に合う。
大学の数を減らすべき。
昔は大学が少なかった。
イメージで言うと、100人いたら大卒30人、高卒70人。
なので、上から80人取ると高卒でも就職できた。
今は大学が増えすぎて、100人いたら大卒70人、高卒30人。
結果、高卒では就職しにくくなった。