受験校の門前の「塾大応援団」について｜掲示板スレッド

横浜の某私大付属校では、剣道の達人でなる某校長自ら温かな缶コーヒーを配ってくれた（例外）。

中規模塾のため、1日は全部の学校に行くのは無理。
そこで、塾生たちの多くが通るターミナル駅等で待っていてくれました。
子供の手に温かいカイロを握らせてくれ、耳元で最後の激励をしてくれました。
3年間苦楽を共にし、我が子の様に指導して下さった先生。
身も心もホカホカになって、試験会場へ向かいました。
学校でNやSの大応援団に遭遇しても、大丈夫でした。

上の子がまさかの5日受験になった時、応援団もまばらな校門で先生の姿を見つけました。
我が子のために寒い中待っていて下さった‥
本当に親子で感激しました。
合格した時は、親より先に塾に電話をしました。

そうであろう。

時期的に余裕感のある千葉・埼玉の1月入試ならいざ知らず、都内・神奈川の2月3日以降ともなるとご家庭に悲壮感が漂ってくる。
日々ある合格・不合格に一喜一憂し、深夜まで明日（日付が変わって今日の）の受験校をどこにするか、という親御さんからの相談がひっきりなしである。

ちなみに、『フェリス』や『横共』といった横浜の女子校志望者応援のときでは、私もＪＲ根岸線「石川町」駅改札口での激励を行った。
むろん、コートのポケットにはカイロを忍ばせ、右手の掌は温かくして。冷たい手で握手では、子どもの心まで冷やしてしまいかねないから。

さらにその後、サピや能研の大量動員組が引き上げた後の各校に向かう。
控室にいる保護者に会い、激励するためだ。学校側が用意してくれたコーヒーで冷えた体を温めながら、お母さん方の愚痴をお聞きすることになる。
その後に、旧知の校長や入試広報担当の先生を見つけ、「陳情」する。日頃からの暑中見舞い・年賀状の交換などの積み重ねが功を奏するときである。

二俣川さんて、Nの先生じゃあなかったの？

二俣川さんって早大本庄出身でしたよね。以前は。
それなのに私大を否定は何故に。

そうそう、
花道だと思って他塾の先生の応援をいただきましょう！！
がんばれ！

＞それなのに私大を否定は何故に。


別に否定はしていない。
ただ、付属校は一般に高飛車な傾向がある。
学校側や教員がどうせ潰れないと高をくくっているフシもある。
その点、「博愛」主義のキリスト教系の女子校は親切だ。

また、他塾の子どもや保護者でも、
「おはようございます」
「ありがとうございます」
とあいさつや返事を返してもらえるとうれしいものだ。

だいぶ前だが、神奈川の『栄光学園』に入試応援に行った際に、裏山の坂から校内を目指した。
その際、偶然に見知らぬ受験生とそのお母さんと坂道をご一緒したことがある。
あのとき、
「お母さんの手を引いて差し上げなさい。そうすれば、君は合格だ」と述べた記憶がある。
お母さんは、ありがとうございますとおっしゃっていた。
あの時の男子は、いまどうしているだろうか。

＞Ｓでしたが・・・。
＞花道に、○田先生（Ｓでは有名な先生です。毎月サピアに載ってます）が
＞おられました。

私も昨年の２月３日、三田で拝見致しました。

花　道子さんはどちらでお見かけしたのでしょうか？

今時のお母様は、自分の感覚と違えば、すぐに書き込みされるのですね。

スレ主様のような感じは思っても、中堅だから仕方ないと思いました。

それより、偏差値が下の学校には大手の塾は全くおらず、こんな塾が在ったんだ。と思う塾の先生がズラリといた時のほうが、親は落ち込みました。


出来れば受験される方は受験の様子を今から見ておくと慌てないですね。