浪人生増加、、、中学受験の影響｜掲示板スレッド

すいません。
国なり、政府から何らかのコメントが出ているのでしょうか？

内閣府も大臣も地方創生のために首都圏大抑制をすると言ってますから、流石に勝手に大学が合格者数を縮小させたというのは無理があると思います。
また、受験生が望んで浪人をしたという理屈も無理があります。

2018年問題もありますから、自然体でいたなら浪人生は大幅に減少していったものと思います。
浪人が増えたのは国の施策によるものです。

ロングバケーション さん

何度か書いていますが、誤解がありますよね。
現在の論点は以下の2点ですよね。
(1)23区内の定員増加を認めない
(2)定員の厳格化を求め、1.1倍以上の場合は補助金を削減する

(1)についてですが、23区外では定員増加は規制していないと認識しています。
(2)については、合格者数を縮小させたんは、大学の裁量ですよね。補助金を放棄して合格者数を増やすことは可能です。
また、早稲田などのwaseda visionは厳格化要請以前に大学が自ら発表したものですよね。

認識に違う場合には、どの点かを具体的にご教示いただけますでしょうか。

浪人が増えたのは入れる大学を希望したのではなく、入りたい大学を希望したからでしょ。そんなの生徒のわがままじゃん。浪人が嫌ならレベルを下げて実力相応の大学に入ればいい。なんで生徒のわがままに政府がいちいち対応しないといけないの？
それに定員は最初に大学側が申請してきた数なんだから、それを守りなさいと言うのがなぜダメなのかさっぱりわからない。

早稲田の計画は何年計画で進めていこうというものですか？
今回の地方創生には、早稲田はいの一番に反対を表明しています。
少子化問題や多様な人材の育成ついては、それぞれの大学でも対応の検討をしており、かなり昔から計画的に、学生への影響も考慮して進めているところ。
内閣府のような無謀な計画はどこの大学も立てていません。

少子化対策ではないですね

平成29年11月21日（火）、梶山内閣府特命担当大臣は、中央合同庁舎第４号館で行われた第13回地方大学の振興及び若者雇用等に関する有識者会議に出席し、地方創生に資する大学改革の最終報告に向けて、素案の検討を行いました。

　梶山大臣は、「キラリと光る地方大学づくりのための地方大学の振興を中心に、東京の大学の定員抑制、若者の雇用機会の創出の３点を一体的に推進してまいりたい」旨発言しました。

【本件連絡先】
内閣官房　まち・ひと・しごと創生本部事務局

アイのカツ さん

すいませんが、混同していませんか。
早稲田は、定員の厳格化に反対はしていないと認識しています。
→こちらが、合格者の削減に関係していますよね。

反対したのは、23区内の定員増加抑制の方ですよね。
→こちらは、定員増加を申請して却下された訳ではなく、申請すらしていませんでしたよね。
何にせよ、23区外では今のところ定員増可能と思いますので、何も問題ないですよね。