インターナショナルスクールからの中学受験｜掲示板スレッド

海外で育つた日本人が多くなったし、日本で育った外国人も多くなりましたからね。それ以外では稀でしょうけど。
但し、世界中をみたら、欧米のトップ大学にはそんな人は何人もいますよ。珍しい事ではありませんよ。

>世界のトップ大学＋東大とか京大等のダブル合格
これはたまに聞きます。
でも、

>渋幕とか渋渋等の帰国＋御三家のダブル合格
これは一事例も知らない。
合格体験記があるなら、読みたいので教えて
いただけませんか？もし無理なら、せめてどこの
塾だったかだけでも。
それとも渋渋等とお書きになってるから、「等」が
ミソなのかしら？渋渋渋幕の英語入試は、別格の
難しさですから、御三家は一般試験で勝負した方が
効率的ですけどねぇ。渋渋の面接とエッセイ対策、
渋幕の事前提出のエッセイに時間を取られるより、
４科の勉強した方が良くないですか？

あと、今年の１月の渋幕帰国は、一般とのダブル
合格はゼロ、渋渋は２７名合格のうち２４名がKA
出身（KAは一般受験との掛け持ちはススメてない）で、
３名が直接受験らしいですよ。

今までも海外トップ大と国内大ダブル合格がいらっしゃるのは存じあげております。全教研の合格体験記は国内インターナショナルスクールに2歳から小学校5年まで通って(海外在住の有無は分かりませんが)、渋幕を経て東大とYaleに合格した方のお母様が当時のことを書かれています。
インターナショナルスクールに通っている期間に、日本語での国語・算数をどのようにサポートしたかが書いてあります。
地頭の違いもあるでしょうが、インターナショナルスクールと日本の学校の違いを理解され、お子さんにしっかり寄り添って必要なサポートをすることの大切さを感じました。日米トップ大合格者が幼少期にどんなことをやっていたは、かなかなか知る機会はがなかったので興味深かったです。
選択肢を広げるためにインター通いをさせたことが、逆に狭めることもありますからね。
インターナショナルスクールに行かせる前の、或いは既に通わせているご家庭の方に参考になれば…。

＞KAは一般受験との掛け持ちはススメてない

あらあら日本に帰って来てまで英語、英語、英語ですか？
なんと心の狭いこと。

>>渋幕とか渋渋等の帰国＋御三家のダブル合格
>これは一事例も知らない。


うちの子達の同学年とその前後に数名知っています。筑駒、御三家、灘。全員がKAってわけでもないですよ。この数名ではKA利用が過半数でしたよ。受かる子は大した努力しなくても受かりますね。

そういう人は、渋谷系の帰国受験は、国・算・英じゃなくて、国・算・作文と思いますよ。
そういう人は、大勢いると思います。要は、たまたま海外住まいをしていたから、埼玉などの１月受験の代わりに渋谷系を受けたということ。
（２月校が受かればそちらに行く）

渋渋のケースですが、英語受験したとしても、英語のみで基準は満たさないが国算が良くできているので合格にしますよ、という電話もかかってきます。
ただし、その場合は、取り出し英語授業は受けられない。
渋渋の英国算受験というのは、入学する資格、兼、取り出し英語授業に入る資格のための試験なわけです。
すなわち、後者については不合格だったということです。
でも、もちろん立派な結果だと思います！

ただ一般的な事実をお伝えしてるまでです。
私自身が渋渋大好きなわけでもありません。

お知り合いの人がどうだったのかも知りません。
英語ばかりやってもとか、どっちが志が低いとか、どっちが器が小さいとか、そういう言葉は不要かと思います、

英語受験とは限りません。
渋渋の先生も、国算作文の帰国入試を受ける子は御三家との併願、とはっきりおっしゃっています。
そして、合格平均点は２月１日より帰国入試の方が高いそうです。

我が子もいわゆる隠れ帰国のような状態で頑張っていますが、現実はなかなか厳しいです。
英語もできて、かつ御三家レベルなんて、いらっしゃることはもちろんわかっていますがほんの一部だと思いますよ。みなさん自頭も優秀で、かつ努力もされたお子さんでしょう。
素直にすごいと思います。
主さんも、目指しているところはかなり高〜い壁の向こうのさらに向こう、だと思いますが、１００%無理ではありません、もし実現できたらすごいです！
頑張ってください！

ムキになって出てくるとひとがいるなー

＞英語ばかりやってもとか、どっちが志が低いとか

と返事相手が書いてないことも足し足りして

器の問題でないなら、気持ちのもんだい