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【4886567】2019年中学受験 難化(上昇)、易化(下降)を予想する

投稿者: 予想屋   (ID:pqrb95cdUYU) 投稿日時:2018年 02月 15日 17:48

2019年受験が本格的にスタートします。
2018年受験を終えて2019年難しくなる事が予想される学校、そして易しくなる学校を予想しようじゃないですか。理由を含めて教えてください

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  1. 【4925963】 投稿者: 学芸大付属について  (ID:HazMAFa2V.s) 投稿日時:2018年 03月 13日 23:28

    >いずれにせよ当時の学芸大付は共学でかつ進学実績も申し分なかったわけで(男女別の実績はわからないけれども。なお加えて言えば、私の知る学芸大付出身者は男女とも理知的で快活、魅力的)

    まさに同じ印象を持っていました。男女とも理知的で快活、魅力的。
    子供の中学受験にあたり、ここに行かせたいという思いもありましたが、内部進学のための試験があり、付属高校に上がれない子が相当いると知り、断念。中学受験も高校受験も、というのは我が子には無理だと。

    昔の東大は、共学と別学、私立と国公立がバランスよく混じっている感じで、良かったなー。

  2. 【4925984】 投稿者: オカヤドカリ  (ID:anhUlLkDdd.) 投稿日時:2018年 03月 13日 23:38

    学附が東大100人超えを連発していたのは、1980年代から90年代。
    日比谷が最も低迷していた時期とぴったり重なります。(この時期の日比谷は最高の年でも10人)
    また、80年代の学芸大附属中世田谷、竹早の難易度は、当時のいわゆる御三家とあまり変わらなかったと記憶していますし、90年代は中学受験組が都内私立にシフトした替わりに、神奈川のトップ公立校の低迷で、神奈川のトップ層が高校から入ってきました。その後、都立トップ校、神奈川トップ校のテコ入れで高入組のレベルが低下し、今日に至る、という感じでしょうか。
    しかし、あれだけ輝いていた学附が、なぜ都立トップ校、神奈川トップ校との競合で相対的な地位が低下していったのかは、よく分かりません。中入生と混じるのを高校受験組が嫌った、などと言われていますが、それは開成や筑駒も同じですから、決定的な理由にはならないと思います。

  3. 【4926009】 投稿者: 甘えん坊将軍  (ID:oXwtIdJT7O2) 投稿日時:2018年 03月 13日 23:56

    学芸大付属についてさん

    なるほど、中学から高校に全員が進学できるとは限らないという点をマイナス評価する受験家庭が増えたということですかね(筑駒の進学実績は下がらずに高いレベルが維持されているのもその表れですかね)。
    この点は、私の素人考えでは、中学から高校に進む時点で人の入れ替え(言葉が悪くてすみませんが、学力が一定の水準に達していない生徒を高校に上げず、他方で高水準な生徒を高校から組み入れる)を行うことが、全国トップレベルの進学実績を維持するための有効なシステムとして機能していたのだろうと思っていましたが、なかなか難しいですね。

  4. 【4926021】 投稿者: 甘えん坊将軍  (ID:oXwtIdJT7O2) 投稿日時:2018年 03月 14日 00:03

    オカヤドカリさん

    ありがとうございます。
    中学卒まで地方にいたもので当時の東京、神奈川の状況がわからず、参考になりました。
    学附は中学から高校に進学できない可能性がある一方で、筑駒や開成は全員が高校に進学できるという点は影響しますかね。学附もそうしていたら違う道を辿ったかしら。

  5. 【4926034】 投稿者: 単純です  (ID:JP3iGiSe47E) 投稿日時:2018年 03月 14日 00:14

    公立の中高一貫校を除くと、都立+神奈川県立+学芸大附属の東大合格者数というのは、大体一定なのです。

    ここ数年は、都立と、神奈川県立が非常に落ち込んだ時期は、学芸大附属が伸びて、都立や神奈川県立が入試制度をいじって優秀な子を集めやすい状況を作ったので、学芸大附属が減らした分が都立と神奈川県立に回った形。

    要するに高校受験の東京神奈川の優秀層の生徒数は大体同じで、それがどこの高校に行くかだけで、実績が変わるのです。
    学校の違いや、カリキュラムについて過信する人が多いですが、実際には(中高一貫校も含めて)、優秀な子を集められた学校が大学合格実績がよくなっているだけで、中高のカリキュラムは受験支援体制などほとんど意味がないものだと思っています。

  6. 【4926049】 投稿者: 共学でも別学でもどっちでも  (ID:BfEbTQlhcIw) 投稿日時:2018年 03月 14日 00:25

    皆さんが全く興味のない公立の近所の学校のほとんどは共学です。偏差値の高い学校ではなく普通の学校です。でも、皆さんは共学だからの選択で近所の学校は選ばない人達だと思います。また、よくある話ですが、別学だから異性のコミュニケーション能力が衰えるとしたら、毎年数多くの別学出身者が生み出される中で都市伝説ではなく、別学の問題が表面化していることでしょう。通いたい学校が別学ならばそれも良し。また、共学ならばそれも良し。選択肢を狭めず実際にいろんな学校を見学したらいいんじゃないでしょうか。ちなみにうちの子供は第一志望の渋幕は残念な結果で早稲田に進学していますが、現在、学校生活を謳歌しています。また、仮定の話ですが渋幕に合格し通えていたならば、それはそれで充分学園生活を楽しんでいたと思います。

  7. 【4926099】 投稿者: JQ  (ID:8tN9lHZtCCM) 投稿日時:2018年 03月 14日 01:07

    オカヤドカリさん

    以下は仮説です。

    中等教育学校に関する法令は、1998年の学校教育法改正を経ての施行みたいですね。

    古くから中高がラインナップされていた学校もありますが、武蔵やフェリスの一貫化(例としてあげているだけで)は近年になってのことです。また、進学校と目されていた旧来の中高併設の学校も、高入をとりやめる学校が出て来ます。

    この付近で(ゆとり教育の反動もあるのかもしれないですが)、私立の一貫校受験を考えるご家庭が多くなってきたのかもしれないですね。学校群により加速した私国立の受験が低年齢化するきっかけになったんじゃないかと思います。

    この流れの進行に伴い、中学受験をしても、高校受験のある学校は敬遠されたり、あるいは敬遠とまではいかなくても、志願者が分散したり、すこし時期は後になるかもしれないですが、他に一斉スタートの良い高校があれば、中入生のいる中に飛び込んで行くより、一斉スタートを望む高校受験生が一定数出て来る、、、というのが、学附・筑附の実績低下の遠因ではないかと思います。

    また、国立小からも、私公立一貫への受験を考えるご家庭も多くなってきているとは思います。筑駒は中学からの受け入れですが、学附、筑附、お茶は、内部進学はあれど、やはり考査が伴いますので、内部進学と言えど附高への倍率が高めの学附では、その傾向が強いのではないかな?と思います。

  8. 【4926106】 投稿者: 楽譜  (ID:xgg5AQSWCLU) 投稿日時:2018年 03月 14日 01:10

    学附って、現役低いですね。学部も関係なく、とにかく東大東大、浪人してでも、東大東大って校風ですか?もしかしたら2浪も結構いるのでしょうか?

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