2018年度第10回キッズBEE｜掲示板スレッド

小２と小３ではやはり雲泥の違いがありますね。
小２でファイナルに進出できる子は本当に素晴らしいと思います。

算数オリンピックから数学オリンピックまで毎年、
ファイナル出場どまりでしたが楽しく参加していました。
国際大会には行けませんでしたが。

主催者は、数学の美しさを体験してほしいとの思いから算数オリンピックを始めた、と私たち小学生（当時）参加者に言ってくれました。

お書きのような、「お祭り」として楽しむ、「本気」でファイナル出場やメダル獲得を狙う、共に競い合う、のも素晴らしいのですが
美しさを見つける喜びを指導者の方はお子さんにぜひお伝えください。
この喜びは強いモチベーションになり、何よりの「対策」や「現在値」を
もたらすことでしょう。

あちこちの塾で対策講座が開かれますが、参加されたことのある方いらっしゃいますか？
過去問を解く以上の対策が何かあるのか気になります。

参加したことはありませんが、対策は自宅学習でできる範囲内だと思います。
おっしゃる通り、過去問を解くのが一番だと思います。

間違いだったらすみません。
スレッド作成者さんは、
数年前にキッズbeeをスキップして、低学年から算数オリンピック上位入賞者だった方の親御さん？
当時すごいねって話題になりましたよね。
素晴らしいと思っています。

お返事ありがとうございます。
やっぱり過去問をするのが一番ですよね！
トライアルまであと一カ月切りましたが、じっくり過去問に取り組んで挑みたいと思います。

＞「初見でサクサク正解できる」ようなお子さんは、まずキッズBEEには参加されないと思いますよ。
そのような天才的なお子さんは、キッズBEEを卒業して、ジュニア算数オリンピックや算数オリンピックに参加するだろうと思います。


そうでしょうか。
息子と同じ年に、天才の有名人もいましたが、追っていた限り２～６年生まで学年通りに受けていました。トップではなくとも天才級の子たちも、ほぼ学年通りに受けていました。中にはスキップしていたお子さんもいましたが、成績名簿で見る限り、おそらく２名程度だったかと思いますので、飛び級は例外的だと思います。該当学年で受けるのでいいのではないでしょうか。
二年生で金メダルを取得できて三年生ではもう一歩上のテストを受けるというケースはあるかもしれませんが、
そんな子だったら、三年生でもう一度キッズBEE→長尾賞や、連覇を狙わせたいな。
授賞式に行ってみたいですし。

遊びだとか、受験には関係ないと言う方もいますが、
キッズBEEの金メダル、ジュニア算オリ、算オリのファイナル出場は、それなりに将来性を占うものにはなると思います。

そうだったのですね。
「飛び級」の方も沢山友達になったような気がしていました。
みんな型にはまらない、ぶっ飛んだ発想がすごかったです。
自由な考えかたで好きな算数ができて楽しかった。
遊び、という意味にも色々ありますが、
少なくとも参加者たちにとっては勉強という意識はなくて、夢中で遊んでいるような、そんな集中力で解いていました。