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【4296832】国立大附属は「誰でも入れる学校に」有識者会議

投稿者: 文部科学省   (ID:uhn5McvBnhA) 投稿日時:2016年 10月 23日 17:06

文部科学省で、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」が開催されています。

国立大附属については、筑駒、学芸大附属、筑波大付属を念頭に、「特定の層しか入れない学校」と批判され、共働き家庭なども含めて、だれもが入れる学校にしなければならないとの提言がありました。

現状の国立大附属は「受験校」であるとして、本来の国立大附属の役割とは異なることから、改革が進みそうです。

進学校としての役割は、私立学校や都立学校が担うことになり、国立大附属は、進学校というイメージは消えていくかもしれませんね。

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  1. 【4707066】 投稿者: 温室育ち  (ID:G7k05h0b4BY) 投稿日時:2017年 09月 18日 08:33

    >人事さん、筑駒が偏差値トップに君臨している限り、
    「いやいや僕なんて全然、やっぱり筑駒が別格ですから」
    って自虐に使えますよ。

    なるほど。賢いね。
    でも、開成卒東大卒の若い人に「筑駒は別格ですから」と言われて凄くショックだったんだよね。同格だったはずなのに。
    それからずっと、抽選戻せよ、と思ってる。

  2. 【4707093】 投稿者: アクキンノスケ  (ID:bY.qFbGbH52) 投稿日時:2017年 09月 18日 09:04

    人事さんが羨ましいのは、仕事ができて、女遊びいっぱいしているイケメンの早稲田卒と、ベンツ乗りまわしている町の開業医でしょ?(笑)
    筑駒卒が東大卒から一目置かれていることを嫉妬するなんて、いつもの自虐の設定と首尾一貫していない気がするけど。まあこうやって遊んでくれる人にはこと欠かないから、それが目的ならば首尾一貫しているとは言えるかな?

  3. 【4707901】 投稿者: 普通科だけでなく  (ID:cXLQ3SoYRE.) 投稿日時:2017年 09月 18日 22:38

    普通に入試で入る枠に加えて、
    特別試験枠
    ・帰国者枠・障害者枠
    をもうけれる

    また、
    普通科についても、
    1.特別進学コース
    2. 総合進学コースの2つにわけて募集し、
    学力の差のある人を取る前提の試験をすればよい

  4. 【4707911】 投稿者: ↑  (ID:cXLQ3SoYRE.) 投稿日時:2017年 09月 18日 22:50

    そして、どっちも成果を出してもらわないと困るけど

  5. 【4712478】 投稿者: 親力  (ID:uA1c0IXK9L.) 投稿日時:2017年 09月 22日 19:31

    国立高校の偏差値はトップ校で5~10下がるのはもう確定的です。
    下がるのは確定でいつから下がるかが問題。

    今のままだろうと思う楽観者は受験には向かない。
    情報戦は親力。

  6. 【4712500】 投稿者: ???  (ID:ehy7lZHgVrQ) 投稿日時:2017年 09月 22日 19:54

    偏差値がさがったらどうなるとお考えですか?

    情報戦とか親力で導くのは、森をみるようにだと思うのですが…気付くかどうかは本人 ?

    先の偏差値を占ったところで、学校生活は3年しかないわけで、卒業した後の高偏差値帯の学校を卒業した。というブランドが欲しいから、偏差値を占って学校を決めるということですかね?

  7. 【4712509】 投稿者: 放任なんだって  (ID:uA1c0IXK9L.) 投稿日時:2017年 09月 22日 20:02

    ブランドが欲しくて入学してくる人が多いのです。
    特にツクコマという学校には。
    だって授業中ふらふら出歩いても外にでても注意すらされない学校ですから。
    授業中に弁当を食べても注意されない。
    寝ていても、別の事をやっていても。
    学校の授業が聞きたいなら別の学校を選びます。
    しかし、偏差値が一番高い学校というのが眩しく感じ、価値があると思う人もいるのです。
    価値観は人それぞれですから。
    そういう価値観で国立校を選ぶ人には困った事態でしょう。

  8. 【4712513】 投稿者: tukukoma  (ID:uA1c0IXK9L.) 投稿日時:2017年 09月 22日 20:06

    https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12676410Y7A200C1000000?channel=DF130920160874

    「学級崩壊」でも東大に6割 スノッブな筑駒生
    冨山和彦・経営共創基盤CEOが語る(下)
    2017/2/20

    企業再生請負人の異名を持つ、経営コンサルタントの冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO、56)が語る「リーダーの母校」。筑波大学付属駒場中学・高校(筑駒、東京・世田谷)の6年間で、筑駒的な価値観を育んだ冨山少年。その価値観は、その後の冨山氏のキャリアや生き方に大きな影響を与えたという。

    ■筑駒を卒業し、東京大学法学部に入学した。

     筑駒は東大進学率が高いのですが、授業では受験対策を一切やりません。だいたい、どの先生も、学習指導要領を全然守らない。教科書は一応、机の上に置いてあるのですが、一度も教科書を開かずに学期が終わるという授業もありました。例えば、日本史の授業は、担当の先生が「大津事件」の研究者で、毎回授業で話すことといえば、大津事件のことばかり。そのまま1学期が終了しました。

     生徒も、途中から学校に来なくなる人もいます。先生もいちいち出欠をとらないので、問題は起きません。授業に出ている生徒も、前列に座っている人は真面目に聞いていますが、だいたい7~8割の生徒は内職していました。難しい数学の問題を解いている生徒もいれば、将棋の棋譜を研究している生徒もいる。音楽の話をしている生徒もいれば、勝手に弁当を食べている生徒もいる。ほとんど、学級崩壊です。

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