中学受験の勉強も「やり方」しだい｜掲示板スレッド

一つ　問題提起です。
「私は　最高峰しか興味がない」と言う方には意味のない提起です。

ある偏差値の学校を第一志望にした場合
１）その学校合格に向けてひたすら頑張る
２）偏差値５程度上の学校をチャレンジ校としてそこに受かるように本気で頑張る

　どちらがいいんでしょうか？

　もちろん、前提として偏差値と試験問題が相関関係にあることが議論の前提です。（相関がなければ無意味）

　私は２）だと思います。
　その通り　チャレンジ校に受かるべくやってきて適正校に受かった。
どうなんでしょうね。

酷語様
　＞お子様は、今はどんな感じですか？
人間の本質がそうそう変わるわけはないので、愚息は今でも他人の言動にはあまり興味がありません。しかし、興味のある遊びやプロジェクトでは初対面のですお子様とも意気投合し、活発に意見の交換ができます。
　酷語様からご指摘いただきました通り、私は大変あざとい女なので、空気が読めない息子が他者から非難される事のないように様々な対策を練ってまいりました。
　言葉でのトラブルを防ぐため、言葉は幼児語ではなく最初から敬語のみを教えましたし、あらゆる場面でどう立ち居振る舞うべきかを細く教え込んできました。
　傍から見れば大変滑稽な事だと思いますが「台所でお母さんが「痛い」と言ったら何かお怪我をしたという事です。」「そういう時は「お母さんどうしたの?大丈夫?」と言わなければいけません。」「すぐにそう声をかける事で、とても心配していますという気持ちを伝える事が出来ます。」etc…こんな事まで教えなきゃいけないのかと思う事をしつこく教え込んできました。本当にウザい親だったと思います。
　愚息は「お母さんの言う事聞いといた方が上手くいく事も多いから、反抗しようとは思わないけど…俺もうチャイルドじゃないからジュニアだからしつこくするのはやめて。」と言っています…ちょっと寂しいです。

２）ではなく、１）だと思いますが、単に合格するのではなく、「志望校に上位で合格するように頑張る」のが一番いいと思います。
学校によって出題傾向がかなり違いますからね。
ただし、１）で「志望校に上位で合格するように頑張る」ことは、２）に近い考え方ようにも思います。

　三次会様のお母様と私の共通点は「生活力」を重視しているという事なのかなぁと思いました。しかしながら、三次会様のお母様自慢を読ませていただいて、やはり三次会様のお母様はBIGマザーで、私など足元にも及ばないという事が良く分かりました。
　今週は残業続きで…もう寝ないと厳しいので、明日からちょっとハードな女王様に変身して三次会様をボコボコにしてしまおうと思っております。

全体像様

中学受験は親絡みの受験というならば、意味のない提起ですが（笑）、
実際、受験校はあまり意味がないかも。
入学後は子供本人の世界になります。
色々な意味で化けの皮が剥がれます。
志望校は、皆さん往々にして偏差値高いですよね。文字通り、志や望みは、上を向くもんだと思っていませんか？ （実際下を向くのも変だけど。）
本当は、中学高校時代は、当たり前のように入れる学校が適正校かもしれません。
でも、無理をしないのと、努力をしないのと、どう違うんだろう？とも考えてしまいます。

母様

人間の本質、変わらないですよね・・・。
親として、色々頑張っていらっしゃるんですね。偉いです。
え？！私何を指摘しましたっけ？？なにやら大変失礼しました。

今頃なんですが、「博士の愛した数式」を読んでいます。
偏見のない数字の世界に、もう共感しまくりです。

無理せず入れる学校・・

そうなんですよね。
岩波新書に中学受験を批判した本がありましたが、その本にも
「６年生から受験勉強を始めて無理せず勉強してそれで合格した学校に行く」
くらいがいいと書いてありました。

　うちは長男はガチ受験して、難関校は落ちて中堅校に進学しますが、
すぐ次男の番が来ます。
　次男は「公立小学校の勉強で入れて」（ほぼ全入に近い学校ということです）　そこから伸ばしてくれそうな学校に入れようと思っています。

　長男と次男がこの先　どうなるか？　とても不安、ちょっと楽しみです。

田舎者の母さま：
＞三次会様のお母様と私の共通点は「生活力」を重視しているという事
おっしゃる通りです。「うちは金持ちじゃないんだよ。だから、生きるために知恵つかって工夫するんだよ。周りの目なんか気にしている余裕なんかないんだよ」と言われている気がしてました。今思うと「本当は、彼女は周りの目を結構気にするタイプだった」と想像しますが、真相は知りません。

ハードな女王様：
キャラ変、楽しみにしておりますｗ

全体像様：
息子は、6年夏休み近くまで「志望校無し」でした。各校の偏差値表すら（私の前では）見たことないです。もちろん、自分の偏差値は知っていて「偏差値ゲーム」は楽しんでいましたが。いくつか学校見学も行き、校風とか部活とか調べたりしましたが、どの学校を見ても「まぁ、いいんじゃねー」くらいの感想。最後は、塾に志望校を提出する期限を急かされたのでエイヤァで決めさせました。結果、第一志望から第三志望まで、すべて80％偏差値が自分の持ち偏差値より4以上低い学校を選択して受験、合格をいただきました。
他方、娘は「男がいる最高峰しか興味ない」と現時点では言っています。
⇒お役にたてない例ですみません。いろんなパターンがありますね。

酷語様：
＞中学高校時代は、当たり前のように入れる学校が適正校かもしれません。
何の適正かも難しいですが、いろんなパターンがありそうです。

ギリ合格⇒凄い奴らと一緒に勉強⇒刺激になって伸びる①
⇒凄い奴らと一緒に勉強⇒萎えてやる気なくす②
⇒凄い奴らと一緒に勉強⇒「オレは落ちこぼれや」ポジション楽しむ③
余裕合格⇒自分が上位⇒慢心して停滞する④
　　　　⇒自分が上位⇒得意になってもっと頑張る⑤

なお、中学に入ると、受験で得た知識が一旦リセットされる部分もあるので、必ずしも「中学受験時の偏差値＝中学の成績」とも限りません（データ持ってませんが）。

また③はマイナスのようにも見えますが、意外とそうでもないと思います。私の友達の多くは「優秀だったはずの劣等生生活」を、すごく楽しそうに、誇らしげに語ります。そして、結果、凄いヤツになったりもしてます。

　＞本当は、彼女は周りの目を結構気にするタイプだった」と想像しますが…その通り、母は我が身を盾にして子を守り育てるものです。
　あぁ、それなのにボコボコにして欲しいだなんて…本当に悪い子ね。「I will punish you on behalf of the moon!」お仕置よ！
　で、私に何して欲しいの？言ってみて。ちゃんと言葉にして言って！
　聞・こ・え・な・い(掲示板だからね)
・・・恥ずかしくて言えないの？・・・可愛い♡
　スレ主様のご要望にお答えして、文体を変えて書き込みさせていただきましたが…煽る目的の投稿ではございません。