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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5007673】 投稿者: 考察  (ID:fb5Du0.SxWM) 投稿日時:2018年 05月 27日 23:49

    あっ、自由にやりたいならって、定員をオーバーして入学させるっていうことですか。それは守らなければいけませんね。でも、以前は何も言わなかったのに今になっていきなり・・・・っていう論理もあるみたいですよ。慣習法化されていたっていう論理ですね。
    少し前に、私立は好きな研究をやりたい人が作った大学、というのがあったから、学問の自由のことを言っているのだと勘違いしていました。

  2. 【5007682】 投稿者: 38℃  (ID:Is9MsrByGnU) 投稿日時:2018年 05月 28日 00:01

    添付データから次のように読み取ることも出来るか、と考えました。
    (●が理由で、-->が添付データでの傾向です)

    ● 全国模試により自分の学力の位置を知り、大学毎の予想合格最低偏差値、そしてセンター試験での点数による予想データにより、チャレンジ校 - 適正レベル校 - 抑え校と受験校数を増やすことで、期待値を高くして進学可能性を高める受験プランを作ることが出来るようになった
    --> 全国的な志願者数の増加

    ● 地方出身の受験生が大都市の大学を併願受験し集中している
    --> 首都圏志願者数の増加

    ● 地方出身の学生数が減り、大都市在住者は地方大を併願しない
    --> 地方大の志願者数は、大都市圏ほどの割合で増加しない、

    ● 人気の集まる大都市では大学合格者の辞退率が下がりことになった
    --> 大都市圏の合格者数が低下

    ● 20年超の日本経済の停滞によりボリュームゾーンの中位層のある割合が低位層に落ち込んだ。特に地方が顕著。その経済的背景により、地方出身の学生は、都会への進学を諦めて地元の地方大学に進学する、また浪人を避ける、といった家計での支出抑制という守りの選択が取られる割合が増えた
    --> 地方大の合格者はさほど減少はせず、ほぼ変わらず

    ● 相対的に大都市出身の受験生の学力 > 地方出身の受験生、といった学力差が、地方出身の受験生が大都会の大学に合格することを不利にしている
    --> (添付データ外です)大都市の大学進学者において、地方出身者が減り大都市通学圏出身者が増加


       

  3. 【5007692】 投稿者: 考察  (ID:0XbeS4Un6XA) 投稿日時:2018年 05月 28日 00:17

    地域の児童が多かったので、いままでは、1・3倍くらいの定員オーバーは国も見逃してきたが、急に定員どおりにしろと言ってきて、1・1倍まで絞ったら、待機児童(浪人)がたくさん出てしまって、地域から苦情がひっきりなしに寄せられるようになった。現状はこんなところですか・・・・!?

  4. 【5007702】 投稿者: 38℃  (ID:Is9MsrByGnU) 投稿日時:2018年 05月 28日 00:39

    5007682】 投稿者: 38℃
    肝心なポイントが抜けていました。追記します。

    ● 人気の集まる大都市では大学合格者の辞退率が下がりことになった
      (↑これは理由としては希薄ですか・・・)
    (追記、こちらが主因)2016年からの定員厳格化により、大都市私立大学への進学者を減少させる必要があり、その分、合格者を絞った
    --> 大都市圏の合格者数が低下

      

  5. 【5007724】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:OfXwQ37UVtk) 投稿日時:2018年 05月 28日 01:21

    私立中学高校と私立大学が大きく違うのは、私立大学は「教育」だけでなく「研究」も行っていることです。「教育」にかかる費用は国立と私立で国と学生の負担額に差があるのは適切ではありませんが、「研究」にかかる費用は国立は主にその国から交付されるのに対して、私立は学生からの納付金(「教育」にかかる費用を除く)で主に賄っており大きな差があります。私学助成金で「教育」にかかる部分の国立と私立の差がなくなっているのならば、「研究」にかかる部分は私立は自由度が大きいのだから、国からの助成は不要だと思います。

  6. 【5007767】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 05月 28日 06:36

    仰せの通り。
    カネをもらう以上、黙っておけは、大学には通用しない理屈。
    そのためにこそ、憲法で学問の自由(大学の自治)が保障されている。
    権力に遠慮・委縮する方が大問題。

    但し、「政府からたっぷり助成金はもらうが、政権批判はやめないと息巻くことができるのです。」の部分には異論あり。私立大学は「たっぷり」など助成金を受けていない。ごくわずか。むろん、私自身もしかり。

    国立大学の教員、学生の方がはるかに恵まれている(東大・京大除けば、たいして変わらないのにね)。

  7. 【5007772】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 05月 28日 06:44

    >権利ばかり主張する人が多いから、前衛党さんの思想は今の時代流行らないんだろうね。

    現行憲法はその権利中心に構成されている。
    ゆえに、制定権者であるわれら国民がそれを根拠に主張することはごく当然のこと。何らの痛痒も必要なし。

    あなたご自身もその恩恵を享受されている。
    その書き込み自体も、憲法のおかげ(21条表現の自由)。
    自覚されたし。

  8. 【5007805】 投稿者: よくわからない  (ID:NI6z.cLpKTk) 投稿日時:2018年 05月 28日 07:43

    前衛党さんは、自由権的権利と、政府から何かしてもらう権利を一緒くたにしてますね。
    日本的な「甘えの構造」の典型です。
    自由には責任が伴う、ということを自覚されていない、反政府なのに、困ったことがあればお上に頼る。

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