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【4453906】NHKクローズアップ現代+ 中学受験

投稿者: パッチワーク   (ID:0S9jgKx8a6.) 投稿日時:2017年 02月 16日 07:53

昨夜2/15のクローズアップ現代+は中学受験特集でしたね。
インターエデュの投稿も情報を集める手段の一例として出ていました。

机上の知識だけではこれからの時代生き抜けない、生活力を上げるため小学校低学年から意識的に色々な経験をさせる、というのには納得しました。
勿論家庭であちこち連れて行ければそれにこしたことはないのですが。


いかが感じられましたでしょうか。

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  1. 【4455666】 投稿者: ちがうかも  (ID:GzV3arc0TEE) 投稿日時:2017年 02月 17日 09:15

    歩るきはじめた位で様と
    一昨年ノーベル賞とった埼玉大学から東大院行った教授のご両親様では

    ちょっと違うのではないでしょうか。

    歩きはじめた位で様のケースは 脳の発達を意識したうえでのアクテビティ
    ノーベル賞のご両親は あくまで日常の生活として畑仕事をやっていて、それを手伝わせていただけですよね。きっと。

    >日光にあたり、よくお昼ねして、友達と喧嘩する。そんな基本的なことが出来る世の中になればいいですよね。

    難関大学進学や中学受験に結び付けなければもっといい。

  2. 【4455694】 投稿者: ちがうかも  (ID:GzV3arc0TEE) 投稿日時:2017年 02月 17日 09:28

    誤解があってはいけないので付け加えますが

    脳の発達を考えたアクティビティでも お母さんが楽しめて、赤ちゃんが喜ぶのならいいと思う。
    でもお子さんが思うような結果を出さなかったときに、「無駄だったわ」思うようでしたら残念、ということです。

  3. 【4455711】 投稿者: スレチですが  (ID:lpiXMHtUQ2.) 投稿日時:2017年 02月 17日 09:39

    >あのころは二期校という制度があり東大駄目なら地元へ、という感じだったんじゃないですかね。北里の先生もそうでしたよね。

    結局、この頃の大学入試制度が一番良かったように思います。
    一期校と二期校という、階級制度の存在に批判があると思いますが、経済的事情から、どうしても現役で国公立大という家庭にも、受験のチャンスをしっかり2回与えることができますので。

    国公立大に受験機会が2回あることを保証すれば、中高も公立で良いか、という流れになるかもしれませんし(今の後期試験は、定員が少ないのでダメ)。

  4. 【4455753】 投稿者: 二期校があった時代  (ID:UP8OWNaDqQE) 投稿日時:2017年 02月 17日 10:01

    国立の授業料がただみたいな時代。
    経済的に私立大学が無理な優秀層も相当数いた時代。
    現在この制度があっても、当時のように有効に機能しないでしょうね。

  5. 【4455782】 投稿者: 二期校  (ID:4G2D4/FqYUg) 投稿日時:2017年 02月 17日 10:16

    もし今二期校制度を復活させれば、財務省による国立大学削減に向けた地ならしであると、政治的には見られるでしょうね。
    というわけで、二期校にされそうな大学のある地域選出の国会議員、首長その他大勢がみんな反対するので絶対に無理だし、それを言い出した人は首ちょんぱ

  6. 【4455791】 投稿者: お金かけなくても  (ID:S6EcD49t0/A) 投稿日時:2017年 02月 17日 10:23

    どちらにしても様や、歩るきはじめた位で様の子育てのように、子供の人間力は
    頭脳も含めて、結局は親が子供にどのような姿を見せてきたか、どのように接して
    きたかによるのではないかと思います。


    電車に乗ると、まだ、まともな言葉も話せないくらいの年齢のお子さんを、ベビーカーに
    乗せてくるお母さんを見かけますが、その中で、スマホばかり見ているお母さんもいれば、
    子供が話を理解できているのか、いないのかなんて気にしないで、一生懸命ベビーカーの
    自分のお子さんに話しかけているお母さんもいます。
    そういうところから、子供の脳への刺激の差が出てくるのかなと思ったりしました。


    最近話題になっている芦田愛菜ちゃんも、お母様は、愛菜ちゃんが幼少の頃から
    とにかく本を読ませた、好きなだけ読ませたとか、愛菜ちゃんが持った疑問については、
    そんなの聞かれてもわからないわよって突き放すのではなく、解決するまで、とことん
    付き合ったようです。

    そういう親の姿、親の関わり方、親との体験から、親の愛情をたくさん受けて、人の
    ことも思いやれる人間に育ったり、親の関わり方次第で子供に様々な好奇心が生まれて、
    その好奇心を潰さないように上手に親がフォローしてあげることが大切なような気が
    します。


    今は定年退職された上司が、昔おっしゃっていた言葉ですが、
    「生まれたばかりの子供は話せなくても、親の背中を見ながら、親の愛情を必死に
    受け止めているんだよ。子供を産んですぐ保育園に預けるなんて、「私、産む人。
    あなた、育てる人」みたいに、子供が工場の物か何かみたいじゃないか。そりゃ、
    親がずっとそばにいてもグレる子供はいるけどさ」と言っていました。


    今は時代が違って、共働きしなければならない事情もあると思いますが、今回のテレビ
    番組にゲストで出演された鈴木おさむさんがおっしゃるように、親がいろいろな状況で、
    子供に様々な体験をさせることが出来ない人もいるかもしれないけど、そこに対して親が、
    どう時間を割いて子供と向き合うかが大事だということは、今も昔も変わらない部分、
    子供のトータル的な人間力をつける大切な原点だと思いました。


    中受の塾でも、自分より下のクラスの子に「バ カ クラス」と直に言ったり、
    「あんな中学に合格するのなんか楽勝なのに落ちるなんて、あいつバ カ だよな」
    とか平気で言う子もいます。
    そういうことって、家で親がそれに近い言葉、あるいは子供がよその子に対して
    そういう見方をしてしまうような会話をしているのではないかと思いました。
    そんな子、どんな難関大学に入ろうが、人間的な部分の発育、親の育て方はどう
    なんだろうと思います。

  7. 【4455795】 投稿者: どうでしょうね・・  (ID:xTHf/QYO1AA) 投稿日時:2017年 02月 17日 10:26

    >経済的事情から、どうしても現役で国公立大という家庭にも、受験のチャンスをしっかり2回与えることができます

    今は、受験しようと思えば3回チャンスがありますけどね。推薦入試も入れれば4回です。
    二期校時代は、意味不明な感じで二期校のトップ校(横国など)が生まれてしまいました。
    今あったとしても、人気校が首都圏に集中するという形になってしまうでしょう。
    あまり意味があるとは思えないですけれど。

  8. 【4455797】 投稿者: それでも上位1割未満  (ID:1n3CUTrreWQ) 投稿日時:2017年 02月 17日 10:28

    IDが変わらないのでズレた投稿者名のまま書き込ませていただきますが、子供本来の望ましいあり方とはお昼寝、お散歩、喧嘩と続くたわいのない日々の中でゆっくり成長し、生きる力を養うことであると思います。

    しかし、くしくも歩きはじめた様がおっしゃる通り、幼児期からの親子の麗しきアクティビティの成果として語られるのは最難関国立大学への現役合格であり、決して生きる力選手権優勝ではないのです。

    実社会に出れば事はそれほど単純ではないのは不惑の年を過ぎた親なら誰でも知っていますが、現代日本においてAIに勝る生きる力を養う子育てをするためには、子供を塾に突っ込んで長時間勉強させる以上の金銭的、精神的、時間的余裕が必要だと思います。

    従来型の偏差値エリートの育成に加えて、家庭の真の教育力が問われています。これがお昼寝、お散歩、喧嘩で養われるものならば悪くはないのですが、母親の負担や教育・レジャー費を増大させる方向に進んで、更なる格差拡大、固定に繋がりかねないことが懸念されます。

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