二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

そういうのが好きな子、好きな家庭が集まるので他校より多めってだけで、そんな圧力は流石にないです。大昔も身内が染めれば？ってそそのかすのはありましたが、本人がのるどうかは別。(一人ひとりが認め合う立派な学校ではなく、他人に無関心なだけ。同調圧力がないからといって過ごしやすいかどうかも人それぞれ)

ここだけでなく漫画に名前が出てくる学校全般に関してですが、フィクションはフィクション、混同しないでほしいので、実名にしないで欲しかった。

思いました。
フィクションなら全てフィクション、学校名も全部仮名にするべきですよね。
誰もが分かる仮名で子供の台詞を通してディスられた学校があるかと思えば、筑駒開成麻布は実名のまま。
仮名にされてしまう学校と、実名のままの学校。
中学受験層に影響のある漫画でこういうことは辞めていただきたいと思いました。

御三家と筑駒以外は架空の名前で出てきますが、実名か架空名かに関わらず、漫画内で特定の学校およひその生徒がディスられているような描写は特にないと思います。
一部の受験生の保護者は批判的に描かれていますが。

むしろ、一部の読者が勝手に現実と結びつけてディスっている、ディスられたと思い込んでいる節があるように感じます。
リテラシーの問題ですね。

「そんなとこ目指してるやつらなんてまじゴミ」

ってN55前後の調布にある学校を志望校にしてた双子の兄が島津くんにディスられてたと思うけど・・

「登場人物が偏差値のみで学校を不適切にディスっている」という描写ですね。
別に作者が作品を通して偏差値の低い学校をディスっている訳ではない。

それを言い出すと、登場人物は全員聖人君子みたいな言動をしなくちゃいけなくなっちゃうけど、そんなマンガ、読んでて面白いかな。

やっぱり読者のリテラシーの問題でしょうか。

使い方が変。

言ってみたいのは分かるけどちゃんと意味調べよう。

ここでは「（マンガを）正しく読み解く能力」の意味で使ってたんだけど、何か間違ってる？
と思って調べ直しました。英和辞書も含めて。
特に間違ってはいないようだったので、良かったです。

でも今後は、下手にカタカナ語は使わない方が良いですね。
マンガだから一応誰でも読めちゃうけれど、やっぱり「読者の読解力が試される」のだとあらためて思いました。

【リテラシーとは「物事を正確に理解し、活用できること」を表す語。リテラシーの語源は英語の「literacy」からきており、本来は「読み書きができる能力や知識」を指す言葉である】

日本で使われているリテラシーは英語とはちょっと意味が違います。
えっ（汗）さんはliteracyの解釈で使用してますね。

日本では別の意味合いで使われている英単語はいくつもありますよ。