気持ちの切り替え方｜掲示板スレッド

2月3日、初めて豆まきをしませんでした。
世間的にはそこそこでしたが、不本意な結果、、、ダメ母で、思いきり引きづりました。
明るくしようにも、出来ない。
当時流行っていた森山直太朗のさくらに号泣していました。

夫に叱られました。子供が前向きになるのを邪魔するな！と。
その後、中学受験にはあまり関わっていなかった夫が、中学の勉強に寄り添うようになりました。
成績はトップクラス。

充実した6年間を過ごし、大学受験で第一志望合格！
こうして、涙なしに語ることが出来るようになりました。
リベンジという気持ちはありませんでしたが、頑張ってくれた子供と支えてくれた夫に感謝しています。
受験後の父親のフォローの仕方で、その後が大きく変わると思います。

美味しい物を食べてゆっくり寝てください。
お子さんはもうお子さんの人生を歩む力は持っていますよ。
ここに書き込む方の多くは、奥様の切ない気持ちも
立ち上がろうとする気持ちもわかっています。
私も何年か前の自分を重ねています。
あの時は立ち直れないと思いましたが
今はまた大学受験という高い壁に挑む我が子に
懲りもせずせっせと夜食を作り、あの時と同じ様に
お守りをいただいたり、いつもはしない神頼みまでしています。
同じ事を繰り返す自分に呆れつつ、ずーっと
こうやって子供達を心配していくんだろうと思います。

時が来たらこうやって図々しくも人様にアドバイス何かも
出来ちゃうわけですよ。立ち直ったら
来年度、再来年とまた同じ様に涙するかもしれない後輩や母達に
良きアドバイスを送ってください。

受験お疲れ様でした。来月　大学を卒業する第一子の受験を思い出しました。
合格圏だからと　余裕を持って受けた希望校に　ご縁が無く
初日の不出来を引きずって　第二志望校にも　ご縁が無く
結局　一回しか本人は　足を運んだことない第三志望に　お世話になりました。


大学受験も　第一志望の国公立にご縁が無く　ああ　この子はそういう
星のもとなんだなと　思っておりました。

けど　子供は強いです。就職は　子供が熱望していた会社に　
かなり早い時期に　内定を頂き　いろいろあったけど　いい経験になったと
今は　思えます。

中学受験は　終わりではないのです。いくらでも　チャンスはあります。
大学卒業時に　どうなっているか　誰にもわかりません。


もっかの私の悩みは　第一志望校に　高望みと言われて受けたにもかかわらず
要領よく　合格した第二子のほうです。
挫折を知らないので　どうなるのか心配しています。


まだまだ　私も子育てが続きます。一緒にがんばりましょう。

こんばんは。

一昨年終了組です。
お優しいご主人で、奥様はお幸せですね。

母親の気持ちの切り替えはなかなか難しいです。

我が子は『え！もし３日の入試に失敗したらそこですか？』と驚かれるような学校に進学しました。

１日は御三家、２日３日は神奈川御三家・・・

３日は過去問でも算数で満点に近い出来栄えでした。

今思うと・・・

私（母）の最大の失敗は４日に発表を見た後、平静を保とうとしたせいできちんと子供を泣かせてあげられなかったことです。

とにかく、不合格だった連絡を塾にしなくては、願書を出しに行かなくてはと気持ちが焦り・・・

涙目の我が子を急かすように駅に戻りました。

子供は塾へ、私は願書提出へ。

結果、現在通っている学校は４日に始めて過去問を解き、翌日入試でした。


入学式翌日の学力テストは学年でもトップ5入りでしたが、親子共にそれほど喜べず。

中二も終わりに近づいていますが、私（母）は今でもこの時期は辛いです。

そして、お父様にお願いがあります。

どんな地域にお住まいかわかりませんが、卒業式は奥様と一緒に出席してあげてください。

私が入試の失敗で一番傷ついたのは卒業式でした。

○○中学に合格したんでしょ？
○○中に誰々さんは進学するみたいね？
○○（我が子の名前）は結局どこに決まったの？
何その学校知らな～い。どこにあるの？

等々、心無い言葉を浴びせられて（何故かご主人が一緒だと言われない）驚くほどボロボロになったのは卒業式の日でした。


そして今、中高一貫から飛び出そうと高校受験に向けて頑張っています。



お優しいご主人。
暫く奥様をたくさん甘やかしてあげてください。

私は『お前の監督としての采配が悪かったからこんなことになった』
と言われて、更に引きこもりになりました。

ここに書いてる方たちの中受へのかかわり方が間違っています！
中受は３分の１しか、第一志望校へは入れないという厳しい世界。
最初から、第一志望校に強い憧れをもたせ、他の学校を軽視すると、このような悲劇が起こります。
親は「滑り止め」とか「押さえ校」「お試し校」などと口がさけても子供に言ってはいけません。
実際にそこへ進学する時の子供の気持ちを考えたら言えないと思います。

そして、どんな「滑り止め」でも行く可能性がある大切な学校です。
きちんと、子供には良い面を説明し、「お前が受ける学校は、全て良い学校だから、安心して受けなさい。どこかに合格すれば、それで大丈夫」と送り出すことが大切です。

受験する学校全てが、入学する可能性のある学校なんですよ、子供へは最初からポジティブな気持ちを持たせて試験を受けさせないとダメです。

上の方・・・

もう終了した経験談ですので。

ご自身はどうなのでしょうか？

お子様が第一志望へ進学されたならわざわざここへ入ってこなくても・・・

そんなに、マジになってしまうから色んな物からからかわれるんですよ！

頑張る子供って、本当に愛おしい！　けれど、能力の開花時期はそれぞれですから。
　
能力？偏差値？　

子供の魅力をこそ開花させましょう！

他の方も書いていますが、一番悲しいのは子ども。
子どもが泣きたいのに、その前に親御さんが泣いてしまって、一番傷ついている本人が「自分のせいで親を傷つけてしまった」と、涙をこらえてしまうことすらあるのです。
つまり傷ついた自分と向き合うチャンスすら与えられないんですね。

落ち込んでいらっしゃるお母様方。
どうしてそんなに落ち込んでいるのか、よく考えてみませんか？
頑張った子供が可哀想で・・・ならば、自分が落ち込んでいる暇などないはずです。子どもに「あなたはがんばった、それだけで価値がある」と伝えて、わが子の頑張りを肯定することに懸命になるはずだからです。

厳しい言い方ですが、お子さんよりも落ち込んでしまう親御さんは「自分は頑張ったのに、子どもの不合格で、報われない・・・」といういわば自己愛的な気持ちをまず感じてしまっているのだと思えてなりません。

中学受験の主人公はお子様です。お子様のために受験なさったはずです。
悲しいのは分かります。でも一番守らなければならないのはお子様の気持ちです。
「親を失望させてしまった」と二重に傷つく子どもの気持ちを考えてください。
大人ならば。
自分に厳しくなってください。