中学受験って損なのでは？｜掲示板スレッド

スレ主さんに応用問題を提示します。

それなら小学校受験して私立小学校を選ぶ家庭をどう考えますか？

セレブとかブランドイメージを外して考えて下さい。

出口の大学より小学校生活を大切に考えること、小中高一貫で教育されることを大切に考えること(学校によっては幼小中高大一貫)、
私立一貫教育の意義も認められるなら、出口が難関有名大学に多く進学するだけではない私学教育の価値がわかると思います。

しかし昨今中学受験塾台頭により偏差値の価値観が横行し、私学教育の良さはどんどん失われています。

中学受験塾再編など経営的に大きくしなくてはならず、結果的に消費者である中学受験生とその親は煽られています。
これが昔からの私学教育を壊しています。

例えば東京の私学教育は幅広いですが、偏差値台頭する前は、もっとバラエティに富んでいました。

多種多様な人材育成こそが未来への希望です。

そして、いつもの様にスレ主さんは、立て逃げなのか。。。。

いや、期待してますよ。
仕事の関係上、地方には住む事が出来ません！(怒)
と登場して来て欲しいです。

毎週、定期市の様に似たような内容でスレ立てが、有るので、つられて火吹き竹を出してしまいました。

失礼しました。

途中で挫折しないなら、間違いなく得だと思うよ。
だいたい、頭が柔軟なのって小学生ぐらいが一番でしょ。
この時期に勉強しないでどうすんの？

野山で遊んで経験できればいいけど、大抵はゲームでムダな時間を費やすぐらいなのが実情。そもそも駆け回る野山がないし、野山あっても一緒に行く子が居ない。うちなんて、せっかくプチ田舎に引っ越してきたのに虫嫌いの妻が外に出ようとしないもんだから、田舎に居るのに全然子供が外に遊びに行かない。
スマホでゲームやってるぐらいなら勉強のほうがいいよ。

中高と私学に入れたって１０００万もかからんでしょ。
これで３億ぐらいの生涯収入が１割増しにでもなりゃ、すぐに取り返せる。

どうせなら、いい大学の人脈が欲しいわ。

自分は市立小→市立中→県立大→国立大と全てローコスト一本、オール現役
で切り抜けて来たけど、最終的に大学では何を勉強したのか判らなくなった。
中学校まで楽してきた分、高校から急に難しくなって、大学合格はギリギリ、
卒業時もギリギリになってしまった。
そもそもは暗記のベースが出来ていなかったので、高校になってまとめて
全部詰め込まなくてはならなくなって記憶容量がパンクしてしまったんだな。
今、中学受験の教材見ていてつくづく思う。
こんな暗記問題は柔軟な小学生時代に詰め込んだほうが絶対にいい。
英語も理科も社会も国語も、暗記はできるだけ詰め込むべき。
算数だって計算を速く解く能力は小学生時代に鍛えておいたほうがいい。
中学以降の数学では計算の遅さが常にネックになった。

日本の教育進度は間違っていると思う。高校、大学で一気にレベルが
上がりすぎだ。たぶん、中学受験ぐらいのペースが人間の教育には正しい。

但し、ゴールは難関大学合格じゃない。
その先にも進んでいけるよう、むしろ中学受験が必要だと思う。

損得は、子供がある程度成長しなければ、恐らく分かりません。
子供の成長において損得はほぼ関係ないですよ。
伸びようとする子は伸び、そうでない子はそうでない。　
素質が多く関係する事は確かにあります。

どこで受験をさせるかもそうだと思うのです。
中学受験をさせなければ、高校受験はそれより上を目指せると言い切れるでしょうか？
それは判らないのですよ。
逆もまた然り。

》明治とか青学とかそれなりにハイレベルという大学くらいなら、 公立中→推薦・一般入試で附属高校に進学

とサラッと書かれているけれど、そんなに簡単に皆んな望めばマーチクラスの附属高校に推薦、一般で合格出来るのですか？
教えて下さい、なぜ中学受験より附属高校合格の方が易しいと言い切れるものなのですか？費用面では確かに高校受験の方が絶対お得です。それは誰にでもわかります。

しかし高学歴の両親から生まれても、ビックリする程別人格に育つ可能性だってあるでしょう。親はしっかり育てたつもりでも、パートや仕事に気を取られているうちに、公立小中学校で、底辺のお友達と仲良くなってて、公立でのびのびし過ぎて基礎基本の学習も疎かだった。受験期になって気が付いて親が「ヤレヤレ」言っても反抗期も相まって、親が言う事全てにおいて反対の行動を起こして、、という最悪なシナリオが全く無いとは言え無いでしょう。

鉄は熱いうちに打て。まだまだ親の誘導が効く小学生のうちに基礎基本の学習を徹底して、更に応用力を付けさせ、お金がかかっても中学受験させて道筋をつけてやるということを考えています。ある意味安心料なのかも知れません。しかし、中学受験より高校受験でマーチの附属へ入る方が全てにおいて易しいと言うのなら、考え直したいです。

本音様が書かれていること、まことに共感します。

子供は天才です。どの子もです。
たとえば2歳のお誕生日と1年後の3際のお誕生日に比べてみたら。
何と普通に日本語でおしゃべりができるようになる、歌が歌えて、絵が描ける。

4年生のはじまりと終わりでもいいですが。1年間でどうなってるか?
まず運動能力、野球やサッカー、走る力、 習っているピアノを弾けるようになる能力。
学力も漢字や語彙、熟語から読める本、書ける作文、計算能力から図形処理力。
科学本や歴史本、物語から伝記から読めて海外の知識から、すさまじい進歩が見られます。

たぶん顕著なのは、受験を迎えた小学6年の一学期と受験終えた2月の今頃。
なんとなく、大人の入り口さしかかったような、力強さや自立性が出てきてることと思います。

我々大人はだいたい一つ二つのことしか(伸ばすという意味において)出来ないですが、子供はあらゆる科目、科目以外の習い事や運動能力でも同時に著しい進歩を見せるものです。

早いうちに暗記----暗記だという意識がないくらいがちょうどいいです。
国名や国旗、車の名前からムシや魚や花。漢字熟語だけでなく、パソコンだって
ゲームだって、科学のカラクリや星座だって、どんどん吸収していきます。

これを強制することなく、かといって止めることなく、出来るうちにどんどん好きにさせること===== とても大事なことと思っています。

大事な子供の進路に損だとか得だとか考える時点で親として終わってる。
金の問題ならやめとけやめとけ。

内申が取れないけど、学力のある子には確実にお得だと思います。
愚息は中学受験塾で成績はいいですが、学校の内申はメタメタです。
今の担任は先生が外遊びする男子が嫌いです。逆の先生では内申が良くなります。
中学で先生の好みに外れた場合、進学実績の良い都立校はまず無理です。
下手したら、早慶か開成を狙うしかありません。
それぐらいだったら、もう受験でいいや～と。

一番下の娘は可愛くて受験させたくないですが、まだわかりませんね。