1月に学校を休む中学受験生は「落ちる」｜掲示板スレッド

1月入試の地域ですが、始業式から数日は行ったのですが、
ノロとインフルエンザが学校で大流行し始めたので、
おそろしくて休ませましたよ。
非受験組で、感染に気づいてても皆勤目当てや親の仕事などのために、
あえて診断を受けずに通学させる家庭もあるので、自衛が必要です。

一昔前なら、追い込みなど別の理由で欠席させてたのかもしれませんが、
近年は、そういうご家庭が多いのじゃないでしょうか。
ノロやインフルにも怯えない強い心が親子に必要、
そういう強い家庭が受験にも勝つ、というような精神論でしょうか？

で、結果には影響なかったです。

上の子が昨年終了しました。子どもの教室では様々でした。
御三家合格しつつ1月全出席の生徒。
1月全休みで御三家合格した生徒。
1月全出席で残念だった生徒。
1月全欠席で残念だった生徒。
特に法則などは見受けられず、それぞれの結果となったように思います。

インフルエンザは潜伏期間があるから、受験の二週間前辺りで休ませざるを得ないと思います。

誤＞長期に渡って休むような生徒に落ちるような子が多いのですよ。
　
正＞長期に亘って・・・・

間違ってますよ。

関西の場合休み明けが本日始業式だけ出席で午後から塾～１２日まで毎日塾でお勉強が多いらしいです。
塾から事前に３学期の昼間に塾を開放する旨のお知らせをもらってきました。
塾のお友達が全員通塾するということだったので我が家もそれに乗っかった形です。
結果受験終了まで学校はお休みすることになりました。
関西は休みあげ１週間で受験が開始するので休む期間は短くなります。
関東は１月弱なのでそれほど休むとなるとさすがに違和感ありますね。

これは中学受験＝関東、としか頭に無い方が書いた記事が元ネタです。ですから関東以外は関係ない話ですね。

以下記事の冒頭部分を引用
2月はじめにピークをむかえる中学受験。入試直前の1月には、小学校を休ませて、受験勉強に専念させようとする親もいる。そうした「需要」を嗅ぎ取り、1月平日の午前中に有料講座を設ける塾もあるという。だが、「1月に学校を休んだ子ほど、結果的に不合格になっている」と中学受験専門塾を経営する矢野耕平氏は語る。なぜなのだろうか――

続きはこちらで。
http://president.jp/articles/-/24127

1月始業式後、全て休みました。
追い込みのためではなくノロ、インフル予防です。
確かに全休は大げさだと思いましたが、インフルなどうつってしまってあの時学校を休んでいたら…などと後悔したくなかったからです。
結果、御三家含め全て合格いただきました。
関係ないですよ。
この日のために数年かけて頑張って来たんです。
根拠のない話に惑わされず、お子さんの希望を聞いて良く相談して決めてください。

インフルエンザが流行っていたり、担任が受験に理解がなくて宿題を大量に出してきたり、学校でいじめにあっていたり、などの理由で休むのはありとも書いてある。ただ、入試に必要な「高揚感」を得るためには、親のエゴで学校を休ませるような雰囲気はだめと。
それはそうだろうという気もする。

インフル予防には不十分だな。