おそらく全落ちを嘆くスレ。｜掲示板スレッド

子供で中学受験と高校受験、両方経験しましたが全く感覚が違う世界で結構大変でした。
親の出番は少なくなりますが、受験できる私立高校が少なく上位受験者が一部の学校に集中します。
公立上位校はやはり内申前提ですのでこれもまた厄介でした。
中学受験のお子様にかかる負荷は相当なものですので、少しは休ませて上げてください。
リベンジ目指してすぐにまた塾通いは途中で息切れしてしまうと思います。難しい年頃ですから。

スレ主様のことではないのですが。

上位クラスにいて出来る子と思っていた子、不正、カンニング常習犯でした。


全滅だったと聞いた時、正直やっぱりなと思いました。しかも一人じゃなく

複数人いたのですがほとんどアウトでした。そういう噂のある方達でした。

試験本番、監督の先生の手に複数の受験番号が書かれていた学校も

あったそうですよ。


知らぬは親ばかり。こんな事も現実にあるのです。


なぜこの時期にこんな非情な事を言うのかと言うと

かつて上の子がそうだったからです。実力通りの結果が出ただけ。

知っていたら対処出来たはず。いろんな角度から原因を考え

次に生かしてください。

麻布を受けたようなお子さん（この話が本当なら）なら、高校受験は初めから意識を高く持って臨めばそう悪い結果にはならないと思いますよ。
どなたかもおっしゃっていますが、早慶の附属のどこかにはちゃんとおさまるでしょう。（男子の早慶付属は高校受験では二番手です。）

Y偏差値50前後の学校が軒並み全滅、というのだと、何もしないでいると中一の夏ごろには貯金が尽きて、受験しなかった子の中でも地道に努力する子がいればそれに抜かれてしまいます。

中学時代の子どもは難しい年頃です。でもそれをエクスキューズにして「どうせ言うこと聞かないんだから」と親が手を抜けば、子どもはどんどん落ちてしまって本当に路頭に迷うことになる。中学受験の失敗が失敗したという悪い印象だけ残って最悪の思い出になってしまいます。
少し休ませたら、その先の進路についてはよく話し合って子どもと一緒に考えてあげてください。泣き崩れるほど悲しんで悔しがるお子さんなら、その気持ちを昇華させたいと思っているはず。
「受験経験してよかった」と思えるような思い出にしてあげられるかどうかは、今の親の態度にかかっていますよ。
とことん『伴走』してやることはないと思うしそれはよくないと思います。でも子どもが自分で考えるきっかけを与えてやるのは親の大切な役目だと思いますよ。

残酷かもしれませんが様の書かれていることを読んで、娘が新4年の入室テストのとき、隣の子がカンニングしてきたと言っていたのを思い出しました。

カンニングって直るのですか。

この隣の子はこの時期からカンニングをしていてこの先どうなるんだろう。
どうしてカンニングをするようになってしまったのだろう。

せっかく塾に行くのに学ぶのが楽しいのではなく苦しくなってしまうのではないのかと心配になります。

親はこういうことも見極めてあげないといけないですね。


スレ主様のお子さんにいい結果がくることを願っています。

凡才さま、

＞そもそも大手塾の出している偏差値と言うのは、自分のところの生徒の結果偏差値だと思う・・・

これはまさしくそうですよね。他にどんな解釈があるのでしょうか？
同じ模試を受けた子ども達の結果でしか算出できないと思うのですが。
そのため、エデュでは皆さんYやS,Nと書いていらっしゃるし、書いてないとどこの偏差値かと突っ込みが入ります。
塾内でも毎年微妙に変わるのは母集団が違うからだと思います。
学校の偏差値を語るとき、TVや新聞雑誌ではどこの、いつの偏差値なのかハッキリとしないため、時々突拍子もない数字がでたりして違和感を持つことは中学受験経験者なら誰しも感じることだと思います。
中受経験者はそれぞれが通った塾、あるいは受けた模試の偏差値で判断しており、違う塾に通う子と比較することはないと思いますし、その必要もないと思います。
これを例えば首都圏模試の偏差値とSとで比較してしまうと15どころではなくなると思います。
おっしゃるように持ち偏差値はあくまでも入試までの指標、そして塾がだす学校偏差値は後に続く受験生の指標だと思います。

本人が本当にまずい、と思えば直ります。
生まれた時からカンニング根性が焼き付いているわけじゃなし、当たり前ですよね。
でも本人が本当にまずいと思わなきゃいけない。
どこかの塾ではないですが、本物の学び、に気付いて、相対評価はあとからついてくる必要悪なだけなんだ、と腑に落ちなくてはならない。
そのためには、択一式の設問に対応する勉強でなく、記述式が勉強の基本になるようにすることです。記述式は、カンニングしたくてもできません。
中学以降は、幾何の証明問題など記述式が当たり前になるので、普通に勉強に真摯に向き合っていけばカンニングの心配はなくなります。
でも、カンニングする子自身の心は痛んでいます。犯罪を追いつめる視線でなく、教育的対応をおとなの私たちがしていけるように心がけたいと思っています。自戒をこめて。
ちなみにスレ主さんの息子さんが、真面目に麻布の過去問を勉強し２/1本番に臨まれたのだとしたら（麻布を受けられたことが前提でこのスレ進んでますよね？）カンニングとは無関係だと思います。麻布の試験はカンニングできないつくりになっていますので。

筑駒、灘、麻布、開成だろうとも、海外の人は誰一人知りません。東大だって、アメリカからみれば誰も知りません。世界は広いです。発想を変えるいいチャンスと捉えたらどうでしょうか。NYいって、ブロードウェイみて、コロンビア大みてきたら如何でしょう。ついでにボストンまで足を伸ばしてMITやハーバードみてこられたら如何でしょう。リベンジで開成高校狙ったりするつまらないことはやめた方がいいですよ。軽井沢にできたインターねらうとか、発想を変えられては？

中受の模試等でのカンニング、子供が悪いのかな？

いくら模試で良い成績を取っても、志望校合格には、全く繋がりませんよね。
というか、自分の本当の弱点や得意な分野がわからず、補強や、受験予定の過去問との相性の良し悪しの判断が、適切にできないですし、どちらかと言うとマイナスでしかありません。

これが、中学や高校ですと、内申書や推薦枠のからみで、定期テストや模試で良い順位を取ることは、場合によっては、希望校入学に
繋がることもありますが、中受では、そういう要素は無いと思います。

順位が上がったり、上位クラスに在籍するor上がると、親や先生に褒められたり、周りからすごいと言われるの(逆の怒られたり見下されるのは嫌、もあり)が理由でしょう。

大人が模試の順位で一喜一憂せず、模試は勉強した結果ではなく、これからどう勉強していくか、の情報を得るためのものでしかないことを、折に触れ、きちんと伝えるべきです。

(それに、ここだけの話、実力が伴わない上位クラスで、ついていけない授業を受けるなんて高い授業料の無駄遣いだと思いません？)

模試での順位は志望校の入試での順位ではないこと、テストでの順位は人間の価値の順位ではないこと、をしっかりと子供に伝えていない、親や塾のせいですよね。

そもそも、普段の宿題や小テストをきちんとチェックしていれば、おかしいことにはすぐ気が付きませんか？
他の方が、「周りで噂になっていた」ことを書き込みされていましたが、その状態で塾や親が気づいてなかったとしたら、そちらの方が問題です。