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【4666276】幸せになる中受、不幸になる中受

投稿者: あおいとり   (ID:D69jchYZ2LU) 投稿日時:2017年 08月 08日 23:46

いくつかの中学受験関係スレや、あるいはいわゆる「ツカレ親」を扱った本などを見ていると、まあ「中学受験という原因で不幸になる親子」も「例外とまでいえない程度には」いることはいるのでしょう。

にもかかわらず、今も中学受験に対する需要が尽きない事実が示しているのは、結局それでもなお
「おそらくトータルでは『中学受験で幸せになった人』の方が『中学受験で不幸になった人』よりも多い」
ということなのだろうと思います。

中学受験という選択が親子の幸せにつながる場合、親子を不幸にしてしまう場合。それぞれの条件について、個人的思いつきや素朴な疑問、身近な経験からマクロな統計情報まで、広くお寄せ下さいませ。

結局、中学受験は「する/しないを選べる試験」だからこそ難しいですよね。
(高校受験をめぐって同様な家庭内のトラブルもあるとしても、「中学受験をしなかった人はほぼ全員が通ることになっている通過儀礼」であり、事実上「しない」という選択肢は想定しにくいから、やむを得ないこととして腹をくくれるという面はありそうに思います)

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  1. 【4667492】 投稿者: ↑  (ID:G7k05h0b4BY) 投稿日時:2017年 08月 10日 11:47

    それは、合格した一瞬の幸せですね。
    見栄だけで、あんまり意味のない幸せ。
    意味があるのは、合格した学校に通ってからの幸せですね。
    人それぞれだから定量化は難しいでしょうが。

  2. 【4667496】 投稿者: 嗜好品  (ID:VyeyA8Krs4M) 投稿日時:2017年 08月 10日 11:56

    我が家はどちらかと言うと1のタイプでした。

    合格可能性は高くはないが低くはなく、普通でした。

    中学受験においてのできる子については、個人的感想ですが、競争が好きで勉強に向いているお子さんだと思います。

    頭のよさと必ずしも一致しないというか、中学受験でできない子が頭が悪いということではないと思います。

    本当に受験に向いてない子や向いている子はいると思います。

    それと頭のよさは違うと思います。

    だから学歴に関係なく頭がよかったりする人がいるのだと思います。

    そう考えると中学受験の結果で幸不幸を語るのはちょっと違うかなと思います。

    我が子は四谷大塚偏差値70超の学校に通ってますが、本当に受験向きではなく競争に興味がなく、できない子です。

    我が子の小学校からの親友も受験向きではなく、競争が嫌いですが、頭のよいお子さんです。
    お父さんは超難関国立医学部出身で、お母さんはエデュで不人気の看護師さんです。

    お友達は頭がよいのに受験には向かず、偏差値30ぐらいの学校に通っています。

    第一志望に受かった我が子が幸せで第一志望に残念だったお友達が不幸だとも思いません。

    どちらの子も置かれた場所で例え、思った通りの学校でなくてもそれなりに楽しくやっています。

    私はどちらかというと競争が好きなお子さんは受験勉強が終わった後の社会人になってから、競争する場所がなくなってから目標を見失ったりしてしんどいのではと思います。

    私は中学受験は通過点に過ぎず、中高の環境をちょっとよいものにしたい、周りが努力することが当たり前の環境に入れたい、ぐらいに考えてました。

    ただし、勉強が嫌いで机に座っているのが苦痛のお子さんを無理矢理勉強させてという受験はおすすめできないと思います。

    主人の友人のお子さんがそのようなタイプで、四谷の組分けでAの10組だかになったですが、無理矢理地方の東京の私大の附属の寮に入れたのですが、合わずに途中で退学されていました。

    中学受験で挫折感を一杯味わうのはかわいそうだと思います。

    中学受験を深刻すぎない受験にしてやるのが親の仕事だと思います。

  3. 【4667507】 投稿者: 嗜好品  (ID:VyeyA8Krs4M) 投稿日時:2017年 08月 10日 12:17

    連投すみません。

    横になりますが、中学受験でできる子を持つ親御さんは幸せな受験だと思います。
    幸せになる受験かはわかりませんが。
    子どもが自分で勝手にどんどん勉強してくれて親が満足のいく結果を残してくれますから。

    我が子のお友達にもいました。親御さんは塾の保護者会にも出ず、塾のテキストのファイリングしかしないとおっしゃり、塾弁もない塾でしたので、送迎もされず楽々だったそうです。

    残念ながら第一志望校にはご縁がなかったそうですが、超難関校に通ってます。

    我が子のようなできない子の中学受験だと、親は勉強に興味を持たせるための工夫やスケジュール管理、果てはテキストの取捨選択までやらなくてはならず、本当に中学受験に学力が間に合うのか、全落ちを避ける併願も選び、最後までヒヤヒヤドキドキの受験になります。

    そうは言っても家族一丸で挑んだ中学受験もよい思い出ですが。

  4. 【4667558】 投稿者: はてな  (ID:4644QIFQVU2) 投稿日時:2017年 08月 10日 13:20

    ミスマッチは管理型の学校でおこりやすく見分け方は高校生の教室とのこと、納得しました。そのような学校も普通にあるのですね。

    我が子は自由系の学校に楽しく通っているので自主性に任された今の環境が当たり前だと思ってしまっていました。

    我が子にあった校風選び、特に管理型を選ぶ際はよく考えないといけませんね。

  5. 【4667590】 投稿者: 中学受験の鬼  (ID:t0G6Fa1E44M) 投稿日時:2017年 08月 10日 13:59

    親子関係を良好に維持できる最大の条件は、子供が中学受験に前向きであることでしょう。理由はどうあれ、子供が中学受験を無理なく受け入れていれば成功条件の半分はクリアーです。後は、親が大人であることですね。この2つの条件がある程度そろっていれば、受験の結果はどうあれ、親子の絆を深めるために、中学受験は有効です。そもそも、遊び盛りの子が、毎日持続的に勉強できること自体が、素晴らしい。

  6. 【4667616】 投稿者: 卒業後  (ID:Ujn11xx8paU) 投稿日時:2017年 08月 10日 14:44

    中学受験が実際どうだったかは卒業後に実感するものかなと思います。
    大学受験を経て中高生活を振り返った時に本人がどう思うかで評価が分かれるのではないでしょうか。

  7. 【4667660】 投稿者: 評価は明白  (ID:pb5dEKVHgY.) 投稿日時:2017年 08月 10日 15:43

    せめて、早慶かな。
    理系なら首都圏や大都市圏の国公立大学まで。
    以上が、成功ですね。

    上記未満なら、マーチとかなら ちょっと残念かな。
    更に下だったら、辛いな。

  8. 【4667684】 投稿者: 結局  (ID:spnk9imISDg) 投稿日時:2017年 08月 10日 16:09

    普通の中高に「通わないと」手に入らないのは同級生と恩師だけ。
    それが手に入れば3年間、あるいは6年間その学校に行った価値は十分にある。

    留学、大学受験対策、高卒という身分、部活のようなスポーツや音楽etc.
    単品でなら学校なんかより効率いいものはたくさんある。

    逆に友達いない、先生嫌い、ロクな思い出ない、だと中高に行った価値はゼロ。

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