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【3271499】気持ちの切り替え方

投稿者: 父親   (ID:Gfec02mGxo6) 投稿日時:2014年 02月 05日 09:29

受験が不本意な結果に終わりました。
私と子どもはだんだん前を向き始めていますが家内はまだ立ち直る気配も見えません。
基本的にそっとしておいた方がいいと思っていますが、特に経験者のアドバイスをいただけたらと思います。

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  1. 【3272915】 投稿者: 終了組  (ID:qAKblQQfXR6) 投稿日時:2014年 02月 06日 02:17

    ↑の方、ご経験者でしょうか?
    だとしたら、とても強い、しっかりとしたお母様ですね。
    みなさん、それはご承知だと思いますよ。
    それでも、どうにもならない、気持ちがかるのだと思います。
    もっとフォローできたのではないか?
    組み方が悪かったのではないか?
    ついつい考えてしまうのだと。

    まだ、5日です。落ち込むのは当たり前ですよ。
    でも、お子さんの前だけは、笑顔で合格を喜んで、がんばったことを誉めて、前向きに、進学する中学に期待をふくらませよう。進学する中学が良い学校なんだよ!
    泣くのは子供がいないとき。

    私は、昨年、まさかの学校に進学となった子供がいます。親子で受験当日に初めて訪れた学校でした。夏休み明けまで、モヤモヤを抱えました。
    志望校への想いが強いほど、落ち込みも深いのかもしれません。
    まだ、志望校だった学校の制服を見ると切ないです。
    時間が解決するのを、待ってさしあげてください。
    ただ、絶対に子供の前では笑顔で!卒業式・入学式は胸をはって子供の成長を喜ぼう。そのための話は俺が聞くよ。と言ってくれた夫に感激した昨年でした。

  2. 【3272956】 投稿者: こういう親が多いから、「中学受験のイメージ」が悪くなる  (ID:myMYEWHqXKg) 投稿日時:2014年 02月 06日 05:53

    終わった事を「たら・れば」で話しても仕方ないとは思いますが、あえて・・




    まず、そもそも、受験勉強期間の親の考え方&関わり方がいけなかったんですよ。

    「中学受験は子どもが可哀想」と言われるのはこういう家庭が多いからでしょう。




    ・子どもも親も、あらゆるものを犠牲にしすぎた受験勉強。
    ・「このレベル以下の学校は行っても意味ない」という発想が生まれる
    ・「〇〇中に通っている我が子」というものが、自分の見栄のためになってしまう
    ・第一志望に思い入れが強すぎる
      (子どもは思い入れが強くてもOK。親までそうなるのがNG)
    ・行きたいと思わない学校を併願校に入れる(日程や偏差値だけで受験校を組む)



    中学受験って、その事自体が悪いのではなくて、その「やり方」がどうかなんです。

    上記のような受験期間を親が過ごしてしまうと、子どもにはもちろん悪影響ですし、
    不本意な結果だった時のダメージが大きい。



    子どもって(特に男子)は、親の期待にこたえる為に受験していますから、
    親がガッカリしたら、ものすごい「自己否定感」を持ってしまいますよ。

    それこそ、「どうせ私(僕)は」という意識が根付いてしまい、
    「中学受験失敗」どころか、「子育て失敗」になってしまいます。


    良い中学に通える事なんかより、もっと大事な事があるのに、
    そっちは捨てていいんでしょうか?




    色々と書きましたが、スレ主さんが落ち込んでいるわけではなく、奥様の事ですので、
    スレ主さんは、まず奥様の悲しみ・愚痴・今の気持ちをひたすら聞いてあげてください。

    (注;絶対にお子さんがいない場所で。お子さんに聞かれるのは最悪です)


    アドバイスは禁物。とにかく「そうだね」「わかる」と、ひたすら共感してあげて、ひたすら吐き出させてあげてください。

    アドバイスはそれからです。


    最初からアドバイスしても、海で溺れた人に、ムリやり水を飲ませるようなものです。
    まずは飲み込んだ海水を吐き出させてから、美味しい水を飲ませてあげてください。



    ちなみに、我が家も子どもが熱望していた第一志望に落ちました。

    でも、おさえの学校はどこも
    「この学校は〇〇があるから行きたい」
    「この学校では〇〇の部活に入りたい」など、
    どの学校にも夢や期待を持たせた状態で選びました。


    もちろん、残念でしたよ。
    子どもも泣いていました。
    でも、その併願校を「第一志望」として憧れている子がいるわけです。
    更には、その併願校を憧れていたのに不合格になる子だっているわけです。



    まあ、もしスレ主さんの奥様が、まだまだいつまでも引きずっているようでしたら、
    おそらくそれは「受験」だけでの事じゃなく、
    お子さんの何に関しても「近視眼」的な子育てをしてきた方なのだと思います。


    そうなると、もう、それが奥様の子育てスタイルなので、
    最後はあきらめるしかないでしょう。



    ※スレ主さんのお宅が全落ちだった場合のみ、上記の話しは当てはまりません。
     でも、このタイミングで書き込まれているので、全落ちではないですよね?

  3. 【3272972】 投稿者: とても  (ID:HtWxIA49nkw) 投稿日時:2014年 02月 06日 06:43

    重たい内容ですね…。

  4. 【3272991】 投稿者: ここで  (ID:qAKblQQfXR6) 投稿日時:2014年 02月 06日 07:08

    なんだか途中から、子供の受験で疲れている親の
    傷口に塩を塗るみたいなレスばかりになってきましたね。

    こういう場面で、正論を振りかざして、
    誰かの為になりますか?

    来年以降、中学受験を迎える親御さん向けに、
    新たにスレたてて、そこで思い存分、
    持論を展開すれば良いのでは?

    人間、いつも強くはいられません。
    親だって傷ついたり弱ったりするものです。
    同じ経験をして、でも時間が解決してくれて、
    数年たった今、親子でこんな感じです!…という
    お話が、ここでは一番心に響きますよ。

  5. 【3273032】 投稿者: スレ主さんの受験への関わり方次第  (ID:1nUAYFyHAZk) 投稿日時:2014年 02月 06日 08:01

    上で関わり方についてお聞きしたものです。勉強、ですか…。たぶん(結果論になりますが)一番重いのは志望校•併願作戦です。悩んで悩んで、これで、と決められたはずですが、結果が思ったようにいかなければ、あの時こちらを受けさせておけば…と思っておられることでしょう。
    併願作戦にあまり関わっておられなかったのなら、(ここでも、もし俺が考えていたらよかったのに、は絶対駄目ですよ)俺はあまり関わらなかったが、あの選択はその時考えうるベストだった(その証拠に子供は精一杯戦ったし、縁のあった学校に笑顔で行こうとしている)と、お前は十分やったんだと言ってあげてください。
    ご家族みなさま笑顔で春を迎えられますように。

  6. 【3273042】 投稿者: バラード  (ID:BQP/iyv5Vmk) 投稿日時:2014年 02月 06日 08:06

    私が一番よいと思うのは、キチンと成果と反省を総括して、(できれば家族で)それを今後の中学生活なり今後の親子の人生に前向きに生かしていくことだと思います。

    これは、合否、志望校に進めるか不本意な進学(今時点)かとは 別物です。

    受かったからすべてよし、落ちたからやったことはすべて悪かったが一番ダメですね。

    親子で受験生活を通して成長できたことはどんなことなのか、自立がどこまでできていったのか、1点差、2点差でボーダー越えた、越えられなかったのは、どこの訓練が不足したのか、見直しや時間配分は、どんな作戦で、作戦通りできたのか。

    試験や今後に立ち向かうクリアしなければならない壁は、これからたくさん出てきますので、一つでもいいも悪いも教訓と出きればいいですね。

    総括が終われば、後は楽しい新生活の準備を前向きにするだけです。

  7. 【3273046】 投稿者: 受験  (ID:myMYEWHqXKg) 投稿日時:2014年 02月 06日 08:09

    スレ主様は進学する中学のことにはふれていませんね。
    現実を受け入れたのでしょう。頼もしいお父様です。
    うちは主人が拍子抜けするほど淡々受け入れていたので救われました。
    当時は「あんなに自分の母校推しだったのに。だからと私達頑張ったのに。
    勝手ね」と思いましたがずいぶん後になって
    「中学受験は親の受験。母親の私がダメだっから?」とガチガチに武装した私を
    見て 自分の感情を抑えてくれていたんだと気づきました。
    下手に慰められたりしたら「他人事みたいにいわないで」と更に頑なになっていたかも。
    その後、念願のワンコを迎えたり、ホームステイしたりするうちに
    普通の日々が戻りました。でも先今だに胸が苦しくなります。

    落ち込むのは当たり前ですよ。割り切れる人なんてそうそういませんよ。
    厳しい世界としりつつ何年も一緒に頑張ったのですもの当たり前です。
    倍率が三倍なら三人に一人しか受からない、そんな事最初からわかっています。
    それでも負けても良いなんて思って試験を受ける人はいません。
    志望校に受かりたい、通いたいと思うから何年も頑張れるのです。
    フィギアの浅田真央さんが「銀で満足、次も銀で良いわ」と言わないのと一緒、
    「金以外は同じ」というアスリートもたくさんいる様に目指すべき
    目標があるからこそ頑張れるのです。
    併願、滑り止めという言い方は確かに良くないですが
    やはり受験するに当たって志望順位はつくのですよ。その適切な言葉が
    みつからないだけでちゃんと合格させていただいた学校に感謝して通っておりますよ。

  8. 【3273079】 投稿者: 日にち薬  (ID:3gpm4kkC8eQ) 投稿日時:2014年 02月 06日 08:35

    父親がしっかりしてるなら、母親は落ち込むだけ落ち込んだら良いと思います。母親だって、人間です。落ち込む時は落ち込むし、傷つくときは傷つきます。子どもにとって親が完璧でないと知るのもまた一つの人生勉強です。ただ、いつまでも落ち込んでいるのは得策ではありません。父親はある程度のところで母親を叱咤すべきでしょう。
    そして、振り返ればあの時落ちたことで与えらた友達、価値観、経験、すべてに感謝出来る日が必ず来ます。
    全ての経験を糧に人生は花開きます。

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