1月に学校を休む中学受験生は「落ちる」｜掲示板スレッド

”【5086267】2018年首都圏進学校の東大同等レベル大学・学部への合格率”をご参照下さい。

このスレでは、駿台偏差値で東大文Ⅲ・理Ⅱと同レベルの偏差値68以上の大学・学部への合格率を計算しており、筑駒の偏差値68以上の大学・学部への合格率は85％以上になっています。
私大で偏差値68以上なのは慶應医学部だけで、2018年の入試では10人程の筑駒生が慶應医学部への入学を辞退しているので、東大と同等の偏差値68以上の大学・学部への進学率は約80％ということになります。
残りの20％くらいは勉強を殆どせずにサボっていた人達だと思いますが、それでも、その殆どは東工大・一橋・早慶・他の国公立に進学しています。

ただ、残念ながら、世間一般で言う落ちこぼれが、ほんの数名のいるのも確かなようです。
6年間勉強を全くしなかったら、どんなに能力の高い人間でも人並み以下になってしまうということではないでしょうか。

驚異的だね、それを聞くと。

なんも言っても筑駒ですね。

能力だけに目が行きがちだけど、それ以上に彼等は努力の天才なんだよ。

能力があり、努力もした、だから結果もある。
その通りなのだけど、そこには、恵まれた環境もあったはず。

周りの理解と能力に応じた学習環境もあったはず。
困ったときには相談できる人もいたはず。

そのことへの感謝を忘れないでほしいな。

^_^
そこに気づくのは、人の親になってからでしょう。

子供が出来て、親が自分にしてくれたように自分の子を育てようとする、、、それが当たり前だと思っていますから。

そして、そこで気付くでしょ。
もしかしたら、自分は周りと少し違った育てられ方をされたのかも？ そして、そこには「地頭がいい」とか「遺伝子」とか簡単な言葉で一括りに出来ない方程式のようなものがある、、と

簡単に天才だと持ち上げるべきではないよね。
同じ条件下で中学受験をした中で特別賢かったことは確かだけど、その条件を得られない同級生だってたくさんいた。親や周囲からの恵まれたサポートがあって、入学できた。
いい気になってはいけない。
税金で学んでいるのだから、自分の持っているのを世のため人のために活かせる大人になってほしいです。

>税金で学んでいるのだから、自分の持っているのを世のため人のために活かせる大人になってほしいです。

その言葉は公立中にも投げかけたいですね。