佼成学園に決めたのですが・・・｜掲示板スレッド

お気持ちわかります。
我が家も第一，第二志望に振られ，第三志望に行きます。
そこにも説明会，文化祭参加し学校の良さはわかっているつもりです。
なので，そんなにショックなことでもない。
でも，ふとした時にこれまでの３年間の努力が空しく感じる時あります。
これは４月になって子供が喜んで楽しく通ってくれれば
結果よしだとわかると思っています。
今は，まだどうしても偏差値表が離れませんよね。

我が子と同じ位の子が，はるか上の偏差値の学校に受かったなんて
ほんと穏やかではいられない気持ちわかりますよ。
うちの子の塾でもそうです。うちの子より下だった子が
うちの第一志望に運良く合格してます。
塾に電話した時，うまくいきませんねえって言われました。
その子は倍率の低い２次を受けて，うちは１次と３次を受けました。
そういうことってあるんでよね。うちは２次の日はどうしても押さえ（行く学校）
を受けたいと思ったんですから，仕方ないと諦めました。

中学，高校はまだ途中段階。背伸びした学校で頑張れる子もいれば
余裕のある学校の方がのびのびして頑張れる子もいると思ってます。
どういう結果がでるかは６年後になって見なくてはわからないと思ってます。

私は手続きしたら不思議とこの学校で頑張れという気持ちになれました。

そうでしょうね。話によると義兄も志望校順ではいちばん下のここに入学しました。
親子でがっくり・・。塾にすすめられての学校だったらしく「仕方ないや・・」と
入学したらとても楽しい学校生活でますますやる気になり、現役で早稲田大学合格。
成蹊も武蔵工大も素晴らしい学校だと思いますが（私の友人が成蹊出身）大学は
浪人も出来るのだから前向きに入学しましょう。義兄は今も佼成の友人と付き合いが
あり年数回友人親子とキャンプに出掛けたりしています。またミエ子さまのような
お気持ちの保護者の方もいらっしゃるはずですよ・・。

我が家は佼成学園さんの1日を受けようとしたのですが、午後受験の体力がなく
諦めました。特待狙いではなく、一般狙いでした。出願しておけばよかったと思ってます。

>その子は倍率の低い２次を受けて，うちは１次と３次を受けました。
>そういうことってあるんでよね。うちは２次の日はどうしても押さえ（行く学校）
>を受けたいと思ったんですから，仕方ないと諦めました。

うちも、第一志望の一次と三次を受けました。
二次の二日はW出願してあったのですが、最後ターミナル駅の改札で
右に行けば安全校、左に行けば第一志望。
息子が選んだのは右でした。そちらに進学します。

進学校を併願に選ばれたお宅なら、6年後は本人のやる気で結果は
逆転もありえますよね。6年後の大学受験に向けた勉強をするわけですから
目的は一緒ですよ。

でもね、我が家の「右」は五日制の付属校なんですよ。。
10年かけて男の子を育ててくださるという事ですが、
10年間遊ばれるのでは（最悪は大学の二部進学）
・・いや、10年じっくりいろんな体験ができるはずと
まだ心が落ち着きません。

主人は大学受験を超えた資格や語学の勉強ができるのだから、、というのですが、
・・こいつにそんな高い志が持てるのか？
私が息子を信じて見守ってやれれば　いいのですが。
そういうわけで　家の中で1人　ため息をつく自分がいます。
早く切り替えたいです。

上の子は、学校説明会で、ある学校に一目惚れして
がんばって合格しました。
でも、そこは当時「併願校」「滑り止め」というイメージが強かったので
塾に後輩の「応援」に行って「○○学園に受かりました！」と言っても
下級生達の反応は冷ややかだったそうです。
友達に言っても「なんて読むの？」「どこにあるの？」と聞かれたり。
ところが、この４年の間にぐんぐんと評価が高まり、今や人気の難関校。
「今、受けたらとてもじゃないけど入れないだろうね」なんて言ってます。
私たちの頭に今ある偏差値表なんて、去年のデータじゃないですか。
今年はまた違ってくるだろうし、３年後、４年後はわかりませんよ。
実は、うちの下の子が今年受験して、佼成学園に進学します。
息子には「とっても丁寧に教えてくれる学校に入ったんだから、
しっかり勉強して、学校の偏差値、うんと上げちゃれ！」って言ってます。
もちろん半分冗談ですが、息子はけっこう真剣な顔で「うん！」って
言ってますよ。
一緒にがんばりましょう！　

息子が通っています。

入試のときは、まさしくスレ主さんと同じでした。

どうして、うちの子だけ押さえ校にいかなくてはならないの？
3年間もがんばったのに。。同じくらいの実力だったお友達は
みんなここより偏差値の高い学校に受かったのに。。。

入学式まで頭の中で渦巻いてましたよ。

でも。
始まってみたら、なんのことはない。
息子が楽しそうなこと。そして、幾分神経質なところもある
息子を担任の先生がそれはそれは丁寧に面倒をみていてくださったこと。
（これはあとから知りました）

あっという間に親子ともどもこの学校のファンになり、
今はむしろここにすすめたことを感謝しているくらいです。

中学で人生が決まるわけではありません。
どこにいっても伸びる子は伸びます。
どうぞお子様を信じてあげてください。
きっとこの学校はお子様が大きく羽ばたく土台に
なってくれると思いますよ。

ごめんなさい。

”わかります”　さんがほかにいらっしゃったので
ＨＮ変えます。

ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

合格おめでとうございます。

学校の掲示板の方にいらした方でしょうか？
在校生を持つ母としては、偏差値だけで学校を見られてしまうのは
とても悲しい思いが致します。
しかし、受験を経験した母としては、ミエ子さんのお気持ちもわかります。
愚息も第一志望校ではなかったからです。1日、2日、3日と不合格が続き
祈る思いで4日の夜、インターネットで合格発表を待ったものでした。
受験番号が載っていた時の感動は今でも忘れません。夫と愚息と3人でパソコンを
前にして号泣しました。
第一、第二志望校が不合格だった愚息はショックだったと思います。折角合格をもらった
佼成学園で頑張るから通わせて欲しいと私に言ってくれました。
しばらくは私もショックで、第一志望校の学校案内を見るたび、掲示板で合格しました！
という書き込みを見るたび悲しい思いをしました。

でも楽しそうに学校に通う愚息の姿、部活の試合で佼成学園の一員として
参加している愚息の姿を見て”ここでよかった、佼成学園でよかった”と
思ったものでした。今では佼成学園のファンの一人になりました。
一番大事なのは頑張ると言っているお子さんを応援してあげる事です。
通学していくうちにお子さんの目が輝いてくれば、ミエ子さんもきっと
佼成学園のファンになれるでしょう。
良い先生がたくさん揃っている学校ですから安心して下さい。

長々失礼致しました。