公文の中学受験サポート（推薦）｜掲示板スレッド

私見ですが、公文の幼児教育はそれなりの実績も効用もあるとは思っています。
ただし、それがすなわち中学受験につながるのか、遠い間接的に、、はわかりますが、みんながみんななのか?　はあります。

特に、中学受験と限らなくても、幼児や子供たちの心身の成長、学齢なりの学力向上があれば、それでよいのではと思います。

今は、いろんな仕組み、ツール、やり方、メソッドあります。
幼児期、低学年期、中学受験期、その先。

よくよく吟味して、ご家庭ごとに子供の性質に合わせて選ばれることが賢いやり方で、あれもこれもは子供は出来ません。
風評と、評判や実績と我が子の性質よくよく見て、一番伸びること、体操や水泳とかバレエやピアノなども含めて、やりながら見極めていくこと大事と思います。

公文の中学受験サポート制度について。
対象校は東京、千葉でしたら数十校はあったような。
やはり、教室の先生にお聞きになるのが一番かと思います。詳しい資料を下さると思います。
サポート制度を使う場合、基準の進度や公文でのテストを受ける必要もあります。
幼児さんのうちから目標を立てて学習を進めていけば、サポート制度の基準に到達できると思います。
このサポート制度で私立中学へ進学した方は、たくさんいらっしゃいます。
頑張ってください！

公文国際はかなりの進度でないといけないのと
神奈川ということで除外するとして(ちなみに公文国際に推薦だと原則入寮ですが)

あとは偏差値40台ちょいくらいまでの学校が大半だったと思います。
具体名出せなくてすみません。

推薦制度のある学校を写真入りで紹介した冊子(配布はしてないかと)を先生が持ってました。

夏子様
頑張って下さい！の励まし、有難うございます。やはり具体的な目標があった方がそこに到達するために、頑張っていこうという強い気持ちに繋がると思いました。
また、都内だけでなく、千葉県にも該当があるとわかって嬉しくなりました。
直接先生に伺ってみようと思います。
ありがとうございました。

バラード様

貴重なご意見有難うございます。　
公文を始めて、学習面だけでなく、保育園の製作で、先生のお手本を見ただけで作れたのは●●くんだけです！何かされてますか？と担任か聞かれたり、折り紙や絵を描くのもとても上手になり、毎日の積み重ねによる集中力がついたのだな、と感じております。

中学受験は先の話ですが公文を始めてとてもよかったなと感じております。

貴重なご意見ありがとうございました。

うちは関西なので、参考になるか分かりませんが、
中学受験候補者登録をしていると西日本版の冊子がもらえました。
冊子は、まだ小さいので無理かもしれませんが、
対象校の具体名は、教えてもらえると思います。
行きたい学校が対象にあれば、選択肢が増えますよ

大阪・京都・兵庫で、サポート校は約50校もありますので、
関東でも、それなりにあるのではないでしょうか。
偏差値は、N40以下、五木模試50以下あたりのレベル感がします。

同じ公文教室から何名か受験しましたが全員合格でした。
到達度テストに合格して紹介してもらうのですが、普通に受験もするので
○○算や図形など取り組んでいない算数が課題で、かなり心配もしました。
国語は、反対に受験勉強しなくても高得点だったようです。

振り返って、我が家の公文受験のメリットは、
子供は毎日、放課後友達と受験前まで遊び、習い事も続け、
勉強は、くもんと赤本ぐらいで、
費用も安く、親子とも本当に楽な中学受験でした。

塾に行けば、もしかしたら偏差値の高い学校に行けたかもしれませんが
幼いうちの子には、中学受験は向いていなかったと思います。
荒れた地元中学の回避が目的なので、高い偏差値を求めてなかったのもあります。

デメリットは、公文は専願しかありませんし、偏差値的には高くないです。
また、その専願に万一落ちた場合、公立中学でも良いならOKですが
○○算などがネックとなって、能力よりさらに格下の中学受験となりそうです。

塾は、ぎりぎりまで、本人の偏差値や校風などで受験する学校を選択できますし、
併願校もたくさんあります。

将来、楽しみですね。
中学受験が向いているお子さんであれば塾を、
そうでないなら、公文という選択肢もありますよ。

元公文生母様

貴重な情報ありがとうございます！
公文国際は通学可能であればとても魅力的だなと思ってましたが推薦の場合は寮なんですね。

推薦制度のある学校が写真付で冊子になっているんですね。
学校との信頼関係で成り立っているので出回らないように配布はしていないのかもしれませんね。

中学受験での偏差値40台の学校が高校では60台半ば近い学校もあるため（高入生が偏差値を上げているのかもしれませんが）それであれば公文のサポート制度を利用して、中学時代は高校受験を気にせず部活を楽しんでくれたらいいな、と思った次第です。

写真付の冊子を見るのが楽しみです。
先生に伺ってみようと思います。
ありがとうございました。