佼成学園に決めたのですが・・・｜掲示板スレッド

横から、ちょこっと野球部の生徒さんは、
結構お勉強も出来るお子さんがいらっしゃいます。
先輩達が、頑張っているので、頑張らないければ！
とココに思われているようです。
体力はあり、集中力もあるようです。
これは、どの部活でもそうだと思います。
愚息もハードな運動系ですが、今の所
一度も赤点もなく部活をこなしています。
やはり週２日のみ休みです。
宿題はかなりあり、夜中宿題をしてます。
机で寝ている時もあり、体力はだんだんと
着いてきます。

ミエコさん、つらい時期ですね。親としてのやりきれない気持ちは、時間と入学後の息子さんを見ていくことで癒されていく事でしょう。息子さんが前向きなのが救いですね！

私は息子をこの学校に通わせています。佼成学園は、評判通りの、落ち着いた面倒見の良い、素敵な学校です。最初は、立正佼成会の建物がとても気になりましたが、宗教教育は一切無く、佼成病院とのつながりや関連施設を使わせていただける事は魅力です。息子は毎日楽しそうに通学していて、今は本当にこの学校に入れてよかったと思っています。

佼成学園は、上位校に縁が無くて通われる方が多いのも事実ですので、入学後、甘く考えていては危険です。次第に実力テストの上位名簿から遠ざかる生徒さんも・・・。学校の方針に沿って、しっかり勉強・生活する事をお勧めします。

保護者の方々もお付き合いしやすい雰囲気です。中学野球部は強いし、楽しそうですよ。

早く佼成学園を好きになれますように！！

二人目受験終了母です。

入試終了後は、どこの学校へ行くの？の質問が
仲間で飛び交いますよね。
学校名を聞いて、すぐ数字がでてきませんか？偏差値です。

一人目の時、
周りは優秀なばかりで、学校名を聞かれると
あ〜、（きっと数字を思い出しているんだな）
と遠い目をして返事をされてました。

そんな負い目も
４月になって学校生活が始まったら
ぱっと開放されます。
学校の友人関係（思春期ですから心配もいろいろ）
中間テストのこと、塾はどうしよう？等。
そして学校に信頼がもてるようになると
この二ヶ月の苦しみから　嘘のように解放されると思います。

第一志望で入って、実力的にアップアップしていて
登校拒否になってしまうのと、
第二志望で学校が楽しいと生き生きして
通ってくれるのと　どちらが理想的かと
当時はよく考えました。

我が子は、こちらの学校を受験した訳ではありませんが　皆さんと同じ様に息子を中学受験させました。　
こんなこと今更言うのもどうかな？と思いましたが、あえて言います。
皆さんの気持ち手に取るように解ります。３年前私共も皆さんと同じだったからです。
しかし、我が家は合格した私立校には行かず、地元の公立中に行くことを選択いたしました。
中学受験時には偏差値も低く　何の為に高い月謝を支払っているのか解らなくなることもありました。　　
それでも、いちるの望みを掛け受験。第一志望･第二志望と不合格。その後の気持ちは皆さんと同じ・・・・
地元の中学に通わせることに、ためらいや不安、おかしなプライド色々有り過ぎる程有りましたが３年後のリベンジに目標に合わせ新たな塾選びを始めました。

すると驚く事に大手塾ＷやSやＥ等で入塾・クラス分けテストを受けると全て一番上のクラスだったのです。　
今までが今までだっただけに息子は　凄い自信を持つことが出来たのです。
それからは、もちろん色んなことは有りましたが、中３の受験の頃の学校選びは早慶を始め最上位校の中から選び出すまでになっていました。

同じ塾に息子と同様に、（その頃は、息子と同じ位の偏差値）中学受験失敗し地元の中学に通った子が居ましたが慶應に合格した子や早稲田に合格した子など多くいます。　結局、中学受験の学力が高校受験で発揮されたのだと実感しています。
おかげ様で、我が子は国立Ｔ校に合格いたしました。

あの時に、自分達の出した決断は間違っていなかったのだと心から思っています。
納得の出来ない学校だと思われるのでしたら・・・・　私共の体験が何かのお役に立てばと
思います。

佼成学園は、野球のみならずアメフトにも力をいれていますよ。
中学はタッチフットボールという、派手にタックルをしないルールを採用しています。
その他にも５人制のフラッグフットボールも練習して、東京で３指に入る実力です。

先輩ママさま、何も佼成学園のスレに書き込まなくても‥。
確かに高校受験という選択もありますが、
今まで同様の塾通いは必須ですし、中学生にもなると
男の子は精神的にも親の手に負えない部分も大きくなりますよね。
ご子息は見事に成功なさったようですが、親とも対立し
失敗して何が何でも私立に入れておけばよかったと後悔している方もいます。
特に運動が好きで体育会系の部活に入りたかった子にとっては
また3年間の塾通いは苦痛です。
ケースバイケースですよね。

私の2人の息子は佼成学園と偏差値的には20以上上の学校に通っています。
(学年がわかってしまうのであえて長男・次男とは書きませんのでご勘弁を)
2人とも仲がよく、鈍感なのか？お互いの学校のことをどうこう言うようなことはありません。
しかし、2人の話す様子から学校の楽しさと愛着に関しては、佼成の方がポイントが高い様です。
確かに学校偏差値には開きがありますので、そのような話題になったときは、
「まあ、うちの学校はこんなもんだよ！」と笑い飛ばしていますが、
そんな息子を見ると、与えられた環境で楽しく頑張っている姿に安心し、佼成に入れて良かったと思います。
英検・漢検等の受験にも積極的ですし、結果も侮るなかれ上位層は健闘をしています。
面倒見も良く、私立に行かせている実感を感じるのもこちらです。

親御さんも程良いバランスで教育熱心な方が多く、安心してお付き合いさせて頂いています。
ミエ子さんもそうでしょう、
私も含めおそらく多くのお母様が第一志望ではないことに多少の落胆を感じながらの入学だと思います。
エリート(とはいえ中学受験までにおいてのですが)コースを走ってきたお母様より
痛みを知っているお母様方です。何となくわかっていただけますでしょうか？
保護者会に行く私の足どりが軽いのもこっちです。
長々と勝手な意見を書いてしまいごめんなさい。

悲しいかな世間では偏差値で判断されてしまいますが、
要は大学合格実績なんですよね、
我家も大学受験まで戦々恐々ですが、一緒に頑張りましょう。

以前学校別の掲示板の方で制服購入の質問に答えていただいた者です。
その折には早々に在校生のお母様よりご返答をいただいて大変助かりました。
そんな私ではありますが・・・
ミエ子さんの書き込みを読んで
忘れかけていた『気持ち』がよみがえっていました。
私の息子も息子自身が志望し続けた学校からふられた一人です。

私も同じように考えていたことがあったからです。
いえ、今でもどこかでそう思っているのかもしれません。
この気持ちはもしかしたら、ずっと持ち続けるのかもしれません。
制服などの入学準備が進んでいるいまでさえ・・・。
ただ、その後につづく書き込みには大変勇気付けられました。

今まで大事に育ててきた息子を私と同じ気持ちで見てくださる学校であることが、
一番大事なのだと考えるようになってきていました。
そして、この学校はきっとそうであると考えられるようになってきていました。

そんなところへ「先輩ママさん」からの書き込み・・・。
そういう選択もあるのだと参考になった反面、
そのような勇気がない自分がなさけなくなりました。

きっと、私が再挑戦（リベンジ）しようか？、と持ちかけたら、
精神的に幼い息子は素直に従うかもしれません。

また、再挑戦（高校受験での）はしないけれども、
大学受験時には今の気持ちを忘れずに頑張ろうね！、といえば、
うん！と即座に返答をするでしょう。

この私の一連の気持ちは
偏差値云々ということもまったくないとは正直申しませんが、
やはり、目標としてきた学校に対しての未練が一番の理由です。

良くも悪くも親のさじ加減で子どもの中学時代が決まるかと思うと
本当に親というのは大変なんだとおもいました。
義務教育期間を私立校の選択したことだって
突き詰めれば親の気持ちひとつなんですものね。

息子自身の気持ちはといえば、
未練もあれば決まった学校への期待も持っていると思います。
合格した学校に進学しないという考え方を多分しらないので、
今に至っているというのが本当のところではないかと
勝手に私はおもっております。

ここまで書き込んでおいて、だからどうなんだと言われると
結局は何も変わらないのではあるのですが、
誰かに聞いていただきたくって書き込んでしまいました。

すみません。

ミエ子さんはじめまして。うちの息子も佼成学園にお世話になります。
うちは第２志望でしだがとて気に入っていたので、第一がだめでもぜひこちらには・・と思い３回とも出願しました。第一希望は上の娘の通う同じ杉並の学校でしたが実力的にはそこはチャレンジでしたので、入学してからのことを考えればこちらの学校に進んだほうが幸せでは、と考えていました。
それでも不合格の現実は残酷でした。１日の夜は息子は布団の中で泣いていましたから。私は翌日の佼成の試験すらまともな精神状態で受けられないのでは、と心配でした。
　
長女の学校に落とされた翌日の佼成学園の試験。　こともあろうに息子は試験直前受験票をどこに入れたか忘れ取り乱して控え室に戻ってきました。
　「ああ息子の運命もここまで」　と悲しくて涙が出そうになった私に、先生がたも事務のかたも親切でした。受験票の再発行もしてくださり息子の精神状態にも気を配ってくださいました。
　前日の第一志望校の敷居の高さを感じずにはいられなかった私は「この学校ならば息子は幸せじゃないだろうか？」と改めて思ったのでした。

　いま息子は入学を心待ちにしています。アメフト部に入りたいのだそうです。
もちろん複雑な思いなど無いと言えば嘘になります。先日役員の仕事で娘の学校に行きましたが丁度その日は入学予定者ガイダンスの日。息子と同じくらいの男の子たちにたくさん会いましたが、これは正直つらかったですね。落ちた学校にはしばらく行きたくないものです。

　ほかのお友達の進学先に関しては、これほどつらいとは思いません。もちろん偏差値でいえば５０くらいの東京電気大だの日大二中だのに皆さん行かれますが、それならばそこを受けさせればよかったか？と聞かれれば「NO」と答えるでしょう。息子に向いていると思わなかったからこそ考えなかった先です。息子には本当はここが一番じゃないか、と思っていたからこそ佼成学園を第二志望校にえらんだのですから。

偏差値でほかのお友達の学校と比べるのはやめましょうよ、ミエ子さん。息子さんも野球部にはいると前向きに考えていらっしゃるのですから。入ったらもうそういう比較から開放されると思いますよ。うちなんかはもう入れてくださったことに感謝して日々過ごしています。それより英語数学おいてきぼりになるんじゃないか、と