５年夏休み前までは良かった？！｜掲示板スレッド

急に難しくなる時期でもあるので、地頭の良い子は普段通りでも、周りが勝手に落ちていくのかなと思います。

精神年齢が幼く小学校低学年までパッとしなかった子、所謂遅咲きの子が同年代の子に追いつき出す時期ではないかと。
小５半ばになるまで文章題の意味がわからない子もいますので。

算数がその時期から抽象度が上がるからです。
比の概念の使い回しが出来るかどうかだけですよ。

まず、夏休みというのが、学習量に差がつきやすい時期なので、
当然、夏休み明けの時点で、学力にも差がつきやすくなりますよね。

もう一つ、小５という学年ですが、
子どもの脳の発達を説明したものを読むと、１０～１２歳の時期に、脳の神経細胞の発達が一応の完成を見る、とのことです。（男子の方が遅いとか）

これが、いわゆる地頭と関係してそうですね。

小５あたりで、地頭が大きく伸びる子と、少しだけ伸びる子のちがいがあるのかも？

なので、わが子の "出来" を小５の前半までに判断すると、
早まった判断になる可能性が小さくないように思います。

小4の年明け1月から通塾、半年後にはn60、一年経った現在はn65です。
通塾時はn40位でした。

それまではスポーツをさせたくて親子で頑張ってましたが、あまり好きでなかったようで、塾に行き始めてからは生き生きとしています。
早くに気づいてあげれば良かった、という引け目があり、今は全力でサポートしています。

皆さんのお話をうかがうと、やはり伝説かと思いましたが、現に遅咲きの子がいるのですね。
何となく納得です。
幼い頃は、親戚の子よりわが子の方がパズルとかカードで英才教育していたのもあり、いろいろ先取りしてちょっと鼻高々だったのですが。
なるほどです。

目指す着地点はn70！（笑）

ここから先の上位層は、デキる子達が既に難問演習をしまくってますので、追い上げは非常に困難と思いますが、だからこそ一緒にチャレンジしていきたいですね。
この辺り、スポーツみたいな楽しみ方になっています！

本当の受験は大学受験ですから、今は勉強を楽しまないと…！