受験校の門前の「塾大応援団」について｜掲示板スレッド

Ｓでしたが・・・。
花道に、○田先生（Ｓでは有名な先生です。毎月サピアに載ってます）が
おられました。
知ってる先生にもそっけない態度しかとらないクールなわが子が
興奮してしまい、まるで芸能人をみかけた田舎者のようでした。

一年前を思い出します。

最初に遭遇した時は（一月の埼玉S中学）テレビ局も来ていたりで「お～これか！」と感動しました。息子の方は先生と嫌そうに握手をしてさっさと会場へと逃げるように消えていきました。

本命まで計３回，この洗礼（？）を受けて現在は本命中学に通っております。

合格した後で息子に聞いたところ，嫌そうにしていたけど本当は「安心した」そうです。３校共お世話になった先生がいらして下さっていたので尚更だったでしょう。これが全然知らない先生に握手して貰っても？？？だと思いますが。

あの光景はこの季節の風物詩になりましたね。

応援団がいなくてもそれはそれで「サッパリ」したものだと思います。お母様が一緒ならそれが一番心強いです。笑顔で送り出して笑顔で迎えてあげて下さい。終わった後には決して「出来た？」はなしです。

お子様が実力を発揮されて桜が咲きます様に！

関西難関のH学園で黄色の旗でした。
目立つし、他の塾を威圧していたようでした。
待ち合い室に入った時、N塾の知らないお母様に、
「H学園なんですか？凄いですねえ。楽勝でしょう？」
と引かれてしまいました。

子供本人は、塾がその試験場の借りた教室で、最終特訓をしてくださったのと、
塾の１つ上の知ってる先輩が、試験教室のアシスタントとして試験問題を
配ったりして時々微笑みかけてくれたのが、百人力だったようです。

恵まれない待遇の塾講師の数少ない輝かしい「ハレ」の場面が、ご指摘の校門での激励だ。
そこでの思いは三つ。

１　他のライバル塾への表面的無関心。
　一方で、「サ〇はこんな学校まで受験させるようになったのか。終わったな。」とか
「『早稲〇カ』は、例の鉢巻でのエイエイオ－はやらないのか」
などと内心は考えていたりする。

２　どこの子どものがんばりも同じ。
ゆえに、見知らぬお子さんでも「がんばってね」と声掛けをする。
実際に、（1月受験はともかく）東京・神奈川の2月受験では後がないだけに、保護者らに感謝されることが多い。

３　「校長のあいさつはなしかよ」
　学校によっては、温かな缶ジュースやおにぎりをふるまってくださる学校もある。
　一方で、東京都下のＴ川学園のような高飛車なところも。　
　こんなＦランク、来年は絶対に受けさせない、と思う。
　親方「〇〇大」の私大付属系もだめ。
　
　業界に悪評の回覧板が回るのは早いよ、勘違い私学さんたちよ。

親方って、どこですか？

温かな缶ジュースって？

東大を除く東京六大学野球リーグ加盟校その他日東駒専などの中の一部。

また、最近中学校を開設したばかりの高校の教師もひどい。
もっとも、ほとんど多くの中学校が、新規開校後しばらくは大手塾の指導を受け入れている。
高校受験と中学受験とでは市場も保護者層も大きく異なるゆえ。
そのため、塾の推薦で新校長を迎えたり、広報部門はすべて塾講師上がりという学校もある。

＞温かな缶ジュースって？

集合時間が過ぎて保護者や受験生が教室や控室に消えた後などに、学校側が配ってくれるもの。
早朝5時台に自宅を出て寒風の中7時ころから並ぶ身にはありがたい。
一般に、女子校が親切。一方、大学付属校はそのような心遣いが皆無。