幸せになる中受、不幸になる中受｜掲示板スレッド

あおいとりさまのお問いかけですが、いつから塾に通うかは関係ないように思います。ただ、ある程度の先取りしないといけないので、効率よく習得するには5年か5年の半ばかくらいは必要かもしれません。

それより、もっと前の話。
2-3歳で、4-5歳で、小学校上がったとき、あるいは低学年でどのような家庭環境で、読み書き、音韻、リズムから運動、本読みや書くこと、話聞くこと、話すこと、数の概念、図形や折り紙、音符読んだり絵を描いたり、いろんな実体験してきたかにかかわりますね。

中学受験をすると決めるときに、大人になってからより豊かに暮らせるようにと思い描く人は多いと思います。
一方、望ましい想定ではないけれど、万が一子どもの人生がおとなになる前に終わるとしたら、それでもなおその受験をさせるかどうか、ということは考えたことはありますか？
受験するかどうかを決めるときには案外大切な視点かも、と思います。

「幸せ」になるには、受験勉強なんかより、整形が一番だと思います。
うちの親も塾に金かけるんじゃなく、整形して欲しかった。
女性は化粧でなんとかなりますが、男は顔が醜いと「生理的に受け付けない」とか言われますからね。妻からも娘からも。
学歴も学力も要りません。ただ、顔が良く生まれたかった。

「あおいとり (ID:KHPuWRp8oyQ)」さん
＞望ましい想定ではないけれど、万が一子どもの人生がおとなになる前に終わるとしたら、それでもなおその受験をさせるかどうか、ということは考えたことはありますか？

難しい質問だね。質問の答えは「考えたことはない」だけど、おそらくそんなことを訊いてるわけでもないだろう。
「おとなになる前」が二十歳の誕生日の前日なら、受験はさせるかな。
「おとなになる前」が中学入学式の前日なら、受験はさせない。
受験は果実を手に入れることだから、果実を味わえる期間が長ければ長いほどいい、と俺は思う。
（卒業しても果実の味が変わらない時もあるし、場合によっては卒業後の方が滋養が広がることもある）

究極のないものねだりですね。

まいどまいどの展開ですが、温室育ちさんのその価値観が、奥さまやお嬢様の男性を観る目をそんな風に歪めているように思えますよ。

あら、失礼。

「究極のないものねだり」は、温室育ちさんのことです。

あおいとりさんのご質問については、
中高の時期をより豊かに過ごしてほしいので、無理にならない程度の受験勉強(本人が受験を楽しめる程度の受験勉強)で、中学受験をさせたいですね。

＞学歴も学力も要りません。ただ、顔が良く生まれたかった。

無い物ねだりは良く言われますが（子供の頃、母親には、「自分の良いところは考えるな。自分の悪いところを気にしろ。そうしないと進歩がない」と教育されてきました） 、実際、ロングライダ―さんのようなモテモテ君は別として、「いかにも東大クン」系のダサダサ男子は、大体そういう風に思っているんじゃないかな？
勉強できなくても、お金がなくても、女に不自由しない奴がいる。そういう奴が一番の勝ち組ですよ。
まあ、大学に入ったばかりの頃、テニスサークルのセレクションで（綺麗な女性の先輩方に）面接で落とされたのがトラウマになっているのは確かですが、男は皆、異性からの評価を一番気にするんじゃないですか？
年取って枯れると変わるのかな？

ロングライダーさんの削除されてしまった書き込み二つか三つ、読めなくて残念でした。

なぜ削除されたのでしょうね。

温室育ちさんの書き込みを見ると、ほとんど妄想の世界のできごとのように私には思えるのだけれど。

きれいな人ほど、容姿以外の部分を若いときから磨いていかないと、年を取ったときに悲惨だと思います。容姿は衰えるものですからね。

容姿が衰えても、それ以上の魅力ある大人でいるために努力する人は大丈夫だけれど、そうでなくて、自分の容姿だけにたよった人は、だんだん崩れていくように思います。

それにしても、サークルでの容姿によるセレクションを躊躇なくやっていた先輩女子の面々は、今現在はどのような生活をされていらっしゃいますか？

そんなサークルに入らずによかったではないですか。