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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5185808】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:rZU5W/.QPhg) 投稿日時:2018年 11月 12日 21:20

    オリンピックなんて一過性のお祭騒ぎなんだよ。東京一極集中とは一線を画すもの。それに、ここ最近は知名度と基盤インフラがある自治体でないとできなくなっているから、東京じゃないと日本では開催か難しい。

    ♯知らぬ間に投稿が増えてた、、、。

  2. 【5185960】 投稿者: JQ  (ID:d2IufS.Ei42) 投稿日時:2018年 11月 12日 22:37

    でも、三兆円超えると言われてて、いくらなんでもねえ。

  3. 【5186109】 投稿者: JQ  (ID:d2IufS.Ei42) 投稿日時:2018年 11月 13日 01:04

    事実関係のチェックはしたかい?

    また「混濁してる」とか言うじゃあるまいね。

    こういう文章は修辞的な部分端折ると概ね3行で要約できると思うのだけど、わざわざジャーゴンまぶして書く意味あんのかね?だって、貴殿、価値形態と価値法則も区別してないんだしさー。

    今日はeduでこてんぱんにやられたので野球見に行ったとか、まあ、そういう日記かいてりゃいいんじゃないの?

  4. 【5186123】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 11月 13日 02:03

    >この「資本論には時間の観念が弱い。」という私の論評は的外れだったのでしょうか?

    あまり考えてみたことのない視座からのお尋ねである。でも、よいご質問であると思われる。私ごときがお答えになるか心もとないが、とりあえず卑見を弄させていただく。要は、あなたの「時間」の定義如何にもよるのではあるまいか。

    すなわち、それは『資本論』が言葉の普通の意味での経済学的著作ではないということにある。何よりもまず、マルクス労働論の「経済学展開」としてとらえ返すことが必要である。ここにおいては、経済学は特殊な仕方で社会学、歴史哲学等に結び付けられている。つまり、資本論においては「科学(経済学)と哲学(弁証法)との連関」という問題体系が核心になっているといえる。したがって、そこでの「時間」の観念は、社会の歴史過程として把握されていく。

    たとえば利潤率低下、剰余価値の利潤への転化、価格形成等のカテゴリーの運動の背後に、運動、法則、自己発展、媒介等の論理学的カテゴリーが発見できる。このように、マルクスは応用論理学を論証する手段として経済学を使用したとさえ感じられるのである。

    また、周知のように宇野弘蔵もマルクス主義の根本問題への反省的考察として、資本論の方法を純化して歴史の科学的認識の基軸に据えたといわれる。したがって、マルクス主義における社会科学と哲学においては、『資本論』は人間の歴史的実践の構造を解明する学問としての本質や特性を有するから、と考えられるのである。その宇野は、次のように述べている。

    「『資本論』を学ぶわれわれとしては理論的に推し進めて、商品からはじまって諸階級で一応体系を完結している点を重要としなければならない。財政や国際貿易等の諸問題が、この体系とどう関連するのかは、われわれ自身で考えるべきことといってよい。『社会科学としての経済学』98頁」(筑摩書房、1972)。

    なお付言するに、マルクスは『資本論』で、19世紀中ごろに英国で実現した工場法(1802年の『徒弟の健康および風紀に関する法律』に始まる工場立法による労働時間規制を指すものと思われる)にて、それまで無制限であった労働時間を一日10時間に制限した労働時間短縮法を歓迎している(『資本論』第一部第三篇「第8章 労働日」)。マルクスも、その意味での「時間の観念」は労働者保護の観点から有していたのであった。

    以上、とりあえずお答えに代えさせていただく。

  5. 【5186135】 投稿者: かんそう  (ID:dNZMFzeMZ0s) 投稿日時:2018年 11月 13日 05:16

    通りすがりの者ですが。

    〉とりあえずお答えに代えさせていただく
    引用と感想読まされた気分。
    何が言いたいのか??

  6. 【5186353】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:6pXDMUbBKlo) 投稿日時:2018年 11月 13日 09:18

    三兆円はかけすぎですね。既存の施設を利活用するというコンセプトだったのに、いろんなスポーツ協会があれこれ要望して新しい施設を作ることになってしまっています。
    観光インフラは整えるのでしょうが、都市基盤開発は少なそうです。でも、オリンピックが終わったら景気がどうなるか心配です。

  7. 【5186384】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 11月 13日 09:38

    引用は、全体のうち、わずか四行余り。それでいて「引用を読まされた」とは大げさであろう。
    自らの知識不足、読解力不足の責任転嫁をなすべきではない。それを前提に、君になお回答するならば、拙文中次の部分が私の中心文となる。「つまり」という、説明の接続詞の働きに留意されたい(小学校レベル)。

    「つまり、資本論においては『科学(経済学)と哲学(弁証法)との連関』という問題体系が核心になっているといえる。したがって、そこでの『時間』の観念は、社会の歴史過程として把握されていく。 」

  8. 【5186582】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 11月 13日 11:53

    補足すれば、「資本論における『時間の観念』について」で、興味深い論文テーマになりうるのではないかと考える。また、『資本論』における資本主義分析の中で、利子についてマルクスが言及している部分があったと記憶する。その他については、前述のような哲学的性格が濃厚である点にご所論のような疑問が生ずる契機があるものと思われる。

    なお、私が資本論での白眉と考える部分は、人格の物化、物の人格化という「商品物神性」の論述(第1巻第1部第1篇第1章第4節)である。本当に凄い。マルクスの天才たる所以である。

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