受験勉強よりも大切なこと｜掲示板スレッド

それは皆知ってて書いてると思うが・・・
まあ、個人的にはマルクスとかレーニンとか叫ぶ人とは議論しないことにしてる（実社会でも同じ）。暴力闘争とか言い出されたらたまらんからね。
浅薄さんは気が向けばどうぞ。

東大法じゃなくて、中央法なんだから、首都圏で国公立の医学部は最初から無理なんだよ。これから入れそうなのは、私立でも学費が高めのところだけ。

中学受験は富裕層や学歴獲得を目指す中流階級以上がやるもの。

所得で言ったら同年齢家庭のトップ１～２割といったところか？　いわばブルジョワ、高級官僚、医師、弁護士等の専門職、大学教師や自営業者、高学歴サラリーマンが多いのだろう。当然その師弟は存分に金をかけて育てられる。

親は資本主義を支える中核だ。その師弟の学歴取得のために家庭教師をして金を得ている共産主義者は相当に「心苦しい」ことだと思うが・・・・・どうなのだろう。

人には若気の至りということがある。世間知らずで突っ走り火炎瓶を投げたり凶器準備集合罪で逮捕されたりは確かにある。しかし、人生経験を経、中ソ論争、ハンガリー侵攻、中越戦争などを見てくれば決して共産主義国がパラダイスではないことはわかるはずだ。

何より共産主義の総本山「ソ連の崩壊」が共産主義に対する結論を出しているではないか。若気の至りで活動に走った多くの若者もその後考えを改めた。資本主義社会日本における生息場所を見つけ小市民的幸福を追い、町内会の世話役などをやって破壊に走った昔の罪滅ぼしをしている。

二俣川氏はそうした思想的進歩がなく天然記念物のように共産主義万歳、マルクス・レーニン教を唱えているが、周りが転向するなかで初心を貫いているのは個人的経験として「共産主義に憧れるとてつもない大きいインパクト」があったのだろう。

それは身近に尊敬できる人物が共産主義者や唯物史観の持ち主だったのだと思う。父親か恩師かは知らないが自らの一生を決定する人物に出会ったと思われる。揺らぎのない思想と明確な人生目標を持ち得たのはある意味幸せだと思う。

ただ、今の政治情勢や共産主義に対する世間一般の嫌悪感の中で生きるのはさぞかし辛かろう。だが、宗教者は迫害されるほど強く教祖に帰依するという。殉教というヒロイックで陶酔できる中に二俣川氏も生きているのかもしれない。

氏は矛盾の中に生きているがとてつもない幸福感に包まれているのではないか？

二俣川氏よ。貴殿の信念、教養、問題意識は大したものだと思う。願わくはそれを存分に発揮できるニュース板に「自らスレッドを建てる」ようにしてほしい。

学者としての良心があるのならここがスレ違いであることは充分お分かりと思う。彼の地で主張を開陳されたい。

このサイトには、幅広い教養をもって議論を展開し、ROMしてる者を唸らせる方々が複数おられます。いわゆる論客という人たちですが。
しかし残念ながら、二俣川＝玲仁さんはその中に入っていません。彼の場合は、相手をして議論を深めようとしても、付いてこれないのです。
色々な本のフレーズを抜き出し、さも自分の意見のように装いますが、突っ込まれると話を逸らす。
だからその内、誰も相手をしなくなるのです。
常連さんは皆、ご存知のはずです。

＞彼の場合は、相手をして議論を深めようとしても、付いてこれないのです。 色々な本のフレーズを抜き出し、さも自分の意見のように装いますが、突っ込まれると話を逸らす。 だからその内、誰も相手をしなくなるのです。


例えば、彼が大好きな

「資本家」が「労働者」を低賃金で「労働」させる
ことにより搾取する「剰余価値」

という基本概念について、
何度も何度も本を写経して強弁するが、

それでは・・

AI技術の進展により、「労働」そのものが消滅する時代に、
この「剰余価値」の「搾取」という基本概念はどうなるのか？

と質問したところ、
シドロモドロになり、そんな時代は来ない！と逃げるばかりであった。

日頃から自分の頭で論理的にものを考えないから、
応用問題は完全にお手上げなのだろう。

彼の主張というのは、要は、彼個人の宗教的な信念、
念仏のようなものと感じた次第である。

したがって・・

＞相も変わらずの無論理性。
反発あっても、根拠と品性は欠落。
そうした輩が語る「教育論」とは、これ如何に。
そのironyに、今日の我が国の混迷の一面を見る。（玲仁）


これははっきり言って、彼の勘違いである。

諸氏は、彼が議論に耐えられないと見ており、
適当に茶化して、受け流しているのであろう。

>その師弟の学歴取得のために家庭教師をして

慶應の子に対しては、単なる落第防止の補習であって、別に学歴取得ではないのでは？
ボランティアの信者の子供は知らないけれど。

その件については、

＞ところで、最近痛感することがある。
たとえば彼らの多くはこの夏も欧州に海外旅行に出かけた。
楽しく貴重な時間を過ごしてきたようだ。
彼らに共通するのは、その育ちの良さ。明るく素直で、如才ないこと。
礼儀もわきまえ、親御のしつけの良さを感じさせる。むろん、それなりに成績も良い。
ああ、慶應幼稚舎とはこういうヤツなのかと感じ入った次第。 （玲仁）

＞このような実態がみられるとき、AO入試でいったいどちらが有利かは明白だろう。都会育ちの良さで培った前向きな性格。まだ人を疑うことを知らない善良さ。それらを裏付ける数々の経験や豊かな文化環境など。学力試験以外の要素での選抜ならば、酷なようだが労働者階級の子どもたちにおよそ勝ち目はなかろう。（玲仁）




そもそも、おかしな話で、

慶應幼稚舎で、AO入試もあるまい。

こんなところで、作り話がバレるわけである。