2019年中学受験 難化（上昇）、易化（下降）を予想する｜掲示板スレッド

今後も上位大学、地方国立が定員削減を継続するため、マーチ層も揺るがないと言われています。

軒並み上昇
特に内部進学併設他大挑戦型←←一部の進学校希望者より流れ込む

>お試しや押さえ校と言われていた千葉県の進学校が今年は不合格者続出。来年以降は東京の受験者が減って易しくなったりして。そんなことはないか！

栄東も例年よりも不合格者続出と騒がれてましたね。
1月校、抑えにならない？

でも、結局、絞りすぎて、追加合格出しているようだし、実際の進学偏差値はあんまり変わらないのかも～。

近年、渋幕のレベル上昇で今まで受かっていた層が市川などに流れ、千葉の併願校も上がってきているように感じました。
千葉の方は、わざわざ都内までは、、と考える方も多いですよね。

渋渋、渋幕、広尾等の共学グローバル系は、偏差値は昨年並みなのでしょうか。

　昨年の東大合格実績。
千葉県では　渋幕78
　　　　　　市川18

でした。　渋幕の数はもう誰もが知っていますが、
市川が　13→13→ 18 と伸びて　県内２位になった。

　千葉に住んでいると　この数字が目に入ってきます。
（ちなみに県立千葉は18人（市川と同数）です）　

　この春の東大合格者数の増減が来年の難度に影響するのは
当然ですが・・・（それはどこの中学も一緒）
　

　この数字がこの春　どうなるか・・
　

私も、進学校からの付属への流れ込みを予感しています。大学受験が先行き不安な中、大船に乗った気持ちで進学校に進学できる層は、そんなに厚くないと思っております。どちらか迷っている進学校組が、内部推薦を併せて国立に進学できる学校は魅力的です。人気が出るのではないでしょうか。

千葉女。泣く泣く市川進学組です。
市川の今年の実績は、来年以降に大きく影響するのは確実。
推薦だけ見ると、今年は東大0でした。東邦は1人いたようです。
東大がすべてではないのはよくよく分かってはいても、世の評価はやはり東大実績の数。
市川の偏差値が上がってきたのは、今の高2より後なので、実績が楽しみなのはこれから後のはず。今年は大切な数字です。
進学が決まったので、余計に気にもなりますし…。

＞内部推薦を併せて国立に進学できる学校は魅力的です。


これは付属を選ぶ理由としてはオマケみたいなものなんだよね。
中身は受験をする環境がまるでできていないから。
それより付属の受験に縛られない教育や環境ということを重点に置いた方がいい。
やはり国立など他大へ進学するなら進学校ですよ。