新基準　早慶附属が最上位に｜掲示板スレッド

ミラー効果でしょう。

＞ただ、出身校のせいで東大には行けなかったという思いを、どこかでずっと抱えてる気はする。受験当時、友達のほとんどが慶應を蹴ってたから、負け感が拭えない。


東大にいって勝ち組と思っていたのに社会にでたら慶應に負けることも多々ある。
その瞬間、負け感は逆転し、ショックは相当なものである。
世の中はあまくないのである。

早慶、東大同期入社で東大より早慶が早く出世しまうことよくあります。
そういう場合、東大の方は耐え切れず退職してしまうことが多いです。

早慶付属に入って、勉強に使う時間を
音楽やスポーツ等に当てるというのもありかも。

サラリーマンの世界で早慶以上の能力が必要
になることもないし。

特殊な能力を要求されるわけでもなく、
要は人間関係で決まる世界の話だし。

いちいち退職してたら身がもたない。
辞めてしまうのは、たんにそのていどの資質だったというだけのことですよ。いわゆる東大までの人。

理系は研究環境、文系は教授陣。そして、優秀な同級生とのアカデミックな議論。
勉強する環境としては最高ですし、その喜びは何物にも代えがたいです。
一方で、大学は就職のための箔付け、ツール、と思っている人には、メリットは早慶と同等程度しかないでしょう。ビジネスの世界では、東大も早慶も「一定以上のレベルの大学を出ているので、頭脳的には基準は満たしており、あとは、コミュ力等の実力勝負」というカテゴリーです。

慶應だって同じだよ。
中小企業で慶應だと珍しくて最初は持て囃されるけど、その反動で、少しできないだけで残念な人扱いされる。
東大生が世界ですぐ残念な人扱いされるけど、もともとの名前の大きさの裏返しなんだろうね。そういう点では不憫。
ただ、広い世界のほとんどでは、東大も慶應も同じだよ、「エリート」扱い。

一方で、研究職や国家公務員などの世界、都銀とか商社の一部のコースには、いまだに東大と慶應卒で歴然とした差があると聞く。聞くだけで、私は違うから、実態は知らないんだけど、慶應卒には見えない世界がある気はする。

経験上、マスコミ、メーカー、サービス系（百貨店など）はほとんど差はないと思う。

東大で残念な人がいれば、もちろん慶應でも早稲田にも残念な人はいます。いて当たり前。
でも、慶應や早稲田で残念な場合、慶應(あるいは早稲田)までの人とは言わない気がする。
もともと、〜までのというほど高みのイメージがないというのかな。
やっぱり、なんやかんやいって東大って社会からの期待値が高い。別格なのは、一番だから。
早慶は、そんな便利な立ち位置にいるのかな。