二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

とにもかくにも、
島津順役のジャニーズJr.の子が楽しみ。　
「俺の家の話」の演技、すんごくよかった。

漫画でも描写があったと思うけど、子供達が塾の先生を直接あだ名で呼んだりタメ語でしかも厳しい口調で接していて驚きました。普通敬語で接しますよね？たとえどんなに若くて学生だったとしても塾の先生には？

塾によってはあえて講師と生徒の距離を縮めるところもありますよ。
生徒は講師のことをあだ名で呼び、講師も生徒の下の名で呼ぶ。

先生が自己紹介でニックネームで呼んでくださいという塾ありますよね。

＞あれによって花恋が「寂しい子」の印象になってしまったのか…。
＞ 原作だと、自分の居場所としての「塾」は最高だ、ということが重要だったと思うので。

漫画の原作もしっかり読んでますが、やはり、かれんちゃんは寂しいんだな～って印象です。
家の中で自分の居場所がしっかりあれば、敢えて「塾での居場所」にあそこまで拘らないのではないかな。彼女の場合は桜蔭に行きたいというより、一番の学校に行きたい、一番になりたいっていう印象だし。認めてもらいたいが為の頑張り？

それに対比して描かれてるのが加藤君ファミリー。両親、お兄ちゃん家族一丸となって健康面、メンタル面をフォローしている。無理しない謙虚な受験なんだけど、結果成績は上がってる。理想的です。

それはそうかも、ですね。
パパさんからの連絡で、泣いてましたしね。
頑張り屋さんですよね。

中学受験あるあるですよ。

塾に通っている子はお勉強が良くできるけれど、周囲の子の様子を気にせず学校でどんどん手を上げて発言したりすると、先生から嫌がられるんですよ。

先生としては色々な子に発言させたいし、学校で教えていないような解法とかを得意気に披露されて凡庸な子が混乱するのも困る。

本当に頭の良い子は空気を読んで発言や挙手を適度に控えたりするんですけれど、お勉強だけのタイプだとああなっちゃうんですよね・・

先生あなたは、かよわき大人の代弁者なのか？と歌っているが、吹きこぼれ問題が中学受験の最大の動機なので、大衆向けドラマではあっさり流すしかなかったけど、先生にも花恋にも無理を強いる話ですわな。余裕のある時代には、できる子にはできる子用別カリキュラムとか回せる先生もいたかもしれないけど、今や都市部の先生は中学受験の子は別の意味のお客さんで大人しくして欲しいという感じ。
空気を読んで仮面夫婦をやれば、少しは居心地ましかもしれないけど、しょせんは伸び伸びやれないのだから、早く桜蔭に行きたいとなりますよ。