女子校不人気の理由｜掲示板スレッド

私は実力相応の所に御縁があればそれでいいんですよ（笑）。

その指標の一つとして、今の学力をあらわす偏差値はもちろん目安にします。だって、高望みしても合格しなければ仕方ないですから。この辺は私自身が受験したときよりも相関もはっきり出されてますし、細分化されてしまっていて、ちょっと複雑な気分ですが、仕方ないなという諦念として、、、

これに加えて子供がとても頑張っているので、例えば共学にこだわって、志望校3つ決めるとして、これまで偏差値10上げるのに子供がどれだけ努力していたかを間近に見ているから、渋幕＞渋渋＞広尾＞三田国際といって、偏差値10も低いところに入るのは本人ショックかなと思うので、もう少し細かく、国立、別学も含めて検討するというだけ。これは併願パタンを考えるときどのご家庭でも気にするんじゃないかな？このことが「偏差値至上主義」とも思いません。

いくつかあげられている、AV女優やスキャンダルのある起業家、ニュースキャスターについても、女子難関に進んで道を誤った先人という例示なのだと思いますが、それはいくつかの極端な例で学校のカテゴリそのものの教育力に帰結させようという意味でミスリーディングですね。こういう時は悪い例しか例示せず、仕組みを批判される方がおられる訳ですが、例えば国連の事務方での日本人ナンバーワンはフェリス卒です。進学者がどの様に社会で活躍しているかの全体像というのは見えっこない訳ですから、一事で万事を説明しよう、批判の理由にしようというのはかなり違和感あります。相関あまり無いと思いますよ。例えば開成出て官僚になって、政治家になって、汚職で追放される方だっておられる訳だし、難関卒業者に所謂ニートもいるでしょう。

私は全然気にしませんが、某成人向け映像コンテンツ出演女優も女子最難関にかぎらず、正に、自律自調を謳う千葉県某私立進学校出身者にもおられますね（wiki参照）。そのことで、千葉の学校の評価が下がるとも思いません。イレギュラーは一定数あるとしかいい様が無いし、そのお子さんがどんな中高時代を過ごしたのかは知る由もないので、、、

私自身は校風はあれど、昨今の中高受験は「選別」しかやってないとの考えです。そこに乗るのも癪なのですが、もし、進学後に何か葛藤があるのであれば、それも含めて乗り越えて自立した女性になってくれればそれで良いのです。

経沢さんって女性起業家で社長ですよね。
女子校出身者は社会に出て活躍しないとあれだけ悪口言っておきながら、
起業家でかつ子育てもして社会に還元している経沢さんの悪口を言うのは、
矛盾しているのではないですか。
離婚がだめなわけ？　夫婦が巧くいかなかったら離婚した方がお互いの為では無いですか？
何がどういけないのかさっぱり分からないのですが。
現に、経沢さんの著書は女性の共感をたくさん得ているようですが。
それとも、このかたが慶應に行けば良かったの？　↓

＞彼女のもう一つの人生として共学を考えると、、、彼氏がいて、一緒に勉強して何の劣等感を感じることなく慶応大学。これだけで十分幸せな人生を送れていると思うよ。
　↑
ミス慶應→某テレビ局新人アナウンサーみたいなケースを例に出している。
経沢さん批判しているこの人でしょ?氏も公立厨。

>彼女のもう一つの人生として共学を考えると、、、彼氏がいて、一緒に勉強して何の劣等感を感じることなく慶応大学。これだけで十分幸せな人生を送れていると思うよ。

ほう。共学へ行ってそこで楽しく過ごして彼氏をつくる。そしてそこそこ認められる大学へ行き、そこそこの会社に就職して女性としての幸せを掴んだらずっと良かっただろうに、ということか。なるほど。
男と並んでバリバリ勉強や仕事をする女なんて嫌いだ。こんな風になるのがオチなんだから女はキャリア志向なんて出しゃばることはやめて女らしくカワイクしていればいいんだと読めるね。
ほう、なるほどね。

ミス慶應→某テレビ局新人アナウンサー　は、公立厨だけでなくて渋渋卒のかたもいるんでした（汗）
なんだろう、渋渋には腹が立たないんだけど、公立厨はちょっと・・・

＞職場の周りでも、だいたい同じ偏差値や同じ優秀さなら、断然共学出身の女性の方が物腰が柔らかいね。

ここのスレに関して言えば、昨日の書き込みで多く削除されたあまり品のよろしくない書き込みの殆どが共学側でしたし、特定の学校や特定の人物を度々攻撃するような書き込みも共学側に目立ちますが。
もちろん、ここでは同じ偏差値かどうかはわかりませんけれど、その「トップ校」関係者ではない私などが見ても、数少ない例を挙げて特定の学校を貶めようとするのはあまり見ていて気持ちのいいものではありませんね。

私自身の周りでは、物腰の柔らかさや優秀さに共学出身か女子校出身かはあまり関係なく、その人の個人差だと思っています。

日本の社会では離婚者への風当たりが強いのかもしれませんが、欧米ではそんなの当たり前というか、子供が学校に進むまで事実婚のまま過ごし、入学を期に入籍した友人が居ました。それでも（私生児でもという意味ね）社会保障でも子供の教育面でも不利にはなりません。

私自身、今現在いわゆるバリキャリに囲まれて仕事をしていますが、離婚される方も居ます。別に離婚を推奨する訳ではありませんが、男性に食べさせてもらう必要のない稼ぎがあれば、夫婦の関係も、育児に関するあれこれも、ケースバイケースで対応していけば良いのだと思います。

>では、どういう人生がいいのでしょうか。
>女性の理想の生き方って？

では(ID:9vD3x7cXyLY)様
世捨て人の私で良ければお答えします。

例示されたもの、、、いろいろ欲張りすぎですね（笑）
でも全部かなえる方法があるとするなら、一つだけ、私案ですがございます。

それは、何が必要か、でもなく、何を持っていなければならないか、でもございません。

その答えは、「持ってはいけないもの」を考えれば簡単です。


女性の幸せを邪魔するもの、、、それは



同性に対する劣等感



でございます。これさえ持たなければ、女性は幸せになれます。
もちろん学校の種類など関係ありませんよ。

ポイントは渋渋でしょうね。

上位層の子たちにとって大事なのは女子校か共学かよりもレベルです。レベルの高いコミュニティで学びたいのです。しかしこれまでは共学だと渋幕しか選択肢がなく必然的に「幕張に通う or 女子校」という選択をしなければならなかったので共学が女子校をフラットに選択できなかった（にも関わらず渋幕は偏差値を上げてきたのが驚異的ですが・・）

しかし、いつの間にか渋渋がジワジワと上げ、今年はいよいよ2/1でN67（JG66）、S59（JG60）、Y69（同JG）、2/2ではS63（桜蔭62）、N67（桜蔭68）、Y70（桜蔭71）まできました。同様に広尾も2/2でN66（JG66）です。そろそろ一つの転換点にきているのではないでしょうか？

共学か女子校かトップ層の子が距離の問題、レベルの問題なく、フラットに女子校か共学を選択できる時代がきたと思われます。